笑えるかな?

 


  • 『「ごみ」は英語で「gomi」?』 (りぼん様 寄稿)

    私は英国からの帰国子女。
    英語はがちがちのイギリス英語です。
    「ごみ」はrubbishだと思っていました。
    先日英語のテストで、gから始まる「ごみ」という単語を書けといわれ
    (正解はgarbage)、わからなくて「gomi」って書いた。
  • 『アルバム実行委員』 (丈一様 寄稿)

    6年生だった頃の話。俺は外で遊ぶのが大好きだった。
    卒業が近づいてくると、卒業アルバムを担当する「アルバム実行委員」を決めなければならなかった。
    ちょうどあと1人男子が足りなくて、多数決で決めることになった。
    休み時間が削れるのが嫌な俺は、親友とつるんでクラスの端っこでボソボソやっているA君を指名することにした。
    せーのっ!ドン!で一斉に指をさした。
    (すまぬ・・A・・)と思い目を開けると、俺と親友以外、全員俺を指名した。
  • 『自分の歯なのに』 (Mizu)

    親戚の人から聞いたのですが、おばあちゃんが入院した時の話だそうです。
    その病院では寝る時には入れ歯の人は入れ歯を外して寝ることになっていて、
    看護師さんが外そうとしたのになかなか外せないで苦労していたそうです。
    家族の人はそれを笑いをこらえながら見ていたとか?
    だって、おばあちゃんの歯は入れ歯ではなくて自分の歯だったのです。

  • 『座布団一枚』 (高陽ニクラス様 寄稿)

    今場所の大相撲が始まっておりますが、殊勲の星を挙げた力士がインタービューに答えておりました。
    何を聞かれても「そーすか、ソースか」と言っておりました。
    これを見ていた家内が「たまには少し変わった返事をすればいいのに」と言うので、
    私が「そうだね。ソースかではなくてショウユかとでも言えばいいのにね」
    と言ったら、受けて座布団一枚頂きました。
  • 『あぁ〜、ラーメンに...』 (yahhohho様 寄稿)

    ある中華食堂での話。

    昼食を摂ろうと食堂へ。
    ラーメンを頼み、待っている間にあたりを見回してみた。
    お客は私を含めて12、3人。
    私のテーブルの向かい側のテーブルにおやじが座り、同じくラーメンを注文したようだ。
    テーブルの上には、きれいに整頓された同じ形の銀色の調味料入れが並んでいる。

    間もなく、注文のラーメンが運ばれてきた。
    私は、胡椒を取り、ふりかけた。
    「チャッチャッチャ!」と音がして、ラーメンの上に爪楊枝が広がった。
  • 『親父』 (Jr.様 寄稿)

    高校時代、部活を引退した3年の夏に中華料理屋でバイトを始めた。
    それが初めてのバイトやった。

    バイトを始めて1ヶ月ほどしてから、家から店が近いから母と妹が
    夕食を兼ねて自分の様子を見に来ることが月に何度かあった。

    すると、ある日、今まで一度も来たことがなかった父が母と妹と三人で来た!
    父が来るとは聞かされてなかった俺は一気に緊張が走った!
    けど、、、緊張してたんは父の方だったらしい。ww
    俺がちゃんと声を出して頑張ってるか、とか
    そんなことが気になってソワソワしてたらしい。
    そんな時、店の入り口の自動ドアが開いた。
    すると俺が「いらっしゃいませ!」と言う前に聞いたことのある声が店中に響いた、、、
    「ヨォ〜ッ!!」

    紛れもなく父の声やったWw
    父は俺の仕事っぷりが気になりすぎて、
    極度の緊張で勝手に叫んでいたらしい。
  • 『高級車に追いかけられ...』 (yahhohho様 寄稿)

    ある投稿雑誌に載っていた面白い話。

    私は、この春に車の免許を取ったばかりです。
    今日は、親父もいないので軽トラを借りてドライブに出かけました。
    免許取立てだもんで、ゆっくりと町内を回り国道へ左折した時です。
    何だか後ろが光ったようで、よく見ると黒塗りのベンツがパッシングをしています。
     俺「何かしたか?」と思ったけど心当たりがないのでそのまま走りました。
    すると、更にパッシングが。
     俺「やばい!このままだと殺されるかも」
    と、スピードを上げましたが古い軽トラです。40kmも出ません。
    信号で捕まりました。
     ベンツのヤンキー「おい!おメエ!」
     俺「す、す、すみません。何かしたでしょうか?」
     べ「すみませんはどうでもいいじゃ。おめえの車に犬繋がってるぞ!」
  • 『シミは蚊にあらず』 (Mizu)

    蚊が耳の周りをブーンと飛んで行きます。
    蚊が目の周りをブーンと飛んで行きます。
    一瞬見えて一瞬その羽音が聞こえるけど、捕らえられません。
    この暑い時にコンチクショーと腹が立つんですよね。

    ある日ある時、蚊が部屋の中に紛れ入ったか、手足を噛まれて痒くなった。
    食事していると、足の周りを飛んでいることが分った。
    食事を中断して、テーブルの下の我が足に目をやると、
    黒い点が見えて、思いっきりパシャっと叩いてやった。
    おっ、見事に捕らえたとよくよく見れば、黒い点は我が足のシミだった。
  • 『シミズとミミズは大違い』 (早撃ちマック様 寄稿)

    家内と一緒にあるレストランに入りました。盆ということで大変込んでおりました。
    そういう時は名前を書き込んで順番が来て呼ばれるのを待つのが通常です。
    そして、名前は読み間違いを防ぐため、カタカナで書くケースが多いですね。
    暫くしてあるお客さんが呼ばれました。それを聞いて思わずギクッとする
    と同時に笑いがこみ上げて来ました。何と「ミミズさん3名どうぞ」
    という呼出でした。呼ばれたお客さんの方も、すかさず訂正しました。
    「清水」ですと。確かにカタカナで書くと、シミズとミミズはよく似てますが、
    何とも失礼な話ではありませんかね。
  • 『親戚にはなりたくない』 (Mizu)

    ずい分昔の話ですが、嫁姑問題が話題になっていた頃の話です。
    仲の良い友人とおしゃべりしての帰り際。
    お互い独身の娘と息子が居り、早く結婚してもらいたいのにという話から、
    手っ取り早く娘と息子を結婚させれば事は簡単なのにね、と言いながら、
    その日は別れようとしていました。
    「では又」と別れた直後、友人が私を追いかけてきてわざわざ言ったのは、
    「“憎っくき嫁の母親”と“憎っくき姑”という関係にはなりたくないわね」
    でした。
    幸い、そういう関係にはならなくて、良好な友人関係を続けています。
  • 『しょうゆ味のコーラはいかが?』 (あいうえお様 寄稿)

    おばあちゃんから聞いた話ですが、
    お祭りの時、コーラのペットボトルをいとこのおねえちゃんが飲んだところ、
    すんごい味がして吐き出したところ、コーラだと思っていたのが、醤油だったようで、
    おばあちゃんが「あっ、ペットボトルに醤油入れておいたんだった・・・」とつぶやいて、
    その後みんなの信頼が丸つぶれになりました。
  • 『万引き』 (たく様 寄稿)

    見た目イカツい会社の先輩の過去の話です。
    その先輩は中学生の時にけっこう万引きの常習犯だったらしく、
    本だったりPCエンジンの本体まで万引きしたらしいです。
    しかし、PCエンジンを万引きした時にちょうど警察に捕まってしまったらしく、
    もちろん事情聴取されました。

    警察「お前何を万引きしたんだ?」
    先輩「あ、はい、PCエンジンとか」
    警察「なに!お前!パトカーのエンジン盗んだのか!!」

    警察の業界用語でパトカーはPCって言うみたいですww
  • 『お国柄??』 (隊長様 寄稿)

    これは去年の話。アメリカで暮らしている私たち夫婦ですがクリスマスイブに妻の体調がおかしくなり、
    まさかと思ったらやはり妊娠していた。市販の検査グッズで試したところやはり妊娠している。
    あまりに苦しそうなので翌日のクリスマスに病院を探したのだがクリスマスはスーパーですら店を閉める。
    いくつか産婦人科をあたるもなかなか見つからず、メキシコタウン(メキシコ人が住み着く街)でようやく見つけた。
    あまり治安の良い場所ではないのだが文句を言ってる暇もないので早速受付で初診者が記入する申込書を埋めていた。
    Q1
    どこで性行為を行ったか○をつけてください。
    ・車 ・海、山、川 ・プール ・道路 ・芝生 ・彼の家 ・分からない
    Q2
    だれと性行為を行ったか●をつけてください。
    ・彼氏 ・彼氏の父親 ・通りすがりの男 ・動物 ・その他

    Q2まで見た瞬間に恐ろしくなり嫁を連れて走って出た。。。
  • 『確かにそう言ったけど…』 (早撃ちマック様 寄稿)

    私の家内の知り合いの奥様ですが、旦那さんのことでこんな愚痴をこぼしておられました。
    「家の旦那ときたら、本当にぐうたらで朝起きても、会社へ行くまで、後始末をなんにもしない。」
    ある日業を煮やして奥様はついにこう言われたそうです。
    「貴方、枕くらいしまって行きなさい。」
    そうしたら、翌日、この旦那さんは枕だけしまって出かけました。
  • 『虫よけジェル』 (にーな様 寄稿)

    私はとても蚊にかまれやすい体質で、ある日の夕暮れ、
    子どもと近所を十分ほど散歩しただけで、二十カ所くらい咬まれたこともあるほどです。
    肌があまり強くないので、あまり虫よけスプレーなどに頼りたくなかったのですが、
    あまりにひどいので刺激の弱めな虫よけジェルを手足にぬって散歩しました。
    すごい効果で手足は一カ所もさされなかったのですが、顔と首すじと耳を計七カ所かまれました。
  • 『セキュリティー飛んできた』 (隊長様 寄稿)

    留学して2週間が経過したある日、銀行口座を開設したのはいいがATMでおろし方が分らず窓口へ行った。
    ABCしかわからん状態での窓口は危険と思いながらも恐る恐る私が発した言葉は「ギブミーマニー!」
    速攻でセキュリティー2名に抑えつけられた私・・・。

    当時、黒人さんのカッコをしていてポケットに手を突っ込んだままだったのが余計ね・・・。
  • 『派遣労働者』 (蜜蜂ポン賊様 寄稿)

    私「正社員の面接受けに行かないの?」

    派遣労働者「仕事の時間と重なってるから行けない」
  • 『乙メール』 (ぐーしー様 寄稿)

    これはある女の子とメール中のときでした。
    「暇やったら返信してな!」と送ろうとしてたメールを変換ミスで
    「隙やったら返信してな!」と送ってしまったところ、
    女の子の方は「隙」を「好き」の変換ミスだと思い込み、
    「好きやからメール送ります。」と返信が返ってきてびっくり。
    最初は何のことか分からんかったけど俺も好きだったので、
    「俺も好きや!」って送ったら見事カップル成立!
    もちろん事の真相を知ったのは後になってからのことでした。
    皆さんも是非変換ミスメールをおくりましょう。
    いいことがあるかも。(笑)
    追伸:「隙」は「ひま」って読むんですね・・・。
  • 『ノーノー、天気だよ』 (こみ様 寄稿)

    私が勉強をしていたら弟が来て話しかけてきたので私が「おまえ能天気だな」と言うと、
    弟が「違うよ姉ちゃん、いい天気だよ」と言った。
    確かにいい天気だったが・・・。
  • 『同じ被害者の同じ靴音』 (ココ様 寄稿)

    叔父から聞いた話なんですけど、叔父が20代の頃、東京に遊びに行ったんです。
    そしたら靴屋さんっぽい人がいて、「靴を壊れにくくしてあげます」と言われたそうです。
    それで、一つ貸してと言われたので貸すと何かをつけられました。
    もう一つ貸してと言われたので貸すと、同じように何かをつけられました。
    そして「一万円」と言われたので出して帰ろうとしました。
    道を歩いてみるとコツコツコツコツとうるさい音がしたので取ろうと思ったらスポッと簡単に外れたのです。
    捨てるのももったいないので、持って歩いていると、違うところからもコツコツコツコツと音がしました。
    叔父さんの仲間がいたのです。
  • 『女らしい奥様におならしいとは』 (早撃ちマック様 寄稿)

    子供達もみんな巣立ち、我々夫婦だけの毎日の一こま。
    どういうわけでそういう話になったのか思い出せないのですが
    女らしさという話題になって、かみさんが「私はおんならしいか」
    と私に尋ねたとたんに、全く不幸というか偶然にもおならをひとつ
    おもらしになりました。その時、私が愚かにもこう言ってしまったのです。
    「おんならしいというかおならしい」だと、この一言がその後
    どのような結果を招いたかは、ご推察にお任せします。
  • 『一番偉いのは誰?』 (打江功様 寄稿)

    私のかみさんの友達のN夫人ですが、ご自宅に猫を飼っておられます。
    ある日ご主人が猫を構っておられるので、「何で猫を構うのですか」と詰問されました。
    そうするとご主人が「誰がこの家で一番偉いのか教えている」と答えられました。
    そこでご夫人がすかさず言われたのは「それは私が一番だと決まっているでしょう」と。
  • 『うちの婆』 (asa様 寄稿)

    みんなである番組を見ていたとき。
    「粉もん製作所」という工場の特集をやっていた。
    関西にあるから「粉物」じゃなくて「粉もん」。
    アナウンサーが言った。
    「粉もん製作所って関西らしい名前ですねぇ。」
    婆ちゃんが言った。
    「製作所って…ハハハハ!」

    つっこむ所、そこかよ!?
  • 『電車の中』 (いちげ様 寄稿)

    ある日、電車の中にかっこをつけて髪の毛がとんがってる人が乗ってきた。
    その人が外を見たとき、その人の髪の毛がドアにはさまってしまった。
    いろいろな人が見ているのに、次の駅までずっとはさまれたままだった。
                


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