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Mizuの掲示板


new カブトムシの幼虫  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/30(Fri) 15:00 No.248   HomePage

ちょっと古い話題になりますが、今年の夏のカブトムシの話です。
”み”の字が(おっ、”み”の字の話題も久しぶり)持ってきて見せてくれました。
カブトムシが死んでしまったので”あ”の字さんが片付けようとして、
土をひっくり返したところ、なんとなんと卵がいっぱいあったそうです。
そしてその卵からなんとなんと幼虫がぞろぞろ生まれたそうです。
我が家へ持ってきてその幼虫を見せてくれて、我が家で新しい土を入れて、
幼虫をその中に入れてやるとあっという間に土の中に入ってしまい、
写真を撮ろうとした時には土の上には数匹しか残っていませんでした。





new Re: ハナミズキの紅葉   Mizu - 2009/10/30(Fri) 15:01 No.249   HomePage

虫の幼虫の写真はイヤという人も居られるかもしれませんので、
お口直しに、いえ、お目直しにこれもほんの少し古い写真ですが。
庭のハナミズキの葉がきれいに紅葉してきています。
これは1週間前の写真ですが、緑から赤に変わる段階が見えておもしろいかと。
葉のどの部分から紅葉していくのかが分かりますね。



「張家界」3ページ目  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/23(Fri) 19:54 No.241   HomePage

『外国旅行記』に「鳳凰古城と王村」を入れました。
鳳凰古城では、あちこちで川で洗濯をする女性達を見ました。
でもでも、その側では野菜類を洗っている女性達も居ます。
中国人の知人が教えてくれたのですが、そこには暗黙のルールがあるそうです。
つまり、野菜を洗う人が上流に、洗濯する人は下流に場所取りするそうです。
でもでも、といっても、その場所ではたとえ上流で野菜を洗っていても、
もっと上流の場所では、下流に位置取りした人が洗濯しているんですよね。(^^;)

洗濯する人だけの時は、自由に場所取りしているようですが、
写真2枚目は、左側の4人が洗濯していて右側の3人は野菜を洗っているので、
右側が川の上流だということが分かりますね。
写真3枚目もどちらが川の上流かは明らかですね。





Re: 「張家界」3ページ目   Mizu - 2009/10/23(Fri) 19:55 No.242   HomePage

白い車が停まって何やら物々しい雰囲気なのでよく見たら、
銃を持った人が車を警護していました。
現金輸送車じゃないかな?という周りの人の話でしたが??
あんな大きな銃を構えて立っていると、写真を撮ると銃を向けられそうで、
周囲の写真を撮るふりをして急いでパッとカメラの向きを変えました。(^^;)





new Re: 「張家界」3ページ目   Mizu - 2009/10/26(Mon) 14:06 No.243   HomePage

今日は食物編です。
これは何だと思いますか?



鳳凰名物の生姜飴です。
石畳が続く路地には生姜飴の土産物屋が軒を連ねていて、
店先では生姜飴を実演販売していました。
男性が器用に手でこねてピヨーンと伸ばして…を繰り返します。
後は小さくコロコロに切って飴の出来上がりです。
寒い土地柄、生姜の辛さが体を温めるのに良いのでしょうか。
でも、飴ですから、甘さの中にもピリッとした辛さがあります。



辛いといえば、赤唐辛子をあちこちで干していました。
軒にぶら下げているのもあれば、橋の上にまで干していました。
張家界での料理は辛い料理が多くて、その辛さに慣れてしまい、
その後行った鳳凰古城の料理は辛さが物足りない感じでした。(^^;)



干すといえば、これは何だ?と思ったのがこれ。
中国人の知人に聞くと、どうも干し肉らしいです。




new Re: 「張家界」3ページ目   tekutekuman - 2009/10/28(Wed) 07:34 No.244

おはよう〜!

24日から一泊で蒜山〜大山〜とっとり花回廊に行ってきました
山頂から少しずつ紅葉がいろづいてきておりました。

「鳳凰古城と王村」見せて戴きました
生姜飴作り鮮やかな手さばきで作られていますね、私が幼少の頃
これと似たような飴作り「芋飴か砂糖キビ飴」かと思いますが
見たような記憶があります

興味深々「現金輸送車」のショットガンまるでドラマのシーンを
見ているような気がします、日本ではありえないですね

川で洗濯をする光景どう見ても納得しにくいですね
水の流れがゆるく見えますが、これでも上流と下流があるのですね
洗濯物はいいとしても野菜を洗っているのは・・・ね!




new Re: 「張家界」3ページ目   Mizu - 2009/10/28(Wed) 12:28 No.246   HomePage

Mizu専用 tekutekumanさん、こんにちは〜!
tekutekumanさんのお好きなお酒を用意してお待ちしておりました。(^^;)
大きな樽から下に伸びたパイプからお酒が出ているの分かりますか?



蒜山〜大山〜とっとり花回廊、わっ、いい所へ行って来られましたね!
蒜山と大山へは大昔に(^^;)行ったことがありますが、とっとり花回廊は知りません。
検索したら、とっとり花回廊からも大山が見えるのですね!!

サトウキビ飴で思い出しました。
私も幼少の頃(^^;)サトウキビで飴を作ってもらったのがおいしかったです。
大きな鍋で黒光りのする飴が出来上がっていくのを見ていた思い出がありますが、
こんな風にビヨーンと伸ばしていた記憶はありません。

ビヨーンと伸ばすといえば、食事に入った店では麺類を注文すると、
その場でこねて作って実演しては客に供していました。
昔、蕎麦打ち体験をしたことがありますが、お蕎麦は包丁で切りました。
でも、中国の麺は包丁で切らないで手で伸ばして作っていました。
こねたのを両手いっぱいに広げて伸ばしては二つ折りにして、
またそれを伸ばしては二つ折りにして・・を繰り返していくと、
あら不思議(不思議でもないか、当然)だんだん麺は細くなっていきます。



ほら、ずい分と麺は細くなってきました。
もうそろそろこれでお終いです。



茹でてどんぶりに入れて具材を入れれば出来上がりです。



new 「張家界」2ページ目  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/17(Sat) 12:04 No.232   HomePage

『外国旅行記』に「黄石寨景区と金鞭渓景区」を入れました。

標高1082mの山頂に整備されている1.6kmの環状遊覧道路を歩いた後、
(行きはケーブルカーで上がったが)帰りは頑張って歩いて下りました。
その時すれ違った光景ですが、2人の男性が籠を担いで上がってきました。
籠の中には男性が1人乗っていました。
上り約3時間下り約1時間半の距離をかなり急勾配の石段が続くので、
これだけの距離どれだけの石を運んで石段を造ったのかと驚いていたところ、
その石段を人を乗せた籠を担いで上がる商売にも感心しました。

歩いて下りている途中ではあちこちで籠の担ぎ人が休んでいるのを見ました。
私達が通ると彼等は声を掛けてきます(中国語だから解らない)。
「乗らんかねぇー!」とでも言っているのでしょう。
私達が歩き疲れて根を上げて籠を頼むのを待っているのでしょう。
私達がくたばるのがあちこちで待たれていた訳です。(^^;)
でもでも、たとえ乗っても、あんな階段を私達を担いで上り下りされては
お金を払ったといっても申し訳なくて落ち着いて乗ってられませんよね。





new Re: 石の中の化石   Mizu - 2009/10/17(Sat) 12:07 No.233   HomePage

次は、その石段や散策道に敷き詰められた石の中で見つけた貝?の化石。
こんなのがいっぱいあるんですよ。驚きですよね。
使われている石がどんなに古いものなのかが分かりますよね。





new Re: 「張家界」2ページ目   tekutekuman - 2009/10/18(Sun) 19:28 No.236

こんにちは〜!
ほんと、驚きの連続です・・・貝の化石が歩道に敷き詰めて
あるなんて信じられません、日本では貴重な化石だ!
ふと思い出しました〜丹波竜の発掘現場を・・・・!
ここでも発掘すると〜恐竜が出てくるかな?

籠の作りは少し異なっていますが人を乗せるのは同じだね
日本でも籠やさんを見たことがあります、
琴平こんぴらさんの石段(786段)籠を担いで上がっていました
商売といえ見ていると大変な仕事だと思いました。
私も同じく、申し訳なくて落ち着いて乗ってられませんね>




new Re: 「張家界」2ページ目   Mizu - 2009/10/18(Sun) 23:04 No.237   HomePage

Mizu専用 tekutekumanさん、こんばんは〜!
私も最初こんな化石を誰も取らないのかしらと不思議だったのですが、
中国ではあちこちいっぱいあって珍しくもないのでしょうね、きっと。
恐竜の化石は中国でも出てきていますから、掘ったら出てくるかも?
恐竜発掘ツアーというのがあれば行きますか?(^^;)
それより、丹波で探した方が早いですね。

そうですか、こんぴらさんでも籠を担いで上がっていましたか!
去年の4月に私も行きましたが、私は見かけませんでした。
あそこの階段、御本宮までで計785(786?)段の階段ですが、
本宮から奥社までは更に583段つまり計1368段の階段を上がりましたよ。

これも、歩いて下りていた時に撮りました。
籠を撮った辺りで群生していました。



new スケールの大きい中国  投稿者: 撫子 投稿日:2009/10/17(Sat) 13:59 No.234

張家界の、武りょう源景区、えん家界景区と天子自然保護区。黄石再 
景区と金鞭渓景区のアップを見ました。すごいなあ、スケールが違うなあと、思いながら。いろんなところを見てきているミズさんでもアット驚いたのだからね。行けそうにはないけれど、エレベーターはあるし、ロープウェイもあるので実際に見てみたいです。さすが広い中国ですね。自然の造形も見ごたえが満点。地球の歴史がつくりあげた自然美には感嘆するばかりです。つぎのアップではどんなところが見られるのかな。




new Re: スケールの大きい中国   Mizu - 2009/10/17(Sat) 22:59 No.235   HomePage

Mizu専用 撫子さん、さっそくに見ていただいてありがとうございます。
何しろ“白髪三千丈”の国ですからね、大げさな言い草だと思い、
実際に自分の目で見てみないと信じられない事象も多いですよね。
でも、あの墨絵の世界は現実にあるのだと信じられました。(^^;)
ええ、ええ、エレベーターもロープウェイもケーブルカーもあるんですから、
見に行けますよ!
スケールの大きな自然は感動の連続でした。
大自然はこれで終わりで、次は鳳凰古城です。



new 張家界のページ  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/14(Wed) 14:49 No.228   HomePage

『外国旅行記』に「中国・張家界の武陵源景区」を入れました。
あと「黄石寨景区と金鞭渓景区」と「鳳凰古城」の3頁を入れる予定です。
ページで書いた天下第一橋ではおびただしい数の鍵が掛けられていました。
カップルでここに鍵を掛けて永遠の愛を誓うということでしょうか。
日本でもこのような愛の鍵を見たことがありますが、
さすが中国、その数たるや日本の比ではありませんでした。





new Re: 所変われば   Mizu - 2009/10/14(Wed) 14:50 No.229   HomePage

張家界の家の屋根は、かなり薄くて小さい屋根瓦を重ねているのが目に付きました。
かと思えば、写真2枚目は新築のイベント会場だそうですが、
その屋根がユニークで目を惹きました。





new Re: 張家界のページ   tekutekuman - 2009/10/14(Wed) 17:18 No.230

こんにちは〜!
橋の欄干に無数の鍵・・・には驚きです!
よく見ると鍵に文字が刻まれているのが有りますが
この鍵は戸締り用鍵でなく<愛の証し用の鍵>かな・?
日本でもこのような習慣があるのですね。

かなり薄くて小さい屋根瓦を重ねている>
この地方は地震とか台風が少ないんでしょうか
台風が来ると全部屋根瓦が風で飛ばされそうです。

新築のイベント会場の屋根>・・いいアイデア〜ですね




new Re: 張家界のページ   Mizu - 2009/10/14(Wed) 21:14 No.231   HomePage

Mizu専用 tekutekumanさん、こんばんは〜!
この鍵は戸締り用の鍵ではなく、ここに掛けるための鍵を売っているのですよ。
でも、戸締り用の鍵をスーパーで買って掛けても良いのかも。
でもでも、愛が永遠ではなくて途中で壊れてはいけないから、
やはりそういうことはしないのでしょうか…??

あの地方は内陸なので台風は来なくても地震はあるかもしれませんね。
災害は来ることが分かっていてもそこに住まざるを得ないし、
こんな防災をすれば良いと分かっていても出来ないこともありますよね。
貧しい民衆はいつも被害者になります。

イベント会場の屋根は今時の環境に配慮した屋根でしょうか…。
土が断熱材の役割を果たして、夏涼しく冬は暖かいのでしょうか。
日本でも都会のビルの屋上に緑を植える試みをやっていますよね。

所変われば・・と言えば、日本ではこのような岩の隙間には
よく石を置いたりしますが、中国では木切れを置いていました。



ご飯のとき  投稿者: 投稿日:2009/10/09(Fri) 16:17 No.225

家族揃って食事をとっているとき、何かの拍子に怒った父が
「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ!!」
と言おうとして
「誰のために飯食ってんだよ!!」と怒鳴った。
私と弟は、「自分のためだよ」と答えました。




Re: ご飯のとき   Mizu - 2009/10/09(Fri) 20:27 No.226   HomePage

Mizu専用 沖さん、おもしろい話をありがとうございます。
でもでも、残念でした。
このお話は「流布しているおもしろい話1」に収録しています。
ついでに「流布しているおもしろい話1」を改めて読んでみると、
どれも今でも笑えました。沖さんも読んで笑って下さいね。


new うちの婆  投稿者: asa 投稿日:2009/10/07(Wed) 20:57 No.223

みんなである番組を見ていたとき。
「粉もん製作所」という工場の特集をやっていた。
関西にあるから「粉物」じゃなくて「粉もん」。
アナウンサーがいった。
「粉もん製作所って関西らしい名前ですねぇ。」
婆ちゃんがいった。
「製作所って…ハハハハ!」


つっこむ所そこかよ!?




new Re: うちの婆   Mizu - 2009/10/08(Thu) 12:13 No.224   HomePage

Mizu専用 asaさん、おもしろい話をありがとうございます。
おもしろさはも一つかなぁと思いましたが(^^;)、
せっかくなので「新作のおもしろい話5」に入れさせていただきました。

ところで、つっこむ所はそこではありませんよねぇ。
関東地方の人に解らないといけないので、あえて書きますと、
「粉もん」とは、たこ焼きとかお好み焼きとか小麦粉を使った料理のこと。
「粉物」と言わないで「粉もん」と言うのが関西風なのですが、
でもでも、asaさん、「粉もん製作所」というのは去年オープンした
天満のパン屋さんの名前「天満粉もん製作所」のことではないのですか?
普通「粉もん」と言えば、お好み焼き屋かたこ焼き屋を想像しますが、
パン屋さんというのはユニークでテレビにも出たのでしょうか…。
とすると、婆ちゃんがつっこんだ「製作所」の方が正しいのかも?
ま、関西らしいのは確かに「粉もん」の方ですが…。


new 伏条台杉  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/06(Tue) 14:03 No.220   HomePage

『京都』に「片波川源流域の伏条台杉群生地」を入れました。

「中国・張家界」が入ると思っていたでしょ?
でも、違うんです。
京都の北にあんなすごい群生地があるということを書きたいと思っていたので、
見に行った8月8日から2ヶ月が経たない内に(^^;)と中国の前に入れました。
手抜きもいいところで、写真を入れただけというページですが、
あのたくさんの写真は記録として残したい気持ちから急ぎました。
ん?2ヶ月も経って急いだとはとても言えないですねぇ。。
中国を急がなくっちゃ。





new Re: 伏条台杉   tekutekuman - 2009/10/07(Wed) 07:39 No.221

おはよう〜!

「片波川源流域の伏条台杉群生地」の写真、巨大な幹廻りには
圧倒されます、それなりに大変見ごたえがありました。
安土・桃山時代(古代人)が挿し木をしていたとは信じられません
代表的な杉といえば屋久島の縄文杉が有名ですが、身近な近県で
これだけの群生があるのはとても珍しく、知りませんでした。

私も行って見たいです〜〜ハイキングコースかな!?




new Re: 伏条台杉   Mizu - 2009/10/07(Wed) 14:50 No.222   HomePage

Mizu専用 tekutekumanさん、こんにちは〜!
さっそくに見ていただいてありがとうございます。
京都の北部地方にこんな巨大杉の群生地があるなんて、
長年京都に住んでいる私も知らなかったのです。
ハイキングコースがあります。というよりも、自然保護の観点から、
ハイキングコースを外れないように歩かねばなりません。
また、自由に歩き回らないようにガイドを頼んで歩くそうですが、
友人が何度かガイドを頼んで歩いた経験があり分かっているからと、
もちろん事務局へは届け出て、友人の案内で我々だけで歩きました。
普通は、下記へ届け出てガイドを頼むそうです。

 「京北自然観察インストラクター連絡会・事務局」
 TEL: 0771-54-0937
 〒601-0542 京都市右京区京北田貫町イカミ谷23
 E-Mail: i_itsumi@mac.com

友人の車ですが、もう少しで下へ転げ落ちそうな場所へ駐車しました。(^^;)



new EU―1 ナポレオン戦争  投稿者: ひつじさん 投稿日:2009/10/05(Mon) 22:54 No.218

エッセン、ドルトムント、ゾーリンゲン、デュイスブルグ、デュッセルドルフ、ケルン、ボン。 高校時代、地理を選択した私は、これら、西ドイツの工業都市名を暗記しましたが、今回の、Mizuさんの欧州訪問も、何故か、これらの都市と一致します。
EU 欧州連合の歴史は、1952年の、“欧州石炭鉄鋼共同体”の創設に始まります。
これは、私の子供時代の出来事でしたが、独、仏、伊、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグの六カ国で構成された、この組織が、後に、欧州の通貨統合、通行の規制廃止に至るとは、想像すら出来ませんでした。
今から思うと、この、EUは、焦土と化し、民族間の抗争に明け暮れた欧州を、戦争の災禍から解放する英知であったと思います。
この欧州の戦乱は、フランス革命に続く、ナポレオン戦争が端緒であったのでしょう。

写真は、有名な、“アルプスを超えるナポレオン”(NHKTV画面デジカメ撮影)ですが、ナポレオンの非凡な姿が、良く描かれています。
ナポレオンは、左利きと伝えられていますが、これは右利きの人の姿です。
個性の重視される現代では、左利きの人は、格段に優れた才能を持つことが認識され、スポーツ選手はもとより、天才科学者、神業と称えられる外科医など枚挙にいとまがありません。
しかし、この絵では、右手が小さく見える、左腰のサーベルが隠されているなど、不自然さが感じられます。





new Re: EU―1 ナポレオン戦争   Mizu - 2009/10/06(Tue) 14:01 No.219   HomePage

Mizu専用 ひつじさん、お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

先月9月に行った中国・張家界のことを書かなければと思いつつ、
今日は8月の「伏条台杉群生地」をやっと入れたばかりの私には、
7月のドイツのことはすでに遠い過去へ(^^;)と追いやっていて、
今改めてまた思い出しています。

あの絵の人は右利き? なるほど。
左利きか右利きかでサーベルの位置も変わるでしょうか…。
それに、ナポレオンは馬でなくロバ(ラバ?)でアルプス越えをした
と言われているそうですから、絵の正確さは疑問ですね。

ナポレオンといえば、ページでは書かなかったのですが、
ベルリンのブランデンブルク門の上の勝利の女神と4頭立ての馬車の像は、
1806年にナポレオンがパリへ持って行ってしまったんですよね。
その後1814年にベルリンに戻ったとか。



new 孔雀と牛  投稿者: Mizu 投稿日:2009/10/02(Fri) 16:33 No.213   HomePage

中国では張家界での最初の日だけ雨で後は毎日晴れや曇りでした。
帰国後の職場の旅行も晴れで、帰宅後の翌日からずっと雨です。
昨日の半日は晴れたもののまるで行事が終わるのを待ってくれたかのよう。
外回りの掃除も庭の水やりもなしで、おかげで写真の整理ができました。(^^;)
すごい景観の何枚かは載せましたが、後はページに書くのを待っていただいて、
ここではちょっとした話題の写真を。



絶壁に造られた百龍エレベーター(326mを2分程で上下。下半分は岩の中)で
頂上まで上がった所でその「百龍天梯」の写真を撮ろうとしていたら、
何やらみんなが騒ぐ声が…。左側の屋根の上、分かりますか?



そうなんです、野生の孔雀が居たんです!
でも、この地味な色合いからはメスなんでしょうね、きっと。




new Re: 孔雀と牛   Mizu - 2009/10/02(Fri) 16:35 No.214   HomePage

ついでに、生き物つながりで…。少数民族の村を訪ねた時のこと。
昔懐かしいムシロに干しているこれはいやに細長い米だなぁと思ったら、
うどんより細くそうめんより太い麺になるんだそうですが、
牛がおいしそうに食べてるんですよ。え?牛の餌?
と思ったら、そんなはずないですよね!
案の定、おばさんがやってきて、コラー!!
と言ったかどうかは分かりませんが、何やら叫んで追い払いました。
観光客の乗るバスが停まっている所へもやってきていました。
サルや鹿が寄ってくる光景は日本でも馴染みですが、
牛が寄ってくるのはちょっと変わってますよね。





new Re: 孔雀と牛   tekutekuman - 2009/10/03(Sat) 07:36 No.215

おはよう〜!

雨昨日もよく降りました、今朝は青空が見えて天気になりそうで、今日と明日は地域の祭りで大変助かります。
百龍エレベーターまるで遊園地のジエットコースターのようですね
乗り心地そして屋上からの眺めは、スリル満点しょう。

え”かなり奥深い山地ですか、野生の孔雀がいるとは珍しいです
日本では動物園しか見たことが無く、チャンスよく写真が撮れましたね
牛の銅像もあるのでこの地域は牛の放牧がある所なんですね
貴重な写真有り難う。

今から、お祭りの準備に行ってきま〜〜〜す。




new Re: 孔雀と牛   Mizu - 2009/10/03(Sat) 14:51 No.216   HomePage

Mizu専用 tekutekumanさん、こんにちは〜!
今日も明日も晴れの予報で、お祭り雨が上がって良かったですね!
準備は大変でしょうけど、楽しんで下さいね。

百龍エレベーターは、最初は岩の中で真っ暗な中を登って行ったのですが、
急に視界が開けた時には思わずウォーと歓声が上がりましたよ。
高度は最高峰でも1334mだそうですが、奥深い山地ですよ。
エレベーターを降りてからは22日に載せた写真のような景観が広がっています。
孔雀は、中国人の人達があれは野生の孔雀だと教えてくれたのです。

牛の写真は、少数民族ミャオ族の村へ行った時のものですが、
日本でも昔、田舎では家の中に牛小屋があったのを憶えています。
牛は家族の一員で貴重な働き手でした。
日本の昔と同じであの村の牛達も家族の一員として働いているのでしょう。
貧しかったけど懐かしい田舎の風景があそこにはありました。





new Re: 人間の子供   Mizu - 2009/10/03(Sat) 15:25 No.217   HomePage

Mizu専用 ついでに、可愛かった人間の子供も。