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Mizu - 02/06/29 18:31:36

コメント:
知人が「歌いながら山椒の葉を摘むと枯れてしまう」
と言うのを聞いて、えーっと言ってしまいました。
我が家の庭に生えていた山椒の木が枯れてしまったからです。
以前踊る舞いはぎで書いたことがありますが、
葉っぱを動かすために高い声で歌ったおぼえがあるからです。
それも奇妙な声で歌いまくりました。
山椒が枯れてしまったのは歌ったからでしょうか？
「歌いながら山椒の葉を摘むと枯れてしまう」って聞いたことあります？

もう一つ。
植物に詳しい友達と私が植物の話題でしゃべっていた時、
植物には詳しくないもう一人の友達がおもむろに口を開いて、
「一度誰かに聞いてみたいと思っていたのだけど…」と言うには、
「“オジギソウ”を上手に育てれば“ねむの木”になるの？」と。
それはないと思うよ。
サルをいくら上手に育てたって人間にはならないものね。
でも、家族同様に飼われている犬は自分が人間だと思っているようですから、
もしかしたら…？？

貧乏神 - 02/06/23 18:24:29

コメント:
おいらの孫には、同じ頃生まれた“従妹”がいる。“美奈ちゃん”っていうんだ。
美奈ちゃん母さんは、陣痛が弱くって、四日間も苦しんで、ようやく美奈ちゃんを生んでくれたんだ。
そのせいか、美奈ちゃんは、見るからに弱々しくて、おいらの孫と比べると、二まわりも小さい。
おまけに、いつもピーピー泣いてばかりいて、夜も皆を眠らせてくれないんだ。

美奈ちゃんも近所に住んでいて、同じ保育所に通っていて、東京のお母さんの所で、おいらの孫と一緒に育てられているんだ。
でも、体の大きさの差は仕方が無い。
美奈ちゃんは、おいらの孫に、いつも押されたり、玩具を取られたりして負けてばかりだ。
でも、美奈ちゃんは少しも怒ったり、泣いたりしない。
周囲の大人達も、「これが社会だ」と、気にもしていなかったんだ。

ところで、ウィルス性の風邪の流行で、保育所が閉鎖されてしまい、東京のお母さんもダウンしてしまった。
急遽、おいらの妻が上京して世話をすることになったんだが、“Ｇママ”が二人になったんだ。
そしたら、「変化」が起きた。
ある日のこと、東京のＧママが、右腕に美奈ちゃんを抱いていて、それから、左腕でおいらの孫を抱いたんだ。
その瞬間、思いもかけず、美奈ちゃんが、おいらの孫の頭をパチンと叩いて所有権を主張したんだ。
やったね、美奈ちゃん！、美奈ちゃん恐るべし！
美奈ちゃんママは感動し、他の大人達は、唖然としてしまい、今その話で持ちきりなんだ。

　戦いにもいろいろありますねぇ。
命を懸けて国のために戦う戦争もあれば、
カップを賭けて国や自分のために戦うスポーツもあり、
受験戦争、選挙戦、政争、嫁姑戦争・・・。
こんな可愛い戦いもあるのですね。
でも、本人たちにはきっと命を懸けた戦いにも匹敵しているのでしょうか。
体の小さい者が大きい者を倒すのは相撲に限らず感動を呼びます。

話は違いますが、思い出しました。
保育園の先生をしていた親戚の人がふざけて園児の頭をこずいたのだそうです。
その子は後ろに立っていた子がこずいたのだと思って、
えーんと泣いて先生（親戚の人）のところへ訴えてきたそうです。
後ろの子がこずいたのではないことを知っているだけに笑うに笑えず。
なんて先生なんだと非難は簡単ですが、笑ってしまいました。

偽貴公子 - 02/06/19 17:02:10

コメント:
Ｗ杯、日本が負けて正直ほっとした一面ありです。
同じ青のユニフォームに身を包んで、何万人もが咆哮、絶叫する姿は恐怖です。沈着なる偽貴公子も、もしあの場に居合わせるなら、似たような行動をとる可能性なしとしないだけに余計おぞましくなります。
早速冷静な日常を取り戻すべく「聞香」の会に出掛けました。歌二首より季節の花二種を選び「卯の花香、杜若香」が今回のテーマでした。
人間の五感は、自らの生命と種の保存に最も有効に働くべく差動します。その為には飢餓が最大の恐怖だったのです. が、豊潤の現代社会では五感の劣化著しいのも致し方ありません。
聞香の席には、経験の無い弟子を同道しました。彼も心澄まし神妙に全身で香を聞いておりました。その結果いくらかは点数を得る事が出来ました。
宗匠に初めての印象を問はれた彼は、歌をもって答えました。
「色かたち無くも聞く香に影さしぬ卯の花かとも杜若かとも」
わが弟子もこの一首により師から入門を許可されるところとなりました。彼の遺伝子に漸く若干の波動が興ることでしょう。

　 “ニッポン”“ニッポン”コールが消えて静かになりますね。
昨晩は鯛を買っていたのですが（あ、サッカーとは関係ありません）、
夫の帰りが遅いと連絡があったので、仕方なく一人で食べ始めました。
真っ赤に染まった韓国の異常な熱気にむせながら食事していると、
本当にむせてしまって(^^;)、喉に骨が引っかかってしまいました。
ご飯を丸ごと飲み込んでみても効果なし。
どこかに刺さっているらしく、口の動きによって痛むのです。
食べ物を飲み込むと楽になるので（骨の向きが変わるのでしょう）、
次々と食べているとお腹が膨らんで苦しいこと。(^^;)
一晩寝たら溶けてなくなっているかと期待したのに、今朝も同じ。
鏡の電気をつけてさらに懐中電灯で照らして鏡で喉を覗くと骨が見えました！
いつもより早い出勤を急いでいる夫に頼み込んで骨を抜いてもらいました。
ヤレヤレひどい目に会いました。

それにしても、偽とは言え、さすが貴公子さまですねぇ。(^^;)
「聞香」の会ですか。優雅ですねぇ。
杜若ですか、かきつばた、ねぇ。
か　韓国の
き　きちがいじみた
つ　集いには
ば　場違い恥じた
た　鯛の骨かな

蛍涼皇女 - 02/06/16 17:52:59

コメント:
　　　　　朝ごとに　むかふ鏡の　くもりなく　あらまほしきは　心なりけり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭憲皇太后
明治天皇の后、美子（はるこ）皇后は玲瓏玉のような容貌を持ち、性格は優しく、明晰な頭脳を持つ人であったと伝えられている。
現在の感覚から見ても、歴代皇后のうちでも、とりわけ美しい人であったと言えよう。
古式ゆかしい和服の宮廷衣装であっても、洋装大礼服を身につけても、当時の西欧列強の后妃と比して、勝るとも遜色はない。
そして、美しい皇后は、明治国家の近代化を進める、初代総理大臣、伊藤博文にとっても極めて望ましい姿であった。
実際、明治二十二年の憲法発布式では、バラ色のドレスに身を包んで臨席し、そのあでやかな姿に、列席者はみな息を呑んだという。
しかしながら、その美しさは、あまりにも繊細でか細く、はかないものであった。
美子妃は“蒲柳の質にして子を生さず”と言われている。
私はこの言葉が大好きなのだが、果たして、若き日の皇后は“女性の性周期”に関する知識を持っていたのであろうか。
明治末期、ある外国人女性は、「皇后の顔はとても悲しそうで、何かを耐え忍んでいるように見えた」と書いている。
深窓に育った佳人とはこのような存在でもあったのであろう。

　この前の続きなのですね。
これは庶民の話ですが、戦前のずっと昔、東京から名古屋の友人を訪ねた叔父が、
家がよく分からず、この辺りだがと思いながら大きな声で名前を呼んだら、
「おぉーお、ここだここだ」と近くの家の二階の窓から返事があった、とか。
深窓の令嬢ならぬ、門などない道路からすぐ玄関の家の窓に透けて見える娘も、
若き頃は鏡に映るわが姿に微笑みかけては笑顔の練習に余念がなかったものを、
鏡に映るわが姿に目を覆いたくなる昨今、無為に年を重ねた反省ばかり。。
心を映す鏡がこわい。

ゆうこ - 02/06/15 21:31:51

コメント:
お久しぶりです。
サッカーＷ杯、とても盛り上がっていましたね。
日本対チュニジア戦の時、私は会社にいたのですが、日本が勝ったという情報が入った時はみんな大喜び。仕事どころではありませんでした。
サッカーにすごく興味があるわけではないのに、日本が勝つとすごくうれしいな。
どうしてでしょうね。

６月になり、青梅が出まわってきたので、絵師の家で梅シロップをつくりはじめています。
Mizuさんの家では、毎年つくっていたそうですね。
昨年の今ごろ、絵師が「とてもおいしいんだよー」というので、試しにつくってみたところ。本当においしい！
昨年は、１キロ分、すぐに飲み終えてしまったので（１週間でなくなりました）、今年は２倍の２キロぶんをつくっています。
でも、いっぱい入れすぎて、びんの中をかきまぜることができない状態……。欲張りすぎました……。
（Mizu家では、今も梅シロップ、つくっていらっしゃるのでしょうか？　絵師が、「自分しか飲んでいなかったから、もうつくっていないかも……」と心配していました）

Mizuさんは、この季節、楽しんだり、はまっているものはありますか？
ぜひ教えてくださいね(^^)

※トロントのお話、拝見しました。
目に飛び込んでくる写真が、とても綺麗！
まるで絵はがきをながめているようでした。
そして、美術館の入場料のお話。……なんてアバウトな！
私と絵師（童顔コンビ）が行ったら、子供料金になるやもしれません……。
……安ければ、いいか。

また遊びにきますね。
追伸　改行を忘れてしまい、再度投稿してしまいました。
せっかくのゲストブックが荒れてしまいました。ごめんなさい……。

　ああ、ゆうこさん、お久しぶりです！！
また来ていただけて、安心しました。
そうですか、絵師さんは梅シロップを作ってもらっているのですか！
ご心配通り、家ではもう作ってません。。
トロントの写真、特に最初の写真が絵葉書みたいでしょうか。
でも、カメラマンはMizuで～す。
「童顔コンビ」で「子供料金」・・笑えました。
子供料金でもシニア料金でも安ければ文句はないですよね。
夫はその昔27，8歳の頃アメリカでビールを飲みに行くと、
いつもIDカード（身分証明書）を見せろと言われたそうです。
日本人は大体若く見られるのですが、その上童顔だったもので…。
はまっているもの？ホームページです(^^;)。だから、また来て下さいね！

Mizu - 02/06/14 17:04:22

コメント:
おおー！　後半の29分、今、2つ目のゴールが入りました！！
中田です！！

Mizu - 02/06/14 16:37:54

コメント:
後半が始まったばかりの今、日本はゴールしました！！
今日はお仕事中でテレビを見られない皆さんは、
いつも通りにパソコンの前で仕事をしている振りをして、
インターネットでサッカー中継を見ているのではありませんか？？
私の掲示板へ読みに来るなら中継してあげてもいいわよと夫に言ったら、
「そんな暇あるか！」と怒られました。
昼間の試合で、見られないのをぼやいているのです。
かわいそうですねぇ、かわいそうですねぇ。

早撃ちマック - 02/06/13 09:01:25

コメント:
久しく書き込みをしなかったら、書き込みのないものを送信してしまい失礼致しました。
５月の一ヶ月の内に家内の両親と私の父が相次いで他界してしまったので、
オリ10もMizuさんのＨＰもあまり覗くこともなく、ご無沙汰してしまいました。
身内の不幸が続き、私も見違えるように信心深くなり、毎日お線香を上げるようになりました。
世の中サッカー熱に酔っているようなところがあります。
元々余りサッカーは好きなスポーツではありませんでしたが、
これだけ各ＴＶ局が流せば、いやでも見るようになりました。
日本が決勝トーナメントに進めそうだと言うことで、誠に喜ばしいことであります。
そうそう、先日はMizuさんの？？才の誕生日とかで、遅ればせながら、おめでとうございます。
両親が特別養護老人ホームにお世話になっていることもあり、
（このたび母親ひとりになりましたが）老人福祉のことに関心が強くなりました。
先日、バスの車窓から何気なく見ていたら、次のような看板が目にとまりました。
「広島中央公民館」「中央老人福祉センター」と二つ並べて書いてあるものです。
ごく当たり前の表示ではありますが、へそ曲がりの私はふとこう思いました。
公民館の方はこれで良いでしょう。
しかし、福祉センターの方は老人福祉中央センターと言う方が、
より積極的に老人福祉に取組んでいる施設のように思えませんか。
この表現では、まあ普通にそれなりに取組んでいるように感じるのですが、
私が少し考えすぎなのでしょうね。
しかし、屁理屈を言わせて貰うならば、そもそも中央老人とは、
一体どういう老人の事をいうのかと聞きたくなるような気もします。
なにやら、支離滅裂なことを書き込んで申し訳ありませんが、
私もいささか疲れているのでしょう。今日はこの辺でさようなら。

　早撃ちマックさん！　ああ、お久しぶりです！！
相次ぐご不幸にはお悔やみ申し上げます。
にわか信心(?)の合間に訪ねていただいて本当にありがとうございます。
そうですか、マックさんもサッカーにはそれほどでもなかったですか。
この盛り上がりようはマスコミの力にもよるでしょうね。
昔、ミニスカートが流行った頃は店にはミニスカートしか売ってなくて、
オバサンもミニスカートをはかざるを得なかった時代がありました。
（あっ、Mizuはその頃はオバサンではなく、純情可憐な娘でした。）
「テレビをつければサッカー」に、ミニスカート現象を思い出しました。
中央老人とは、みんなの中央に居てお世話になるからでしょうか？＜違う
早撃ちマックさん！　お疲れの時にこそ、ここへ来て休んで下さいね。

貧乏神 - 02/06/10 18:33:15

コメント:
おいらの孫の通っている保育所、最近、不明な高熱の児が多くて、閉鎖状態になってしまった。
娘は勤めを休めないし、孫は重くて、おまけにベビーカーが嫌いなもんで、東京のお母さんは、とうとう放り出してしまったんだ。
それで、妻が一週間世話をすることになった。
昨９日の夜、妻はブルートレインで上京したんだ。
丁度、Ｗカップ、日本ーロシア戦の最中なんだが、おいらの妻、一人にしとくと、すぐに見知らぬ男達が寄ってくるもんだから放っておけない。
仕方なく、駅のホームまで見送りに行ったんだ。
だから、ＴＶでは始まりと終わりしか見ていない。
後半の６分、稲本が先制ゴールした時は帰り途で、ラジオを聴いていたんだが、その途端、街中からどよめきが上がった。
試合後、モスクワではひどい暴動が起きたそうだが、日本イレブンの、しつこくて執念深いプレーにキレてしまったんだろうね。
六本木や新宿、渋谷でもサポーター達が大騒ぎをしたそうだ。
孫の保育所の発熱騒ぎも、海外のサポーター達が持ち込んだウィルスによるものかも知れない。
東京は本当に怖い所だ。
小心で、無力なおいらは、ビールも喉を通らず、ただ、オロオロするばかりなんだ。

　海外のサポーター達が得体の知れないウィルスを持ち込んだ？→
→保育園の子供達が原因不明の高熱を発して保育園が閉鎖になった→
→奥様がお孫さんのお世話に上京された→
→独り残されてぼそぼそと飲むビールは喉を通らない。
貧乏神さんもワールドカップの被害者なんですね。(^^;)
モスクワでロシア人は、日本には簡単に勝てると思っていた最初は、
「君には悪いけど日本は勝てないよ。ロシアの勝ちだね。」と余裕を見せて
日本人に語っていたのに、負けた途端に日本人に向かって攻撃してきたとか。
「日露戦争で日本は勝利したが、今回はサッカーでも勝った。日本万歳。」
と日露戦争のことまで持ち出してメールを下さった方も居ました。(^^;)

Mizu - 02/06/10 16:40:35

コメント:
言っちゃおうかなぁ。本当は昨日はMizuの誕生日だったんですよぉ。
例年ならどこかへ食事に出かけるはずですが…。
昨日は夫曰く「テレビを見るから今日は行けない」ですって！
日本はロシアに勝って嬉しいけど、
Mizuはワールドカップに負けてくやしいぃぃぃ～。

Mizu - 02/06/09 23:06:17

コメント:
日本勝ちましたねぇ！！
何がって、決まってますよぉ、サッカーですよぉ！
あれっ、下の書き込みで興味ないように書いていたのにって？
まぁ、いいじゃぁないですか、硬いこと言わなくても…。
興味なかったんですけど、テレビで見ちゃったんですよぉ。
だって、いつもは二階で仕事をする夫がテレビの前で陣取っているんですもの。
仕方ないから一緒に見ていたら一緒に応援してしまって…。
ワールドカップはまだ初勝利なんですってね。
何でも初勝利はいいですよね。初勝利は！
もし、あの試合の時間中にどなたか書き込みがあったら
「あなたは偉い！！」ってレス入れようと思ってたんですけど、
さすが無かったですねぇ。。。(^^;)

Mizu - 02/06/06 16:17:17

コメント:
本日「懐かしいトロント」を入れました。　読んで下さい。
昔Waterlooで住んでいた頃の「思い出のページ」は気長にお待ち下さい。

世の中ワールドカップ、ワールドカップ、サッカー、サッカーで騒がしい時に
ここへ来て下さる方は本当にありがたいことです。
皆さんが興奮しているサッカーと競うつもりはサラサラありませんが
（実は、小さい声で言いますけど、Mizuはサッカーには疎くて…）、
こんな時にも訪問者のカウンタが増えているとサッカーに勝ったような気分です。(^^;;)

蛍涼皇女 - 02/06/04 22:29:14

コメント:
　　　　　吹上げの　園生の花を　いかにぞと　とふ日もなくて　春の暮れゆく

私がようやく歩き始めた頃の幼児体験に「皇后陛下ごっこ」という遊びがあった。
戦後間もなく、疎開中のことで、当時小学校低学年の姉とその友達、数人が集まり、互いに皇后や、お付きの女官を演じるのである。
いましも、華麗な馬車から降り立つ皇后は優雅に手を差し出す。
その手を女官の一人が恭しく取り、かしずくのである。
戦前、どの家にも、天皇、皇后の御真影が掲げられていた。
そして、国母たる美しい皇后は人々の崇敬を集め、女達は、伝え聞くその所作を真似て楽しんだのであろう。

冒頭の歌は、明治天皇の後宮の華やかさと、多忙な天皇の訪れを待つ身のはかなさを嘆いたものであろうか。
明治天皇を囲む女性は十名前後であったと伝えられている。
そして、これら側室の子は、男五人、女十人の十五人。
しかしながら、
　　長男　誕生間もなく死去。　生母葉室光子は四日後二十一才で死去。
　　長女　誕生同日死去。　生母橋本夏子は十六才で側に侍り懐妊、十七才で出産、翌日死去。
と、多くは夭折し、成人したのは、男一人、女四人の五人だけであった。
しかも、典侍柳原愛子の生んだ、明宮（はるのみや）、こと三男嘉仁、後の大正天皇も病弱であった。
いかに、漢方主体の医療とはいえ、宮中の出来事である。あまりにも悲しい。
こうしてみると、この歌は若くして亡くなった側室達や、夭折した、親王、内親王達への挽歌とも聞こえる。
そして、この後宮の中心は、美しくて聡明な、美子（はるこ）皇后、後の昭憲皇太后であった。

　蛍涼皇女さま、蛍の季節に戻ってこられましたね！
おなつかしゅうございます。
蛍といえば、今年のある例会で愛知県・足助の蛍を見に行く予定です。
そのグループに何を隠そう「皇后様」の異名をとる女性が居ます。
皇后様と言っても今の皇后様ではなく、先の皇后様です。
体格というか雰囲気が似ているからです。
別名「美智子様」の女性も居ます。
これも、体格や雰囲気が似ているからです。
でも、グループの名前は「悪妻クラブ」です。ウヒョウヒョ。

偽貴公子 - 02/06/04 17:29:14

コメント:
亀岡から京都市内方向へ、明智越と呼ばれる峠道を歩いた。明智光秀が謀反を決意し、織田信長が居る本能寺へ引き返す為通った細い山道で、現在はハイキングコースとなっている。
「ときは今天（あめ）が下しる五月かな」。光秀はその数日前、この道が迂回する愛宕山で世に言う愛宕百韻の連歌を奉納し、部下を叱咤しながら夜陰を軍馬と駆けた。
当時は連歌を巻く（完成させる）ことによりご利益があると信じられていた。商売繁盛、武運長久等々のため人々は連歌を巻いた。
光秀はガラシャの義父、武将で歌人の細川幽斎と親交厚く、連歌にも造詣深い文人武将だった。
光秀が若い頃、連歌の会を催そうとしたが費用がなくて困ったとき、それを聞いた後に妻となった女性が、黒髪を切って金に変え光秀に渡す。
「月さびよ明智が嫁のはなしせむ」。芭蕉も感動してその話をして聞かせようと句に詠んでいる。
明智越は標識なども行き届き、かなりのハイカーが歩いていた。こぼれるような緑の中、ところどころに山藤の紫が交ざって歓声を上げるほど美しい。
中東その他では、今も銃火が絶えない。幸い日本は半世紀以上平和が続いている。何より平和が大切なことがよく分かる。
ちなみに光秀夫婦のお墓は、滋賀県坂本の西教寺にあり、光秀贔屓の偽貴公子は時折お参りしている。

　明智越ですか、そうですか、私は歩いたことはありません。
愛宕山へは登ったことがあります。
山内一豊の妻に明智光秀の妻。織田信長の周りには妻の鏡が多いですなぁ。
これからの歴史には夫の鏡というのが語り継がれるでしょうか…。
いかがですか、「みどり姫の夫」として歴史に名を残されては？

mikako - 02/06/04 12:15:07
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
Mizuさんのコレクションって、何か、スコーンと明るくなれるような共通点があります。その何かが、今回、わかったような作品でした。うまい言葉が見つかりませんが^^; 実は、私は、木製のものが一番好きなのです。絵よりも好きかもしれません。いつか、我が家にも木でできた、スコーンと明るくなれるようなものを置いてみたいものです。

　 mikakoさん、本当は変わった物が好きなんは夫の方なんですよ。
夫唱婦随なもんで（アハ）、今では私の方があんな物を買うようになりました。
HPには載せていないけど（おもしろくコメントが書けそうにないので）、
昔カナダやニュージーランドで買った木製の物には味わい深いものがあります。
スコーンと明るくなれるようなmikakoさんを置いていて、
ご主人は十分満足されているのでは？？　アハハ。
ところで、ところで、ここをクリックしてみて下さい。
何かいいことあるかな？

mikako - 02/06/03 15:02:39
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
私は、箸置きだと思いました。
しかし、組み立ててみると、うーむ。予想外のものでした。完成品のテーマは何なのでしょうか。うーむ。とまた、うなってしまいました。
このデザインを考えたかたは、とっても明るい方のようですね！ヒャッホー～。

　うーむ。箸置きねぇ。なーるほど。
数あるデザインの中でこれをおもしろいと思って買ったMizuが居た限り、
作者の方の意図も当たったのでは？
でも、日本人に買われると予想されていたかどうかは疑問です。
ピースを箸置きだと想像されるとはなおさらでしょう、ね。

Mizu - 02/05/31 15:55:38

コメント:
昨晩「何でしょう？」を入れましたが、これは時間稼ぎです。(^^;)
トロントへ付いて行った私の目的は、昔住んだ所を訪ねるためでした。
これを機会に昔のことを思い出しながら、初めて外国で住んだ時のことを、
後々のために少し書き留めておきたいと考えています。
昔のアルバムを出してこなければなりませんし、「Mizuの部屋」ネタがあるかどうか、
記憶の糸を手繰らねばなりませんから、これはちょっと時間がかかりそうです。
勿論その前に今回のトロントのことも少しは何か書いてみますので、
今しばらくお待ち下さい。
今回は時差ぼけがきつくて、夜中に目が覚めるとその後が眠れません。
で、午後から夕方にかけては体が倒れ込むほど眠いです。
昼間眠ってはいけないのだけど、夕刊を読もうとすると眠ってしまいます。
分かってますって、年のせいだと言いたいのでしょう？
車の免許証の更新に行ったら、講習の時間睡魔と闘うのに必死でした。(^^;)
明日はテニス大会、ボールと闘ってそろそろ正常に戻しましょう…。

ひでっちゃん - 02/05/26 18:30:32
電子メールアドレス:nogamiccn@aol.com

コメント:
無事のお帰り、お疲れさまでした。
カナダの冬・夏同時体験等、多くの話を期待してます。
小生宅の、無事越冬した「ハカラメ」、現在６０cm程度の大きさになり、今年の夏以降ならば葉の頒布会が出来そうです。
今年も数枚の葉を水に入れ、２年目のクローン新芽を土に戻したところです。又現況写真を送ります。

　ありがとうございます。無事に帰ってきましたが、
今回は空港のチェックが厳しかったです。
ボディチェックまで受けましたよ。
これまで何度外国へ行ったことか、それなのに初めてです。
ハカラメ、大きくなっているのですね！　葉の頒布会楽しみです。
写真も楽しみに待っています。

Mizu - 02/05/26 17:23:23

コメント:
Waterlooへのセンチメンタルジャーニーは無事でした。
そして昨日無事帰国しました。
今日はさっそくテニスへ行ってきました。
時差ぼけでぼっーとしていると言ったら、
時差ぼけではなく本当にぼけているんじゃないかと言われました。(^^;)
トロントへ着いた最初の頃はみぞれが降った程の寒さでしたが、
ウォータールーへのドライブの日は車のエアコンをつけたほどの暑さでした。
暖房をつける寒さに冷房をつける暑さ…と、めまぐるしく変わったり、
帰りの飛行機は夜が来ない昼ばっかりだったり、
そりゃぁ、体もぼけるわいなぁと、ぼやいているMizuでした。。
ごめんなさい、レス入れはしばしお待ち下さい。
とりあえず、無事帰国のご報告までに。

Mizu - 02/05/23 03:21:41

コメント:
Hi, this is Mizu from Toronto.
It's very fine and warm today!
Weather forecast says it will be much warmer tomorrow.
It's very changeable in a week or even in a day here.
Tomorrow we will visit Waterloo,
where we had lived twice for 6 months each about 25 years ago.
It will take about 2 hours from here by car.
We will rent a car, but we are not used to drive right traffic.
See you again, if we can come back safely.
Toku-san, thank you for your visiting.

とく - 02/05/22 09:45:15

コメント:
ＭＩＺＵさん、こん＊＊わ！トロントのおみやげ話、楽しみにしていますよ。浜松は、昨日、今日とさわやかな５月の空ですが、明日は又曇りとか‥ 昨日は学生が９人来て、てんてこ舞いでした。そんな時のお料理、教えて～楽しんできてくださいね。

　とくさんも来ていただいていたのですね、ありがとうございます。
トロントは特別な話題性もなかったのですが、
昔懐かしい場所を訪ねるという目的で付いて行きました。
Waterlooでは子供達が通った小学校が少子化で消えていました。
カナダの観光というと、ナイアガラの滝にカナディアンロッキーが相場ですが、
昔住んでいた時あちこち回ったので、今回はトロント以外観光は無しです。

Mizu - 02/05/22 02:49:35

コメント:
Hi, this is Mizu from Toronto.
It's still cold here these days.
Weather forecast says it will be warmer from tomorrow.<
I can use the computer in the hotel, but it costs $6.50/10min.
When I used the computer in the hotel of Toyama, it was \100/10min.
Expensive! here.
I can read the guestbook in Japanese, but I can't write in Japanese.
Tiko-san, Fukuchan-san, Binbougami-san, and mikako-san, thank you for your visiting.
It takes time to respond to your message from here,
so I will write you after going back to Japan.
Thank you everybody for visiting my HP.
I'm very happy if I find your message, so please write anything.
Bye.

mikako - 02/05/21 15:19:21

コメント:
そういえば朝日新聞に、花の写真と解説のコーナーありましたね。普段はほとんど見ていませんでした。なるほど、疑問に思っているときに、答えやヒントって思わぬところにあるものですね。

　 mikakoさん、私はあのシリーズの最初っからのを全部切り抜いています。
販売店からもらった専用のスクラップブックに貼っているのが２冊目になります。
あれは人気があるようなので、多分後で本になるでしょう。
本を買わなくても立派な自家製本になっています。(^^;)
ところで、あの時「エンレイソウ」の名前を探していた時知ったのですが、
「オオバナノエンレイソウ」は北海道などで見られる花だそうですね。
北海道大学の校章のデザインに使われているとか。
寮歌にも「雲ゆく雲雀に延齢草の　真白の花影さゆらぎて立つ」と歌われているとか。

貧乏神 - 02/05/20 18:59:44

コメント:
この土日、おいらの街では“ばら祭り”があり、街中が、バラの花で埋め尽くされたんだ。
バラの花には、優雅な紅いバラや典雅な白いバラもあるんだが、今日は黄色いバラのお話だ。

おいらはアメリカの歴史はよく知らないんで、史実と違うかもしれないんだが、
１８３６年、当時、メキシコ領だったテキサスの小さな礼拝堂「アラモ」に立てこもった反乱軍を、
時のメキシコ大統領サンタ・アナは包囲し、殲滅しちまった。
戦死者の中には西部開拓史上有名なデビィ・クロケットもいたそうで、映画にもなっている。
ところが、一ヶ月後、このメキシコ軍はヒューストン隊長の率いる反乱軍の奇襲を受け、壊滅してしまった。
というのも、この時、サンタ・アナは「テキサスの黄色いバラ」と呼ばれた美女と「休憩中」だったんだ。
アメリカは「してやったり！」と喝采しただろうが、メキシコは「昼寝なんかして、何やってんだ！」って悔しがっただろうね。

ところで、瀋陽の日本領事館で、北朝鮮の難民が中国警察に連行されたんだが、
日本外務省の発表では、その時応対した副領事が外務省の人ではなく、某県警からの出向者で、「英文が読めなかった」んだそうだ。
まるで、「失策をやらかしたのは、他の省庁の者だ！」って大声で言ってるみたいだ。
在外公館の大切な仕事はスパイ活動だから、瀋陽のそれは、「北朝鮮の情報収集」なんだが、皆そんな自覚はなさそうだ。
世界中から、「日本は何やってんだ！」って嘲笑されてるんだが、おいらは、その副領事に同情するんだ。
彼はいつも気を使って、外国人と「握手」をしてきたんだろうね。
それにしても、日本の在外公館に来る時は、日本文の声明書を用意していただきたいもんだ。

　御説ごもっとも！
話は全然違うんですが、私は外国へ行くと一生懸命英語を話します。
そのくせ、我が家へ招く外人さんは日本語など出来ませんから、
これまたこちらが一生懸命英語を話します。
「なんで外国でも日本でも英語を話さなければいけないんだ。
我が家へ来る人達には日本語を勉強して来てくれるよう言ってほしい。」
と私はぶつぶつ言うのですが、日本語は世界の大勢ではないので仕方ないですね。

Mizu - 02/05/19 22:34:46

コメント:
Hi, this is Mizu from Toronto of Canada.
I couldn't connect at Kansai Airport by using EO(my provider).
I thought EO would support all over the Kansai erea,
but Kansai Airport was the exception.
I'm now writing at hotel, but I also can't connect from my room.
I'm using the computer in the hotel, so I have to write in English.
When I arrived at Toronto Airport yesterday evening,
it was very cold just like the winter.
TV said it was snowing in New York state.
As Toronto is north of New York state, I understand.
It's very fine today!
It's getting warmer, so I will go out walking around from now.
Bye.
PS: Tiko-san, thank you for your visiting. I will respond you later. ƒn[ƒCC‚±‚ñ‚É‚¿‚ÍI
ƒJƒiƒ_‚Ìƒgƒƒ“ƒg‚©‚ç‘‚«ž‚ñ‚Å‚¢‚Ü‚·D
ŠÖ¼‹ó`‚Å‚ÍŽžŠÔ‚Í‚ ‚Á‚½‚Ì‚Å‚·‚ªCŽ„‚ÌŒ_–ñ‚µ‚Ä‚¢‚éeo‚Å‚ÍŒq‚ª‚è‚Ü‚¹‚ñ‚Å‚µ‚½D
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‚»‚±‚ÅC•v‚Ì‹Î‚ßæ‚ÌÚ‘±‚ðŽg‚Á‚ÄŽŽ‚»‚¤‚Æ‚à‚µ‚Ü‚µ‚½D
‚»‚Ìê‡‚ÍƒNƒŒƒWƒbƒgƒJ[ƒh‚©ŒöO“d˜b‚Å‚ÌƒeƒŒƒtƒHƒ“ƒJ[ƒh‚Å‚ÌÚ‘±‚É‚È‚é‚Ì‚ÅC
Ý’è‚ð‚ ‚ê‚±‚êŒ©‚Ä‚à‚½‚à‚½‚µ‚Ä‚¢‚é‚¤‚¿‚ÉŽžŠÔØ‚ê‚Å‚ ‚«‚ç‚ß‚Ü‚µ‚½D
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　この文字化け文章は、持参したパソコンでフロッピーに日本語で書いた文章を
コピーして、書き込み画面で貼り付けてみたものです。
直接日本語が書けないので、これなら出来るかと思ったのですが、
やはりホテルのコンピュータを通すので日本語は駄目だったようです。
それにしてもこの文字化けは普通の文字化けとちょっと違いますね。
掲示板やそれぞれのページは、エンコードをJapaneseにしたら読めました。

福ちゃん - 02/05/19 10:02:12

コメント:
MIZUさん、妙心寺の退蔵院の水琴窟で心に響く音色を楽しまれたとのことよかったですね。雨が降っていたことが幸いして存分に楽しめましたね。すばらしい日本の文化のひとつの水琴窟。実はまだ私聞いたことがないのです。ぜひ聞きに行きたいと思っています。時節柄、竹の子懐石を賞味できてなおよかったですね。今ごろはトロントの取材で東奔西走しているのではと思っています。どんなことがきけるか楽しみです。きょうから福ちゃんに改名しました。

　福ちゃん（福ちゃんさん？）、お名前が変わったのですね？
書きっぷりでどなたの御改名か分かります。
私の推測が間違ってなければ正しいでしょう。(^^;)
トロントでは本当によく歩きました。
最近はパソコンの前に座ることが多くなっていますので、
運動不足を一挙に解消です。

Tiko - 02/05/18 13:06:28

コメント:
別のパソコンには登録も設定も何もしていないのに何故か Windows Messengerがちゃんと入っていて（最初から入っているようです）、最初から入っていることは分かるのですが、何も触っていないのに、 Chiekoさまとつんちゃんのお名前まで入っているのが？？？です。 You must have entered your hotmail account (ibaraki69@hotmail.com?) into the new PC. That's all that is required to access the list of your chat friends, which is kept at the hotmail server at Microsoft.

　はい、そういえばhotmail accountを入れたかもしれません。
トロントでの接続の準備をいろいろやっていたのですが、
持って行くパソコンを最初準備していたのから別のへ変えたりしたものですから、
新しいのへも何を入れたかこんがらかっていました。
そうでないとチャットメンバーを登録した覚えがないのにおかしいですよね。

Tiko - 02/05/18 02:07:01

コメント:
Warabi and zenmai are both called "fiddleheads" in English, since their young shoots resemble the end of a violine (a fiddle). Actually, one of them is "Bracken fern" and the other is "Ostrich fern". The former is known to cause stomach cancer (within a few years in some cases). So, please be very careful in picking them in the wild during your hiking. For more details, please visit: http://museum.gov.ns.ca/poison/bracken.htm

　 Tikoさん、ご忠告ありがとうございます。
そうなんですよね、昔は山でワラビを取ってきてよく食べていました。
が、ガンになると言われるようになってからは食べなくなりました。
でも、山でワラビを見つけると嬉しくなって採ってしまうんですよね。
見つけて「採る」ことに喜びがあるのですが、せいぜい写真に「撮る」にとどめましょう。(^^;)

Mizu - 02/05/17 16:11:56

コメント:
明日から１週間ほどカナダのトロントへ行ってきます。
今回は夫が仕事でパソコンを持って行くので、ここでは黙って行って、
あちらから書き込んでびっくりしてもらいましょうと思っていたのですが、
ホテルからの接続は難しいかもしれません。
以前契約していたニフティなら出来たのでしょうけど、
３月から新しく契約したeo64は海外での接続は出来ないのです。
プロバイダなしでもホテルから接続できればいいのですが…。
書き込めるかどうか、根気良く見に来ていて下さいね。
明日は時間があれば！関空から書き込みを試してみます。
関空からなら繋がるでしょう。
電話回線でなくカードで繋がるのはこういう時は便利です。
携帯電話やPHSで繋げるのと同じなんでしょうね。
旅行準備がまだです。こんなことしてないで、早くしなくっちゃ。(^^;)

Chieko - 02/05/14 10:13:59
ホームページアドレス:http://www.cyanagitani.com
電子メールアドレス:cyanagitani@shaw.ca

コメント:
Mizuさま。昨夜は話しかけてくださったのに居眠りしていまして、失礼致しました。
　私のＨＰはIBMのHPビルダーを使っているのですが、背後霊のような影のページが沢山
出来ていまして、ただいまそれの整理中でして、混乱している次第です。また、ここで
の私信Cliffrose　Letterなるページをアップしましたのでお暇な折りにはお訪ね
下さいませ。つんちゃんとは、時々危機状態になりますがなんとか修復しつつ
くらしております。こちらは春真っ盛り、ハンギングバスケットを４０近くつ
くりました。ガーデニング大好きのChiekoでした。

　あっ、昨夜はごめんなさい。別のパソコンでちょっと試していたのです。
そちらは早朝で「退席中」になっていたのを承知で、黙って試そうとしたのです。
それでもそちらに記録が残るんですね？　失礼いたしました。
別のパソコンには登録も設定も何もしていないのに何故か
Windows Messengerがちゃんと入っていて（最初から入っているようです）、
最初から入っていることは分かるのですが、何も触っていないのに、
Chiekoさまとつんちゃんのお名前まで入っているのが？？？です。
前に音声チャット（Netmeeting）でお話したのはマイクが外付けでした。
別のはマイクが内蔵なのを試そうとしたのですが、よく分からず止めました。
Cliffrose　Letterは１つづつ入っている段階から拝見していました。
Chiekoさまの読ませる文章に読ませられに毎日お邪魔しております。

貧乏神 - 02/05/13 22:40:43

コメント:
この所、白いハンカチの話題が多いようだが、おいらにも、こんな話があるんだ。
東京の“ホテル・オークラ”の客室からは、眼下に、緑の芝生に南欧風の白いアメリカ大使館の旧館が見える。
とてもいい景色なんだが、こちらから見えるということは、むこうからも監視されているということだ。

少し前のこと、この客室で朝を迎えたんだが、妻が「ハンカチが見当たらない」って言うんだ。
「よく探せば、きっと見つかるよ」と答えたものの、その直後に事の重大さに気づいた。
上野のアメ横で、“美女の忘れ物”として十万円の値札と一緒に並べられても困るし、
見知らぬ、猛々しい男に試用されるのは不愉快だ。
クレームとともにフロントへ届けられては最悪だ。
おいらは、テレビの裏から、バスのタオルの間まで、名誉をかけて懸命に探したんだ。

“白いハンカチ”はようやく、ベッドの片隅のシーツの間に隠されているのが見つかった。
きっと、おいらが大使館の写真を撮ったんで、夜の間に、CIAの職員が来て捜査をし、その痕跡を残したんだろうね。
みんな、ハンカチを失くさないように、ポーチにはしっかりとカバーを付けておこうね！
そして、もっと危機意識をもって生きていこうね！

　スキーに行って雪の上にコンタクトレンズを落とした人が
執念で見つけたという信じられないことがありましたが、
白いハンカチも白いシーツに紛れ込みやすいですよね。
「幸福の黄色いハンカチ」という映画がありましたね。
今度からは幸せの黄色いハンカチをポーチに結び付けておくよう
奥様に進言なさっては？
それにしても、ハンカチの話からCIAまで出てきましたか、おお、大仰。(^^;)

mikako - 02/05/10 09:21:39
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
ハナイカダって可愛いですねー！
天使が葉っぱの上に舞い降りた感じ♪
札幌は、八重桜が満開でして、３度目のお花見を計画中です。

　まあ、mikakoさんも朝早くからありがとうございます！
はぁ、そうかぁ、「天使が葉っぱの上に舞い降りた感じ」って、
さすがぁ、mikakoさんらしい表現ですね！！
コビトが葉っぱの上をビョンビョンと飛び回ってる印象です。
札幌は今、八重桜ですか！
入学式と桜は強く結びついて思い出される情景ですが、
そういえば、札幌では毎年入学式に桜は間に合わないのですね？

kuwada - 02/05/10 09:15:47

コメント:
朝から植物園の珍しい木を楽しく見せていただきました。さすが京都の植物園ですね。それも時期をよく選んだMIZUさんもえらい。私もちょうど植物園めぐりをしてみたいと思っていたのでラッキーでした。じつは私、ハンカチノキもマムシグサもその他の植物も写真でしか見た事がないのです。解説つきなのでさらに親しみを感じました．

　 kuwadaさん、朝早くから来ていただいてありがとうございます！
植物園は友人とおしゃべりするにもいい所なんですよねー。
広い緑の中を歩きながらきれいな花たちを眺めたり休んだり、
人の迷惑にならないようおしゃべりだって気ままにできるし、
何より入場料200円で何時間でも遊べるのがいいです。(^^;)
60歳以上は無料で、この前の友人はただで入ってました。
季節ごとに又ここで会おうと約束しました。

ぐっさん - 02/05/08 20:14:38
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/4397/

コメント:
こんにちは、ご無沙汰しております！
お元気にしていらっしゃいますか？
こちらはなんとか子育てがんばっております。
生まれた時は3kg弱だったのに、4ヶ月を過ぎた今
すでに7.5kgを超えていてビッグです！
最初は母乳が出なくて悩んでたのがウソみたいです。
3ヶ月の後半ぐらいにもう寝返りをしてしまって
目が離せなくなりました。
あやすと本当によく笑ってかわいいです！
と、子供の話ばかりになり、すみません。
ぼちぼちHPも更新していかないとなぁと思う今日この頃です。

　ぐっさん！！　こちらこそご無沙汰しております。
でも、ぐっさんの掲示板は時々覗きに行っていますよ。
若いママさんたちの熱気に当てられて黙って帰ってますけど…。
さすがに、HPの更新には手が回らないようですが、
レスはすぐに入っていて、お忙しいだろうに頑張ってるんだなぁって、
感心して頼もしいママさん振りを拝見しておりますよ。
忘れないで来ていただいて嬉しいです！　ありがとうございます。
HPの更新も楽しみに待っています。

貧乏神 - 02/05/08 18:39:58

コメント:
おいらの娘、四月から勤務を始めたんだ。
それで、孫は都立の保育所に預けられることになったんだ。
娘は毎朝、マンションの同じ階にあるお母さんの所へ孫を連れて行く。
お母さんは、おもむろにスフィンクスのような髪型にして保育所へ連れて行き、
それから、連日、友達と遊んで、夕方四時頃連れて帰り、娘の帰宅まで世話をしてくれるんだ。
お父さんも休みの日には、一緒に面倒を見てくれているらしい。
結構面白くて、人懐っこい子なんだ。
三月の中頃、保育所の面接があったんだが、この子、すぐに園長先生の所へ這って行き、すっかり気に入られてしまったそうで、
早速、「おおもの」っていう名前をいただいた。
でも、誰にも言わないけれど、この子、おいらの小さい頃にそっくりなんだ。
おいらに似てるって言ったら、皆手を引くだろうね。

ところで、奇数月の６日に“KLEZ.E"ウィルスが活動するって聞いてたので、
６日はパソコンに触らなかったんだけど、何にも起こらなかったらしいね。

　面接で園長先生の所へ這って行くなんて大物振りは、
親にしがみついてベソをかく小物とはスタートから差がついていますね！
単位を落としそうな大学のお兄ちゃんも真似したい！って切に願っているかも？
ふふ、あちらのグランパも密かに同じことを思っていらしたりして…。(^^;;)

珠 - 02/05/08 00:32:43

コメント:
Ｍｉｚｕさん、ちゃんと書き込めていますね。↓
私は連休後半はひたすら家でのんびりしてました。
前半は実家に帰り、裏山に登ってタヌキと会いました。すたこら逃げ出したのに、振り返って眺め、藪に入っていきました。仔ダヌキだったので、好奇心押さえきれず人間を観察したようでした。可愛かったですよ。
町の人たちがササユリを、尾根にどっさり植えていたのですが、イノシシが来て全部掘り返して食べてしまいました。さぞ美味しいデザートだったでしょう。
この連休、息子はアメリカの本社に出張。「えーっゴールデンウィークなのに」と言ったら、「アメリカにはゴールデンウィークはありません」・・・そういえばそうだ。誰だ、紛らわしい日本語英語の名前付けたのは！

　タヌキに遭遇ですか！　タヌキやイノシシの出る里、いいですねぇ。
その仔ダヌキ「ママー、今日ねぇ、娘かオバサンか分からない人間に会ったよ。
ボクのこと好奇心いっぱいの目で見ててね、おもしろかったよ。」
って、お母さんダヌキに興奮して報告したことでしょうね。(^^;)
「ゴールデンウィーク」の話には笑いました！！
昔カナダで住んだ時、英語もしゃべれない子供が幼稚園へ行き始めて、
「来週の月曜日は休みだと思うよ」と聞いてきて話すので、
カレンダーを見たら確かに祝日で、なんか得したような気がしたものですが、
その代わりゴールデンウィークもお盆休みもなかったですもんね。(^^;)

Mizu - 02/05/06 16:30:03

コメント:
別のパソコンで、書き込めるかちょっとテストします。
皆様、連休はいかがお過ごしでしたか？
私は４日間のお休みの内２日間はテニスと１日は山歩きで足を駆使して、
１日はパソコンのデータの移動といろいろ試して手を駆使しました。
頭の駆使だけはなかったですねぇ。いつもですが…。
そうそう、お客さんあり息子の帰宅ありで、口もちょっとだけ使いました。(^^;)

kuwada - 02/05/02 21:00:06

コメント:
天皇陛下がお使いになる予定だったとうすの写真、ゆっくり見せていただきました。立派なものなのでしょうが使いたいとは思いませんでした。それより富山で求められた土人形があたたかくホットする雰囲気をもっていました。東寺はずっと以前に訪れたことがあります。タクシーの運転手さんが観光の穴場だといって案内してくれました。記憶がうすれかけていますが懐かしく思い出しました．特別拝観ではいろいろみられたことでしょう。今の季節はお庭が一段と美しいでしょうね。

　 kuwadaさんが訪ねられた当時の東寺はいかがでしたか？(^^;)
そうそう、庭に珍しい「イチョウの木にハゼ」の宿り木がありました。
秋にはハゼの紅葉とイチョウの黄葉というのが珍しくてきれいだそうです。
写真を撮りに秋にもう一度訪ねたいと思っています。
今の季節、どこを歩いても新緑がきれいですね！

貧乏神 - 02/05/01 19:19:31

コメント:
おいらの娘の嫁ぎ先のお母さんは、とってもハイソな人なんだ。
これ迄、人生の半分は、米国と欧州で暮らしてきたとかで、親戚もそんな人が多い。
自分で言うのもおこがましいんだが、おいらと妻とは、年相応に、可愛い感じの素敵なカップルなんだが、
やはり、一味違うんだ。
初めて会った時、ホテルで食事をしたんだが、このお母さん、頭の右側の髪を１０ｃｍもアップして現れたんだ。
おいらも、この髪型は知っていたんだが、とても高いんで、驚愕しちまった。
でも、早速、“スフィンクス”って名前を付けたんだ。

その後、結婚式の打ち合わせで会った時、このお母さん、妻に、「式では“え＊にしき”を着るんですか」って聞いたんだ。
「いいえ、普通の服です」って妻は答えたんだが、おいらには、“えぞにしき”って聞こえた。
“蝦夷錦”は、江戸時代、中国から樺太を経て輸入された、高貴な服だ。
この家も江戸時代から続く家だし、長男の結婚式でもあり、
「国宝級の豪華な服を持っているのかも知れない」って思ったりもしたんだが、それでも、何だかおかしい。
直前になって、電話で聞いたら、どうやら、“江戸錦”又は、“江戸褄”のことで、おいら達の言う“留袖”のことらしい。

おいらの知る限りでは、元京都府民の「きみタン」も、現大阪府民の「よし乃」も“留袖”って言うから、
関西で言う“留袖”のことを、関東では、“江戸錦”って呼ぶんだろうね。
でも、おいらは、それ以来、すっかり自信を無くしちまって“無口”になってしまったんだ。

　「無口」にもいろいろあるんですよね。
「誰かと２人だけで同じ部屋にずっと居て一言もしゃべらなくても苦ではないから、
自分は性格的に無口です」と言っていた人が居ました。
確かに多弁ではないけど、口を開けば笑えることばっかり言ったり、
ボソッと言う言葉が的を得た痛烈な皮肉であったり、
そういうのは、とても無口とは言えないですよね。
かく言うMizuもおしゃべりな人の前では無口になります。(^^;)

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