笑えるかな?

 


  • 『だから“なんば”だってば』 (michiko様 寄稿)

    数年前日本に来た時に関西空港でアメリカ人の方に
    JRの切符の買い方を尋ねられました。
    とりあえずどこまで行きたいのかを聞いたら
    「number, number」とおっしゃる。
    「いや、numberは分かったからnumber何番に行きたいんですか?」
    (「Which number would you like to go?」)
    と聞いても「number」・・・。うーん、何番に行きたいんだ?
    と思ってよくよく考えたら大阪の「なんば」に行きたいとの事でした。
  • 『かっこつけ』 (飛飛飛飛飛飛様 寄稿)

    小学校の頃、従兄弟(いとこ)とファミレスに行った。
    その従兄弟はかっこつけて、レモンスカッシュを「レスカ」と訳して頼んだ。
    自分もかっこつけたくてクリームソーダを訳して「クソ」と頼んでしまった。
    その後にレモンスカッシュとカレーが来た。
  • 『早く!!!!!!』 (みーこたん様 寄稿)

    ある日、電車に乗っていると、小さな男の子がトイレに行きたそう。
    「ママおしっこ・・・」と言うと「何でもっと早く言わないの!!」
    すると、男の子は早口で「ママおしっこ」と言った。
  • 『こちらサポートセンター』 (のぶりん様 寄稿)

    DVD機器サポートにて

    お客さん:DVDが読み込めなくなってしまったのですが〜。
    サポート:DVDの種類は何でしょうか?
    お客さん:アダルトです。
    サポート:そう言う事じゃね〜し。(^^;
  • 『ありがとう、番号案内』 (ポンタロウ様 寄稿)

    国立大学こそ一流!という考えが根深い田舎の進学校へ通っていた私。
    今から約10年ほど前、私は大学受験に苦戦していました。
    合格圏内間違いなしと言われていた大学に滑り、後が無くなり、
    最後の大逆転で県外の某国立大学の二次試験に挑むことになりました。
    まさかそんな展開になると思っていなかった私は、直前まで宿を取っていませんでした。
    当時、家にはインターネットのできるパソコンなどなく焦りました・・・
    学校で旅行会社からもらった受験の宿のパンフレットに宿の名前が載っていたことを思い出した私は、
    番号案内で宿の電話番号を聞いては空室があるか尋ねるということを繰り返しました。
    かける度に同じお姉さんが丁寧に番号を教えてくれます。
    パニックだった私は、いつの間にかどちらに電話をかけているのかわからなくなり、
    番号案内の方に「あの、○月○日にシングルで空室ありますか?」と尋ねていました。
    『こちらは番号案内ですよ、大丈夫ですか?落ち着いて』
    と優しい声が!!
    はっ!として、慌てて謝りましたが、同時に笑いがこみ上げてきたのです。。
    その後、何とか宿は取れました。
    必死だった。冷静に考えたら、何てアナログなことをしてたんだろうって思いますけど。
    ちなみに、二次試験にも滑って、別の大学に進みました。

    何があるかわからんけど、なるようになるもんです。
  • 『かばったのに・・・』 (ともや様 寄稿)

    小学校の時、俺は好きな子(仮に小林としよう)が隣の席だった。
    ある日算数の時間だった。少しだけ冷めた教室に「ブー」という音が横から聞こえた。
    隣の小林の顔を見ると真っ赤になっていて「これは小林がこいたのか」っとすぐに分かった。
    そして、すぐにクラスみんなが犯人探しを始めた。
    俺は小林をかばい、「俺が屁をこきました〜」と手を上げてみんなに言い放った。
    みんなは「屁こきむし♪×2」と手拍子をしてとても笑われた。
    それで小林を見ると、なんとこいつまでもが「屁こきむし♪×2」と手拍子をしていた。
    本当に悔しかった・・・。
  • 『百均なのに・・・』 (ヒロヒーロー様 寄稿)

    まだ百円均一のお店が出来たばかりの頃。
    ウチの母ははじめて入った百均のデカイお店に入ってあんぐり。
    「ココにあるものゼ〜ンブ百円なの!?スッゴイねぇ!」
    と驚いてやや興奮気味に店内をまわりまくりました。
    約30分後、母はいきなり店員さんを捕まえて言いました。
    「ねぇコレいくら?」
  • 『先祖の写真』 (?様 寄稿)

    娘を連れて実家に行った時の話。
    私の実家には先祖代々の写真が飾られているんですが、
    それを見た娘が母に、
    「おばあちゃんの写真は飾ってないの?」と聞いたのです。
    写真がないことが分かると、娘はこんなことを言ったんです。
    「かわいそうに、おばあちゃんの写真も早く飾られるといいね」
  • 『この変態め…』 (キッコ様 寄稿)

    ずーっと前に私の知り合いが赤ちゃんを産みました^^。
    冬休みに家族みんなで見に行きました。か、かわいいww。
    私たち以外にも、一人知らないおじさんが居ました。
    でもその人何度もこう言うんです…。
    「乳 飲ましたれ! 乳 飲ましたれ!」
    …とんだエロジジィだなと思いました。
  • 『なんで?!』 (さち様 寄稿)

    小学校の時です。
    テストの時間みんな頑張っていました。
    それから始まって少しして先生がI君に向かって叫びました。
    「ハナクソをほじるな!!そんなヒマあるんか!!」
    ・・・・・・え?
    みんな一斉に後ろを見て爆笑。
    I君人差し指が鼻にささったままでした。プッ
    しかも先生、そんなに本気で怒らなくても。笑
  • 『にっちもさっちも』 (おp様 寄稿)

    ある日酔っ払いのオッサンが歩いていると、
    前からブルドッグの散歩をしているオバサンが歩いてきました。
    酔っ払い「なぁーに、ブタ連れて歩いてんだ?」
    オバサン「ブタじゃないわよ!ブルドッグよ!」
    酔っ払い「俺は、犬と話してんだよ!」
    オバサン「・・・」
  • 『いいニュース』 (f様 寄稿)

    妻「あなた今日はいいニュースと悪いニュースの2つあるの。
    どっちを先に聞きたい?」
    夫「そうだなー、やっぱり・・・いいニュースだな」
    妻「あなたの車の、エアバッグは正常に動作したわ」
    夫「えっ?」
  • 『波平よりうわて?』 (水樹様 寄稿)

    最近の話なんですけど、うちの父親が眼鏡かけてるんですわ。
    そんで、ちょっとずれますけど、「サザエさん」の波平さんが
    おでこに眼鏡かけてるのに眼鏡を探してしまうシーンがあるんですわ。
    そのようなことが実際におきまして父親が全く波平さんと同じことをやっとる訳ですわ。
    そんで、僕が「おでこにあるでぇ〜」と言ったんですわ。
    その10分後にまた同じことやってたんで「おでこにあんで!」
    って言おうとしたら、普通に眼鏡かけとったんですわ!
  • 『知能犯?』 (Mizu)

    知り合いにこんな人が居ます。
    その人はお酒が好きで一日に2合は飲んでいるそうです。
    病気で医者からお酒を禁止にされそうなので一案を講じました。

    知能犯 「先生、お酒は飲んでも構いませんか?」
    医師 「一日にどの位飲んでいますか?」
    知能犯 「5合位です」
    医師 「5合も!それはいけない。せめて2合にしなさい」

    かくして、その人は堂々と一日2合のお酒を飲んでいるそうです。
  • 『ドジも忘れてお気楽な私』 (Mizu)

    ご自分のドジを勇気を出して?隠れ家で公開されている方が、
    「ここに載る前に忘れていくドジもたくさんあるんです」
    と書かれているのを読んでハタと思い当たりました。

    実は私、最近自分はドジをしなくなったなぁと思ってたんです。
    そしたら、ドジをする直後から忘れていってるんだ・・って。
  • 『出すべきか吸うべきか…』 (ぱぱぽ様 寄稿)

    友達の体験した話なんですが、
    学食でカレーうどんを食べているとき突然むせ、
    勢いよく両方の鼻からカレーうどんが出てしまい、
    吸うか手で引きずり出すか迷ったあげく、吸ったそうです。
    引きますよね・・・。
  • 『不便な便利な携帯』 (かぼちゃ様 寄稿)

    夫婦で同時に携帯の機種変更をした。
    新しい機種になっていろいろと機能が増え、気持ちよく使っていた。
    夫は少しメカに弱い人、妻はささやかなHPを持ち、簡単な設定などもこなす。
    6年ぶりに機種変更をした夫と二人でいろいろな機能を試して使い始めた。
    メールも使いやすくなっていて、どんどんやり取りする。

    3週間ほどした頃、夫の歯が変調をきたした。
    激しい痛みが来て歯科医にかかっていた。
    その日、夫は歯科医に処方してもらった痛み止めを飲みながら家にいた。
    妻は朝からあちこちへ出かけて用を足していた。
    最後に銀行へ行って順番を待っている時に携帯が鳴った。
    夫からの電話だが、何か様子がおかしい。
    よく聞こえないので聞き直すと、「歯、歯が…死にそう、き、急、救急車…」
    え??? なんなの…
    驚いて一緒にいた母に用を頼んで帰りを急ぐ。
    真夏日の昼間、重い買い物荷物を持って、急ぐ。
    汗はたらたら、息はあがるし、頭はぐるぐると空回りする…
    帰ってもどうすればいいの?
    まさか歯痛で救急車は呼べないし…
    夫のかかりつけの歯科医はちょうど休診で診てもらえないし…
    どうしよう…

    帰り道に一軒の歯科医があった。
    夫はかかったことがないが、妻はかかっている。
    急にひらめいて、その歯科医に飛び込んだ。
    運良く診療中だった。
    普段は予約患者だけしか診ない歯科医だが、受付で事情を話し
    緊急診療を頼み込む。
    妻がかかっていることを告げると、カルテを見て、引き受けてくれた。
    それから帰宅し、大騒ぎする夫をなだめて歯科医まで連れて行き
    何とか急場をしのいだ。

    後で、夫がぶつぶつと不満をいうことには
    妻に携帯電話がかけられなかった、という。
    よく聞いてみると、痛みを我慢できなくて、妻の携帯に電話しようとしたら
    「非通知設定になっているため、最初に186をつけてダイヤルするなど
    あなたの電話番号を通知しておかけ直し下さい」という
    メッセージが出てつながらなかったというのだ。
    それで、痛みをこらえながら186をつけたのだそうだ。

    今度は 妻が驚く番だ。
    え? 非通知にしていたの?
    それまで知らなかった、というのはもうすでに3週間以上使っているのに
    ずっと夫は妻に電話をかけていなかったわけだ。
    そういえば、メールは頻繁にやり取りしたけれど…
    妻から電話したことはあるが、夫から電話がかかってきた覚えはない。
    しかも、機種変更をした直後に、非通知設定の電話番号の
    迷惑電話を何度も受けたので、「番号通知お願いサービス」を利用したのだ。
    自分の携帯はもちろん通知設定だし、
    最初は非通知になっていた親の携帯も通知設定にした。
    この事件の前に夫が妻に携帯をかけていたらちゃんと対処したのに…

    すぐに通知設定に変えたけれど、痛いのをこらえながら
    何でこうなるの、と怒りながら、頭に186をつけている姿を想像すると、
    口元と横隔膜が震えてくる・・・(- -;)
  • 『森永じゃない…』 (夏鈴様 寄稿)

    森永製菓の入社試験で、なかなかの好感触で最終面接まで残って、
    “よし、これはいける”と思っていたら、
    「何でもいいので当社のCMソングを歌って下さい」と言われ、
    「ちょっこれいと ちょっこれいと ちょこれいと〜は…」
    そこまで歌って、固まってしまった人がいたそうです。
    合否の結果はどうだったんですかね。
  • 『句読点に注意』 (えがわん様 寄稿)

    「ねぇ、ちゃんと風呂入ってる?」と言われ、
    ムキになって「入ってるよ!」と言ったら、
    「姉ちゃんと風呂入ってるんだ。」と言われました。
  • 『毎度バカバカしいお笑いで…』 (ムッツン様 寄稿)

    ある所にたけし君という男の子がいました。
    ある日、たけし君は作文の宿題を出されました。
    しかし、たけし君は作文の書き方がよく分からなくて、家族の皆に聞くことにしました。
    お母さんに聞くと「ちょっと待ってね」と言ったので「ちょっと待ってね」と書きました。
    お父さんに聞くと「ウルセェ!黙れ(怒)」だから「うるせぇ!黙れ(怒)」と書きました。
    次は、妹に聞くことにしました。すると、「アンパンマ〜ン」と言いました。
    次にお兄ちゃんに聞くと「バイクで行くゼイ」と言いました。
    それを、全部書いたたけし君。
    次の日、先生「では、たけし君。作文を読んで下さい!」
    たけし「ちょっと待ってね」
    先生「はい、待ちますよ」
    たけし「ウルセェ!黙れ(怒)」
    先生「先生を何だと思ってるんですか!」
    たけし「アンパ〜ンマン」
    先生「後で校長室に連れて行きますよ!」
    たけし「バイクで行くゼイ」
  • 『ゆでたまご』 (ラビッツ 様 寄稿)

    家庭科の先生「ゆでたまごをつくるには、どうしますか。」
    クラスのO君「はい、ニワトリにあついお湯を飲ませます。」
  • 『ど、どうも・・・』 (マンティー様 寄稿)

    車をバックさせている時のこと。
    後部座席の友達に「後ろ大丈夫?」と聞いたら、
    「うん、快適!」と返事が返ってきた。
    そりゃどうも・・・・
  • 『面接試験』 (岡橋太郎様 寄稿)

    これは実話です。
    オートバックスの面接試験で「もしこの世に車がなかったらどうなりますか」
    と質問され、すかさず「オートバックスはつぶれます」と答えたら、
    一発で合格しました。
  • 『あわてものの事務員』 (岡橋太郎様 寄稿)

    朝、9時 会社に電話がかかってきました。
    「佐々木様お願いします」
    電話を受けた女子事務員は、まだ出社していませんと言うところを
    「佐々木はまだ出世していません」
  • 『へそ曲がり科受診』 (まじめな私です様 寄稿)

    {その1}
    熱が下がらないので、病院に行きました。
    窓口で渡された薬の袋には「座薬」と書かれていました。
    家に帰り着くと、さっそく、正座して飲みました。
    {その2}
    病院でもらって来た薬の袋に「食間にお飲み下さい」と書いてあった。
    そこで、ご飯、一口食べては、薬を飲んで、ご飯、一口食べては薬を飲んで、
    ご飯、一口食べては、薬を飲んで。お茶碗にご飯はまだ半分、
    残ってるのに薬はなくなりました。残ったご飯どうしよう。
  • 『お母さんはクジラ?』 (ミケランジェロ様 寄稿)

    お母さんが葬式から帰ってきた時の一部始終。
    お母さん「ただいま」
    ゆうた「おかえりー」
    お母さん「疲れちゃったわよ」
    ゆうた「あっ、お母さん、潮ふいた?」
    お母さん「ちゃんと塩まいたわよ」
  • 『学校の参観日』 (岡橋太郎様 寄稿)

    A君が隣の席のB君に
    A「僕の母さんが学校に初めて顔を出したよ」
    B「どれが君のお母さん?」
    A「ホラあそこの、変なおばさんの横に立ってるだろう、あれが僕の母さんだ」
    B「。。。。。」
    変なおばさんとは、B君のお母さんだった。
    気をつけましょうね。
  • 『浦島太郎』 (岡橋太郎様 寄稿)

    子供達が岸で亀をいじめていました。
    浦島太郎が子供からもらって海に返してあげました。
    次の日その亀がお礼に浦島太郎を背中に乗せて竜宮城に案内しました。
    まず裏口に行ったら閉まっていました。
    それで正面に回ると、乙姫様が出迎えて「裏口に行かれたのですか?」
    「うらしまっとったろう」
  • 『病院の待合室で』 (岡橋太郎様 寄稿)

    子供が走り回り、灰皿を倒しました。ガチャーン。吸殻が飛び散りました。
    それと同時に2階から爺さんを看護していたおばあちゃんが
    受付の窓口に「爺さんが倒れました。倒れました」と。
    そしたら事務していた受付の女性が
    「そのままにしておいてください。後でかたずけますから」
  • 『雪女と雪男』 (岡橋太郎様 寄稿)

    博多弁です。分かるかな?
    雪がしんしんと降る山奥に、遭難した若者が倒れていました。
    ちょうどそこに美しい女性が通りかかり、一生懸命介抱し、
    これで大丈夫だろうと、彼女は立ち去りかけました。
    するとその若者は彼女に「どこ、ゆきよんな」
    ゆきおんな。
    すると彼女は「山、ゆきよおとこ」
    やま ゆきおとこ
  • 『ボケ防止』 (岡橋太郎様 寄稿)

    おじいさんが、俺は絶対ボケにならないぞと本屋に行って、
    「絶対ボケにならない」という本を買って来て、その晩徹夜で読みました。
    そして一眠りしたおじいさんは翌日、又、本屋に行って、
    「絶対ボケにならない」という本を買って来ました。
  • 『花さか爺さん』 (岡橋太郎様 寄稿)

    犬がここ掘れワンワンと泣くので掘ったらガラクタがたくさん出てきました。
    次の日もここ掘れワンワンと泣くので掘るとガラクタが。
    次の日もガラクタが。
    頭にきたお爺さんが犬のシッポをつかんで振り回しました。
    そしたら犬が「はなさんか爺さん。はなさんか爺さん」と。
  • 『電池の充電』 (kashy様 寄稿)

    約30年前、小学校の理科の授業中のこと。
    電機のアースの話を先生がしていた時そいつはこう言った。
    「電池の充電がなくなったら、土に埋めたらまた元に戻るらしい。」
    何人かは「ふーん」と納得していた。
  • 『トイレの個室はつつ抜け』 (かぼちゃ様 寄稿)

    中国へ行った時の話です。
    観光に行った先のトイレでは、ペーパーがないのは当然。
    そして、個室にはバケツがあるのです。
    最初はサニタリーケースだと思っていたのですが、なんだか様子が違います。
    よくよく見ると、使用済みのペーパーが入っている・・・
    絶対に紙を流してはいけなかったのです!
    水洗でも水洗でなくても、便器に紙を捨ててはいけないのです。
    山の中の、超原始的な穴だけの場合はバケツがなかったけど(- -;)
    ホテルの客室のトイレでは流していいものの、
    どうもロビーの共用トイレではダメみたい、
    と気づいたのはツアーの三日目ぐらいでした。
    食事に行ったときに、ツアーのメンバーと一緒に
    ロビーのトイレに行って順番を待ちながら、
    トイレ事情の話をしていました。
    「水洗でも紙を流しちゃいけないのよね・・・」
    「あ、わたし知らなくて流してたわ・・・」
    「中にバケツがあるときは、流しちゃいけないのよ・・・」
    「そういえば、どこに行ってもバケツがあるわね・・・」
    と、そのとき、閉まっている個室の中から、突然声が・・・
    「あ、ごめんなさい。紙を流したら詰まっちゃいました・・・ ごめんなさーい」
    と言いながら、女性(当然ですが)が出てきました。
    たまたまほかのツアーの日本人観光客でした。
  • 『たためしろた室?』 (ハイジ様 寄稿)

    ウチの息子は、小学校一年生にしては、かなりのお利口さんだと、信じております。
    足し算も引き算もできるし、ひらがなも、そう、漢字も少しなら読めます。
    先日、学校の中を探検するという授業があったようです。
    S(息子):「今日ね、学校のいろいろな部屋を見てきたんだ!」
    私:「そう?どんなお部屋があったの?」
    S:「体育館でしょ、図書室でしょ、職員室もあるよ。ここは先生のお部屋なんだ。」
    私:「そう、いろいろ探検してきたんだね。」
    S:「そうそう!”たためしろたしつ”もあるんだ!」
    私:「”たためしろたしつ”???」
    S:「うん!」(にや〜っと笑う)
    私:「何を畳むお部屋なの???」
    S:「違うよ!”タタメシロタシツ”!わかんないの〜?!」
    私:「わかんないよ〜〜」
    S:「タタ目白タ室!」と言って紙に書いてくれる。
    さて、皆さんは、わかりました?
    私:「あ〜ぁそうかぁ!!」
    S:「”多目的室”って読むんだって!教えてもらったよ!」
    (毎日、成長する我が子です。)
  • 『知らぬが仏』 (Rimo様 寄稿)

    先般、友人がミャンマーに娘さんご夫妻を訪ねた時のお土産話です。
    首都ヤンゴンの街を歩いていた時、
    何と、あの懐かしい旧い型の「京都バス」に出会ったのですって!
    それも、それも、日本語の「故障中」という標識を堂々と着けたまま、
    鈴なりの乗客を乗せて、悠然と走っていたそうですよ。

    『何がオシャレやら』

    その娘婿さんが、同じヤンゴン市内で、ご自分が幼い頃通っていた
    埼玉県の幼稚園のスクールバスにも出会ったのですって!スゴーイ偶然です。
    近年、日本の中古車が、外国に沢山輸出されているのは知っていましたけど、
    品質が良くて長持ちする日本車は、どこの国でも大人気ですし、
    車体に書いてある意味の分からない日本語も「オシャレ!」なんだそうです。
    そう言えば、昨日会ったアメリカ人の知人も、
    背中と両袖に「家紋」を白く染め抜いた紺のシャツを得意げに着ていました。
    外国人の間で流行しているそうです。
  • 『おい…』 (水時計様 寄稿)

    以前、岡山県で少年が後輩を金属バットで殴って怪我を負わせ、
    自宅で母親を殺害するという痛ましい事件が起きました。
    犯人の少年が捕まり、犯行の動機について「後輩のいじめに耐えかねてやった。
    母親は今後心配させるくらいならと殺害した」と話しました。
    このニュースを聞いて母親に「私は心配しないから、殺さないでね」って言われました。
    あのさ、その前に犯罪を犯したらダメでしょ。
    お前は自分さえ助かれば、息子が犯罪者になってもいいんかい!
    (でも、その時は思わず「分かった」って返事しちゃったんですよね…orz)
  • 『温める冷やし中華?』 (h.a.r.様 寄稿)

    去年のクソ暑かった夏に、
    コンビニでヒンヤリの冷やし中華を食べて涼しくなろうと思ったら、
    レジの人に「温めますか?」と言われた。
    店員は涼しい顔して笑っていた・・・。
  • 『年賀状ください』 (kiko様 寄稿)

      生協の店舗の入り口のPOSTです。
    貼紙の「年賀状ください。」は「年賀状入れてください。」のつもり?
    でもでも、ポストさんの気持ちで「年賀状を下さい」と書かれていたのかも??

  • 『おばあちゃんの天気予報』 (イタリアーノDJクラッシュ様 寄稿)

    おばあちゃんは、早起きでいつも僕より先に起きて庭掃除してました。
    僕が起きて小学校に行く時に、いつも玄関で空を見上げて言いました。
    「扇山に雲がかかっとるけん。今日は雨が降るよ。傘持って行きんさい。」
    そして小学校から帰るころには、雨が降ってきました。
    雨が降ってきそうな曇りでも朝空を見上げて言いました。
    「今日は、雨が降らんけん、傘は持って行かんでいいいよ。」
    昼になると、雲はすっかり消え、太陽がサンサンと輝いていました。
    あまりにも、おばあちゃんの天気予報が当たるので、
    僕の家族はテレビの天気予報は見なくなり、おばあちゃんに天気予報してもらっていました。
    ある朝、なんでそんなに天気を当てられるのか聞きたくなり、
    おばあちゃんに聞いてみたのです。
    「なんでおばあちゃんは、そんなに天気の事が分かるの?」
    そうしたら、おばあちゃんはいつものように、空を見上げて言いました。
    「朝一番に起きて、NHKの天気予報見てるんだよ。」
  • 『住所は住所、アドレスはアドレス』 (きゃさりん様 寄稿)

    メールがだいぶ一般的になり始めたころの話。
    社外でE-MAILの講習会があり代表として私が参加しました。
    そこに他会社の50代前後のおばさんとおじさんが来ていたのですが、
    インストラクターの指示でみんなPCに向かい相手のアドレスにメールを送るという初歩的な講習をうけていた時。
    インストラクターの「ではTOと書いてある所に”アドレス”を入れて下さい」といわれると・・・
    おばさんがおじさんに向かって「お宅の会社の住所は○○市××区・・・・ですよね!」と
    意気揚々と住所(アドレス)を打ち込んでいた・・・
    アドレス=住所 間違いじゃないんだけどね・・
  • 『こんばんは〜!!』 (ゆり様 寄稿)

    修学旅行に行った時の話です。
    移動中のバスの中で、ワイワイ話しをしていた時、
    バスガイドさんが、「今晩は、どうするの(どこか行くの?)」
    と、いう意味で聞いた「今晩は?」をみんな聞き間違えて「こんばんは〜!!」
    窓の外はまだ真昼間。
  • 『電話は電話機でかけましょう』 (よっし様 寄稿)

    以前、祖父母の家に泊まりに行った時のことです。
    祖父が電話をかけるため番号をプッシュしていました。
    「あれっ??」と言っていました。その時は何も気に留めてなかったのですが、
    ずっと「おかしいなぁ」と言わんばかりの顔をしながらプッシュしていました。
    それで祖父の方を見たら、ぬぁんと!!
    電話と間違えてテレビのリモコンを片手に持ちプッシュしていたのです!!
    その後爆笑して死にそうになったのは言うまでもありません。
  • 『でもね、“で”と“も“の違いは大きいよ』 (キンブル様 寄稿)

    作詞家などで有名な○○先生。
    この方は「月光仮面」の主題歌で「何処の誰だか知らないけれど、誰もがみんな知っている・・・」
    という不思議かつ難解(?)な歌詞を作った人。
    弟子のシナリオライター××氏(大河ドラマのライターで有名)が病気見舞いに行った時、病床で
    「ブツブツ・・・・・・」
    と先生が口を動かしているのを見て、
    「先生、何をしているんですか?」
    と尋ねたら、
    「おお、××君か。もうわしは先が長くないから、この世の水際に女房の手を握って一言礼を言いたいんじゃ。
    その時はなあ、わしも物書きのはしくれ。一言でも間違えないようにと、練習しているんだ」
    「奥様になんと言うつもりですか?」
    「うん、女房の手を握って、「君でよかった・・・」と言うつもりだ !!」
    「ところで、先生、間違えたら困るというのは・・・」
    「ああ、「君もよかった・・・・」と」
  • 『消したらつけろ??』 (いちご様 寄稿)

    この前のことです。
    私の弟は、いつもトイレに入ると、電気をつけっぱなしなんです。
    そしてある日、何回言ってもなおらないので、キレちゃったんです。
    「電気は消したらつけろ!!!」
    しーん・・・。
    弟&妹に「はぁ!?」と言われました。
  • 『かんぺきの漢字は完璧にね』 (kiko様 寄稿)

    皆様の周りではもう受験桜は咲いたでしょうか。
    この時期になるといつも思い出すことがあります。
    中学生だった次男が心配そうに言ったのです。
    高校の傍に予備校の立看板があり「受験準備はこれで完壁」と書いてある。
    完璧 を 完壁 と間違えるような予備校、大丈夫かなあ…と。
    まあいつかは、土くれ も 玉 になるでしようけれど。
  • 『ねずみがクリック?』 (中島?いや 僕川口ですけど・・・様 寄稿)

    私は←(男です)パソコンに関することを教える技術の教師です。
    で、その教えている生徒の話です。
    今日パソコンの基本的な知識をその生徒に教えていました。
    私が「まずはパソコンのスイッチを入れて下さい」と言ったらここまでは大丈夫・・・。
    で、いろんなことを教えて、最後に私は「マウスでスタートをクリックし、シャットダウンして下さい」と言ったら、
    パソコンにかなり初心者っぽい生徒が画面に向かって、左下にあるスタートに
    マウスを直接画面につけていたので、私は本当にびっくりしました。
    それくらい わかってくれー。まじでびっくりしたよ。ほんとに。
    終了です。実際にあったことなんです。
  • 『それはそうだけど…』 (カムイ様 寄稿)

    うちの子供がよくご飯を残して席を立つので、
    「誰がご飯を作ったと思ってるの!」と言うと、
    子供はマジメな顔をして「農林水産省と農家の人よ」と答えた。
  • 『接客サービスだから・・・?』 (どらどらえ様 寄稿)

    日曜はうどん屋でバイトをしている私。
    当然ながらお昼はかなりのお客さん!!
    やっとこさ4人がけの席が空いて、2人連れのお待ちのお客さんが
    「ここ入ってもいいですか?」とバイト仲間の友達に尋ねると
    彼女は満面の笑顔で一言「だめです↑」
    本当は「いいです」と言いたかったらしい。
    お客さんもこの笑顔には怒ることもできず待つしかなかった・・・。
  • 『孟母三遷?さま変わり』 (Mizu)

    ある人が電車で知り合いの数学者と一緒になりました。
    その数学者の人が言うには、電車に乗って物を考え始めると、
    集中してしまって他の事は何にも考えられなくなるそうです。
    ある人も似たような研究者なので、共感したそうです。
    「よく解ります、私も二つ事が考えられなくて…」と。
    数学者はそのために終点まで行ってしまったことが何度も。
    で、ついにその数学者は終点近くに家を買ったそうです!!
    当然ながら、その後は降りそこなうことはなくなったそうです。
    さて、この二人、その時話し込んでてちゃんと降りられたかどうかは、
    楽しく想像しましょう。(^^;)
                


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