宇治市植物公園で咲くムクゲ



ムクゲの花は、近所のお宅のそこここで見かける花で珍しくもないが、
色々な品種の色々な色のムクゲが咲きそろっているということで、
宇治市の植物公園へ見に行ってみた。

この日の京都の予想最高気温は38℃で、近畿地方では最高ということだった。
実際には、36,8℃だったそうだが、それでも体温越えで暑かった。


ムクゲの花が「夏のゾーン」で、まとまって咲いていた。


一重や八重の花、また、白や紫、赤など花の色も豊富で、
こんなにたくさんのムクゲの花を楽しむことができた。


もう2枚だけ特徴的な2枚の写真を入れて、
ムクゲ以外の話題も書いてみよう。


宇治市植物公園の入口は、両側にたくさんの鉢植えの花が。


園内は広くて、山林浴をする気分で歩けた。



これは何の花かと思ったら、モクゲンジだそうだ。


ナンキンハゼ。


落ちているのはスモモかと思ったら、やはりベニスモモだそうだ。


見慣れているカシワバアジサイとは少し違い、
八重で赤緑色のカシワバアジサイ。


最後は、「花と水のタペストリー」に大きなカエルが居た。
46段の雛壇に、3675基のプランターを並べて、
宇治市に因んだテーマやキャラクターの絵柄を描いているとか。
これは、第101作目の「カエル」だそうだ。
令和5年5月から令和5年11月まで設置の予定とか。


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