タケノコのフルコース


錦水亭のすぐ近くの竹林。
写真ではよく見えないが、たくさんの竹の子が頭をのぞかせていた。
地表に出てきているのはすでに硬い。
まだ地表に出てきていないのを見つけて掘る。


京都で住むようになって何に驚いたかって、色白のタケノコです。

乙訓のタケノコは思わず見とれてしまうような色の白さです。

そりゃあ、色の白さといったら、他の土地のものとは比べものになりません。

女性の色白は七難を隠すと言いますが、タケノコも然りです。(^^;)

去年食べに行って気に入ったので、今年も引き続き、

長岡天満宮の中にある料亭「錦水亭」へタケノコ料理を食べに行った。

最初から最後まで、これすべてタケノコ料理ばかりである。

写真をクリックすると大きくなります
木の芽あえ のこ造り(たけのこ造り) 田楽
若竹すまし汁 じきたけ(たけのこ煮) むしたけ
焼竹 てんぷら 酢の物
のこめし(たけのこ御飯)



長岡天満宮の霧島つつじの通路。
通路の両側には霧島つつじが満開だった。
どこまでも続く花の通路を通って錦水亭へ。


長岡天神へは
こちらをどうぞ。

錦水亭についてはこちらをどうぞ。


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