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Mizuの掲示板


ハプニング  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/28(Sat) 16:07 No.558   HomePage

この暑さで参ってしまい、下に書くハプニングで参ってしまい、
ページを書くのはいつになるやら・・で、ハプニングだけ先に。

中国・成都ではインターネットはホテルの部屋で無料で自由に使えました。
しかも、一昨年の麗江と昨年の張家界ではインターネット規制にかかり
「Mizuの部屋」へは行けなかったのに(掲示板へは行けた)、
規制が解かれたのか今回は「Mizuの部屋」へも行けました。
でも、団体行動が多くてネットする時間がありませんでした。

さて、大きな大きなハプニングですが…。
九寨溝へは成都から飛行機で行こうとしました。
天候を心配しながら、もうすぐで九寨溝へ着くという頃、
山が見えて天候は良いと喜んだのもつかの間すぐに雲の中に入りました。
その後で何やら機内アナウンスが…。
中国語は解らず聴かないでいるといつの間にやら英語に変わっていて、
集中して聴いていなかったので中国英語を私は聞き取れませんでした。
夫が「引き返すと言ってるぞ」と言い、同じく聞き取れた周囲の人と確認を。
アナウンスでは悪天候のためと言っていたそうですが、
その後の情報では強風のために降りられなかったとか。
聞き取れなかった人や眠っていてアナウンスを聞いてなかった人は、
飛び立った成都へ着いた時に九寨溝へ着いたものと思っていたようです。

空港からバスで用意されたホテルへ。前日までのホテルは高級ホテルだったのに
これは中国ではまぁ中級位かなぁという明らかにレベルの落ちるホテルでした。
部屋に荷物を置いてレストランでの夕食のために出かける時に連絡が入り、
夕食中に空港から九寨溝へ飛ぶという連絡が入るとすぐに空港へ行くので
荷物を持って出るようにとのこと。
九寨溝到着後にバスで真っ暗な山の中を乱暴な運転で行くのは心配だったけど、
とにかく指示通りに荷物を持って出ました。
その後九寨溝へ飛ぶことになったとの連絡。でも、空港へ着いたら、
結局飛行機は飛ばないということになりました。
その間にホテルの交渉をして下さって前日までの高級ホテルへ行けることに。
ランク下のホテルには口には出して不満を言わなかった人達も
この時ばかりは、わぁーっと喜びの歓声が上がりました。
翌朝たとえ飛行機が飛んでも九寨溝の方はもう時間的に無理でも、
棚田のように見える黄龍の方へだけでも行けたのではと期待したけど、
やはり駄目でした。

結果、九寨溝へは行けなかったのです。したがって、美しい写真はありません。
いえ、九寨溝へは行きました。でも、降りなかったのです。
何も見えない上空を遊覧飛行したのです。(^^;)
これまでいろんなハプニングがありましたが、行けなかったのは初めてです。
お世話役の人の言葉によると、1つの世界遺産に行けなかった代わりに
2つの世界遺産に行けたという単純計算ができるでしょうかということです。
そうなんです、九寨溝へ行けなかった代わりに、成都市郊外の都江堰と楽山大仏
へ連れて行ってもらいましたが、どちらも世界遺産だそうです。
成都市の話題や楽山大仏と都江堰の話題でページに書くつもりですが、
私としては九寨溝へ行きたかったので、まだ写真の整理をする意欲も出ません。

異常気象の今年、大地震や洪水や自然災害の多い四川省のこと、
無事に帰ってきたことを良しとしないといけないのでしょうか。




new おかえりなさい!   夕陽 - 2010/08/31(Tue) 22:14 No.559   HomePage

かえるコック お久しぶりです。
コメント入れようとすると、タイトルが自動的に「おかえりなさい!」になります。
こちらからは、きれいな写真とか入れることはなく、いつもMizuさんの、オーラをいただくばかりですね。
先日、ひでっちゃんさんご夫妻が、『あまがえる』に突如現れびっくりいたしまして
そういえば『Mizuの部屋』にご無沙汰していたことを思いだしてやってきました。
お元気で飛びまわっておられるご様子でなによりです。
オーラをいただき、私もブログ更新をしなくちと思っています。

すみません、『Mizuの部屋』には、またゆっくりこさせていただきます。
九寨溝の写真がなくても、いっぱい話題がありそうですものね。




new Re: ハプニング   Mizu - 2010/09/01(Wed) 12:25 No.560   HomePage

Mizu専用 夕陽さん!お久しぶりです!
掲示板の書き込み画面がタイトル「おかえりなさい!」を記憶しているのは、
一体いつ書き込んで下さった時の「おかえりなさい!」でしょうねぇ。(^^;)
いえいえ、それがいつだって、今回来て下さったことがとても嬉しいです。
だって、夕陽さん、『あまがえる』開店でお忙しくなられて、
もう来ていただけなくなったなぁって寂しく思ってたんですもの。

え、えっ? ひでっちゃんご夫妻が、『あまがえる』へ行かれたんですか?!
そうですか、ひでっちゃんこそあちこちへ飛んでおられて、
またまたまた夕陽さんを訪ねられて(これで何度目?)いいなぁ。
私などまだ一度も夕陽さんとお会いしたことがないのにねぇ。
あ、そういえば、博多駅が新しくなるのいよいよ来年春ですね?
夕陽さんの銀杏(でしたっけ?)とMizuの描いたユリノキの葉を見に行かなくっちゃ。


new 無事帰国  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/25(Wed) 16:40 No.557   HomePage

昨晩遅く、というより夜中を過ぎて今日の日付になり、12時半頃無事家に
たどり着きました。いえ、帰りは最初から夜中帰国の予定通りでした。
中国では飛行機が時間通りに着くことは珍しいそうで、
したがって乗り継ぎの場合は余裕を持った時間設定にしないといけないのですが、
成都から上海へ珍しく時間通りに着いたので上海で3時間半も退屈しました。
仕事で成都から上海へ何十回何百回?と乗っている人が言っていたそうですが、
こんなに時間通りに着いたのは初めてだと言っていたそうです。(^^;)

行きの空の乱れはひどくて、我々は上海空港で6時間も待ちましたが、
ひどい人はホテルに着いたのが夜中の2時半とか3時頃になったそうです。
もっとひどい人は成都へ着けなくて他の空港へ行ったがそこへも着けなくて
別の空港へ行きそこへも着けない・・と空港をたらい回しにされたとか。
とにかく、最初の夜のレセプションに出席できた人は少なかったそうです。

実は、もっと大きな大きなハプニングがありました。
あ、我々夫婦の個人的なハプニングではありませんのでご心配なく。
えぇーっ、そんなぁっ、というようなハプニングです。
でも、それを書くには今日は時間がありません。
いつ書けるか、読みに来ていて下さいね。


成都と九寨溝行き  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/18(Wed) 10:08 No.553   HomePage

本当は明日19日(木)からなのですが朝早いので関空内のホテルに泊まるため、
本日(18日)午後には京都を出て、中国の成都と九寨溝へ行ってきます。
帰国は24日(火)夜の予定です。
中国ではネットに繋げても書く時間があるかどうか分からず、
もしかしたらしばらくご無沙汰になるかもしれません。
でも、パソコンは持っていきますので、見に来ていて下さいね。

何もその前日に行かなくても良さそうなものの成り行きでこうなったのですが、
昨日は朝から人間ドックに行ってきました。
通常の検査の他にオプションで「脳ドック」も受けました。
脳ドックというのは頭部MRIと頭部MRAの両方の検査を同時にします。
貧弱な脳でもまだ何とか機能はしているようですが、
落ちこぼれのMizuには坂田さんの難しそうなお話にあたふたおたおた。
さすがに今日は時間がないと言い訳をして・・、

では、行ってきます。




Re: 成都と九寨溝行き   Mizu - 2010/08/20(Fri) 12:20 No.554   HomePage

成都へは無事に着きましたが、昨日は長い一日でした。
乗り換えの上海で飛行機が出ないで3時間以上待たされました。
元々上海での乗り継ぎに3時間はあったので計6時間も空港で待った訳です。
詳しい事情は我々には聞き出せませんが幸い中国人の知人が一緒だったので、
何度も窓口へ行っては中国語で聞き出してくれた情報によると、
大連から来る飛行機が大連から出発するのが遅れて着かなかったということ、
成都では雷と雨で飛行機が着けないためにたくさんの飛行機が待機していて
成都へ向かえないということ、などが分かりました。
着いてすぐにレセプションがある予定だったのが、出席できないので、
その人が空港からメールを出して夕食を確保していてくれるよう頼みました。
北京からの飛行機も遅れたそうで夫の仕事関係の人達大勢が遅れたそうです。
ホテルではとっくにコックさん達も帰った後だったのですが、何とか、
多分ルームサービスを作る人が作ったのではないかと想像したのですが、
食事が出てきて、食べ終わると11時を過ぎていました。

今朝は夫は仕事へ行きましたが、私はホテルの部屋でぼんやり過ごしています。
やっぱり疲れているかな、1人で出かける気になりません。
午後から知人の中国人の友人が車で連れて行って下さるそうで、
それまでゆっくりしようか…と。
時差は1時間なので現在11時20分です。




Re: 成都と九寨溝行き   ひでっちゃん - 2010/08/20(Fri) 18:00 No.555   HomePage

Mizuさん、今晩は、

飛行機待ちでお疲れになったようですが、無理をなされないようにして下さいね。(以前、アトランタで半日近く乗り継ぎの飛行機を待ち、くたくたになったことを思い出しました。)

神秘的な色の棚田状の九寨溝には、一度行ってみたいと思っていましたので、Mizuさんの写真等が楽しみです。

神戸は連日猛暑が続いていますが、そちらはどうですか?

では、お気をつけて!、元気に帰って来て下さい。




new Re: 成都と九寨溝行き   Mizu - 2010/08/25(Wed) 16:38 No.556   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、書き込みありがとうございます!
お返事遅くなってごめんなさいね。

日本では猛暑が続いていたのでしょうか?成都はそれ程暑くはなかったです。
でも、日本と同じような蒸し暑さはありました。

上で新規に書きますね。


new 残暑お見舞い申し上げます  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2010/08/17(Tue) 22:35 No.551
ひつじ 既に残暑の候とはいえ、連日猛暑の日が続いています。
植物達は、強烈な太陽エネルギーで、光合成(炭酸同化作用)に勤しんでいることでしょう。
でも、暑い夏の日を迎えると、私は、苦い経験を思い出すのです。

高校一年の一学期、中間試験の生物でこんな問題が出されました。
H2O(水)+CO2(二酸化炭素)⇒C6H12O6(糖)
この式から、1モルの糖を得る時、水や二酸化炭素の必要量を述べるのです。

私は、水と二酸化炭素から、ブドウ糖などの糖類が合成されることは知っていました。
でも、この問題は、理解できませんでした。そして、大きなトラウマとなり、ノイローゼになってしいました。
化学を学んだ後では、水6モル、二酸化炭素6モルと直感で答えられます。

後になって知ったのですが、この時の少し前に、ハワイ大学の研究チームが、電子エネルギーの変移を加味した“光合成反応”のメカニズムを解明したのです。
そして、この年の 某国立大学の生物の入試問題に“光合成”が出題され、簡略化した形で、私達の試験に出されたのです。
また、この頃から、物理、化学、生物の垣根が無くなり、内容も高度なものとなりました。

事業仕分けの蓮舫議員の一番、二番の話ではありませんが、世界最先端の情報に疎いと、このような残酷な悲喜劇の犠牲となり、落ちこぼれてしまうのです。





new Re: 残暑お見舞い申し上げます   Mizu - 2010/08/18(Wed) 10:06 No.552   HomePage

Mizu専用 坂田道義さん、残暑お見舞い申し上げます。
今年はいつまでも残暑ではなく猛暑が終わりませんねぇ。

私が書き込もうと思って掲示板へ来ると何故か坂田さんが来て下さっていて、
あわててレス入れしてから自分のを入れることが何度かありました。
今回もそうで、上に書きますがさすがに今日は中国へ出かける前で、
超手抜きレスでごめんなさいね。


new 伊吹山のお花畑  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/13(Fri) 15:27 No.547   HomePage

『ネタ旅紀行』に「伊吹山のお花畑」を入れました。

ページを読んでいただくと分るんですが、晴れではなかったんですよ。
我々夫婦は晴れ男晴れ女を自称して自慢にしてたんですが、
屋久島で雨に降られて以降どうも晴れの神様に見放されたようで…。
それなのに、良く撮れていない写真ばかり何故か一杯入れてしまいました。
これを「やけくそ」と言うのでしょうか?(^^;)

歩き始めの頃は晴れていて、写真1枚目のように見渡せたんですよ。
こんな風に背景に周囲の山を入れて手前のお花畑を撮りたかったのに…。
でも、この場所はピンクのシモツケソウが咲いている所ではなくて…。
もちろん写真2枚目のようにあちこちに咲いてはいましたよ。
だから私、よそさまのガイドさんに尋ねたんです。
「シモツケソウが辺り一面に咲いているんではないんですか?」と。
「咲いていますよ! でも、それはもう少し上へ行ってからです」と。
で、その上へ行った頃、というか、その時すでに霧が降りてきていて…。

伊吹山は岐阜県と滋賀県の県境にあり、伊吹山ドライブウェイでは、
車のナビが何度も「岐阜県に入りました」「滋賀県に入りました」と
繰り返し言ってました。くねくねと両県を行ったり来たりしたのです。
帰り道の途中で車を停めて不思議な現象を撮りました。
いえ別に不思議ではないんですけど、こんな風に雲が垂れ下がっていて、
雲の切れ目から遠くのあの場所だけが明るく見えていました。





new Re: 伊吹山のお花畑   ひでっちゃん - 2010/08/14(Sat) 16:43 No.548   HomePage

Mizuさん、こんにちは…

相変わらず、あちこち山歩きされて、そのバイタリティーに感服です。

10時前に神戸須磨を出発し、笠岡の家に立ち寄り、先ほど福山駅前のNCホテルの部屋に入り、シャワーを浴びて出てきたところです。これからオリーブ10福山の会場へ繰り込みます。窓の真下に福山城が見えるので、写真を撮りましたが、カードリーダーを忘れてきたのでアップ出来ません。残念!

伊吹山って、昔からなだれや山崩れが多い山で、木々や草本類もなかなか育ちにくかったのですが、今ではいい山になっているようですね。
雲(霧)が下りてこないのは、逆転層(普通は地上から上に上がるにつれて温度が低くなるのですが、そうでなく高くなるに従って温度が上がり、ある点から温度が低くなる、その変換点が連なった層です)が有るからなのかもしれませんね。




new Re: 伊吹山のお花畑   Mizu - 2010/08/14(Sat) 23:07 No.550   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、こんばんは。
オリーブ10ご出席前に書き込みをありがとうございます。
今夕は旧交を温め合って賑やかな集いだったことでしょう。
懐かしい福山城のお写真、残念です。

伊吹山って、そうですか、雪崩や山崩れが多い山だったんですか。
あのお花畑からは想像できませんねぇ。
そういえば、ボランティアの人が言っておられました。
伊吹山って昔は海の底だったんですってね。
だから山全体が石灰岩で出来ていて、土地は栄養分がなく痩せていて、
大きな木は生えていなくて低木か草花ばっかりなんですね。

そうなんですか、逆転層って言葉、初めて知りました。
雲海に浮かぶ景色を美しいと思いますが、
これは少し奇妙な逆の現象のようで撮りました。

写真1枚目は、頂上駐車場。2枚目は伊吹山の山頂。



new ハス群生地  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/07(Sat) 14:13 No.540   HomePage

『ネタ旅紀行』に「水生植物公園と烏丸半島ハス群生地」を入れました。

群生地の方ではなく水生植物園では色々な種類のハスを見られますが、
これは、八重というのかハスのイメージとは違いますね。

実は、ハスの前に行ったゆり園へは、日帰りバスツアーの広告を見て、
ツアーではなく車で個人的に行ったのでした。
バスツアーで行けば効率良く行けるという利点があるが、
多分時間的にゆっくりはできないだろうから私は好みません。
バスツアーは日帰りで水生植物園へ行ってからゆり園へ行くようになっていて、
それを、我々はゆり園だけで1日、水生植物園だけで1日かけた訳です。
これからは楽に効率良く行けるバスツアーを念頭に置こうかと思った訳ですが、
個人で車で行って、ゆり園と水生植物園を自分達のペースで歩いてみて、
やはり、せわしない行程は私には向いていないというのが結論でした。

私は写真が趣味ではなく話題に添える写真を撮るだけなんですが
(最近は写真に言葉を添えている感がなきしにもあらずで、汗汗)、
それにしても、たとえば、ハスの場合、午後には花は閉じてしまうので
午前中に行って、帰り際にもう一度撮って閉じた花と比較する
なんて物好きなことはバスツアーではできませんよね。(^^;)





new Re: ハス群生地   ひでっちゃん - 2010/08/08(Sun) 00:41 No.542   HomePage

「ネタ旅紀行」見させて(読ませて)いただきました。
ハス群生地、本当に広いんですね!、それとMizuさんの行動的で元気なこと、うらやましいです。

先月沖縄に行く前に、ミラーレスのデジタル一眼が小さくて良いと思い、家内に内緒で買ったものの(ぼつぼつばれそう…)、取説を読むのが面倒で、まだ半分も使い切れていません。2年前に買ったポケットデジカメの方がやっぱり使い易いです。

1枚目:夕暮れ(沖縄)、2枚目:三方五湖、3枚目:浜木綿





new Re: ハス群生地   Mizu - 2010/08/08(Sun) 10:24 No.544   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、お写真ありがとうございます。
うぁー、きれいなお写真ばっかり!
写真として、どれも美しいですねぇ。惚れ惚れします。

私、マニュアルを読むのが苦手だったのが、歳をとってますます苦手になり、
この頃ではカメラの設定も夫にしてもらう始末。
夫には「カメラを趣味にして上手な撮り方を教えてよ」と言うのですが、
夫は設定はしてくれても写真を撮ろうとはしないので教えてもらえません。
私、何でも自分で研究する研究心は昔から皆無なんです。(^^;)
でも、人に教えてもらえれば、飲み込みは早い方ではないかと思うんですけどね。

私?元気じゃないですよ。
どこかへ出かける時は元気になりますが、毎日この暑さにはぐったりで、
家事をする気にもならず、氷ばっかり食べてぐたぐたしています。
今日はこれからお墓の掃除とお参りに行くのがおっくうですが(罰が当たる?)、
息子一家も誘い一人暮らしの夫の兄を見舞い、孫と遊ぶのを楽しみに行ってきます。




new Re: ハス群生地   ひでっちゃん - 2010/08/08(Sun) 23:46 No.545   HomePage

今晩は、今日は昼前に家を出、淡路島(旧東浦町)のお墓掃除に行きました。草ボウボウで時間がかかり、汗だくだくです。
そのお返し?に、今晩はウエスティンホテル淡路に泊まり、鉄板焼きを頂きました。美味しかったです。
来年もまた同じようにしたいですね。




new Re: ハス群生地   Mizu - 2010/08/09(Mon) 14:59 No.546   HomePage

Mizu専用 あら、ひでっちゃんも昨日お墓掃除でしたか。暑かったですねぇ。
お墓掃除、偶然同じ日でしたね。でも、その後が違う…。
ひでっちゃん家はウエスティンホテル淡路にお泊りで鉄板焼ですか!
豪華で結構ですねぇ。こちらは回転寿司でした・・。
ウエスティンホテル淡路って確か夢舞台の所のホテルですよね。
淡路島へ行った時に一度だけ泊まったことがありますが、
お墓掃除の度に行かれたらいいですねぇ。お墓掃除も楽しみになる。


new 鱧 はも ハモ  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2010/08/06(Fri) 22:48 No.538
ひつじ 京都三大祭りの一つ、“祇園祭り”は、別名、“鱧祭り”とも呼ばれるそうですが、鱧料理は、夏の味覚の代表でしょう。
もう、十年も前の事ですが、関西在住の知人夫妻と、鴨川の納涼床へ行きました。
最初は、残照が暑く、川床から見る、東山の夕暮れや、暮れなずむ岸の風情を愛でる余裕もありませんでしたが、日が落ちて、夕闇の訪れる頃、鱧料理が出てきました。

夫君は、奈良の育ちの人で、「はも料理」が大好き。ご自身でも特別な包丁で捌かれるそうで、鋭い鱧の歯で噛まれたこともあるとか。
ハモの処理では、皮を切らないよう、細かい切り込みで小骨を切る「骨切り」がコツとか。
京料理の中でも、はも料理が最高とのことでした。

私は、瀬戸内の育ちです。子供の頃は、エビやスルメ、メザシなどの小魚ばかり食べていましたので、魚は嫌いでした。中でも、タチウオは苦手で、鱧は小骨が多く、最悪でした。
でも、この時から、ハモも食べられるようになり、今では、酸っぱい味の、赤い“牡丹ハモ”を想像するだけで、口中に唾液が充満し、唾が滴ります。

写真は、先日出席した納涼会での、開かれたハモの身。骨切り後のハモ。そして、私の、酢味噌を添えたハモです。





new Re: 鱧 はも ハモ   Mizu - 2010/08/07(Sat) 14:10 No.539   HomePage

Mizu専用 坂田道義さん、こんにちは。

おぉ、おいしそうなお写真ばっかり!!
”口中に唾液が充満し、唾が滴ります。”(^^;)
鱧の骨切り、シャッ、シャッ、シャッ、シャッとリズミカルな音なんですよね。
皮を切らないように骨だけを切っていく職人技を見せてもらいましたが、
「蔵」のあのご亭主、おもしろい人で、皮を切ることはないんですか?との
ぶしつけな質問に「時々は皮を切るんですよ。でもごまかすんです」と。
そのごまかし方も職人技だとか。(^^;)

私も瀬戸内の育ちですが、魚は新鮮でしたよね。
お鍋に入れると狭い中に入れられてガチャガチャと暴れるので、
母は大急ぎで鍋のフタをしていたことを憶えています。
そうです、生きたままを火にかけていた訳で…。




new Re: 鱧 はも ハモ   ひでっちゃん - 2010/08/07(Sat) 23:54 No.541   HomePage

Mizuさん、ご無沙汰してます。

6月〜8月は、やっぱり鱧が美味しいですね。
昨日も神戸の「山荷葉」さんで鱧をいただきました。
お客が他にいなかったので、鱧鍋までやって貰え(今年2回目ですが)、腹一杯で、感激して帰ってきました。
関西の同期会を開く予定の10月・11月頃には、当然鱧は無いので寂しいですが…。(たまには夏休み前に同期会をしましょうか。)

来週は福山でのオリーブ10です。坂田道義さんにもお会いできるかな?

そう云えば、田舎(笠岡:岡山県)でも、生きた魚やシャコを鍋に入れてガチャガチャ暴れられたことがありました。小生はシャコが大好きなのですが、神戸では値段も高く、また選ぶことが出来ず、小さい頃が懐かしいです。




new Re: 鱧 はも ハモ   Mizu - 2010/08/08(Sun) 10:24 No.543   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、お久しぶりです!

おぉ、おぉ、シャコ!!
お鍋に入れてすぐにフタをしていたのはシャコを念頭に置いて書きました。
私もシャコが大好きで、特に卵を持ったシャコ!
滅多にお目にかからないけど何度かスーパーで見かけたことがありますが、
卵を持ったシャコにはお目にかからず、久しく食べていません。

相変わらず「山荷葉」さんへは行かれてるんですね!
同期会、秋なら松茸があります、松茸が!(^^;)
でも、同期会の値段ではたとえ出てもちょっぴり顔出し程度でしょうね。
松茸三昧とはいかない・・。


new 宝くじは当たらない?  投稿者: Mizu 投稿日:2010/08/02(Mon) 10:59 No.537   HomePage

気がつけば、昨日から8月が始まっていた…。

何か書かなくっちゃ、という訳で、タコを食べて思い出しました。
時間が経ち過ぎて腐りかけている話題ですが(^^;)。
サッカーワールドカップで一躍有名になったタコの「パウル君」。
あの頃、引退話やら移籍話やらも出ていたようですが、
その後どうなったのでしょうかね?
なぜ100%も的中したかをいろいろ検証していたのがおもしろかったですね。
タコは暗い色というか濃い色が好きだそうで、黒・赤・黄の順に好きだとか。
なんとそれがドイツ国旗の色だったとか。
でも、それでは説明がつかないスペインの国旗を選んでいる点は、
タコの生態に詳しい人とサッカーに詳しい人が組んで餌に細工をしたのではないか?
とかなんとか、かんかんがくがく・・。

2つの内のどちらを選ぶかは2分の1の確率で、それを8回当てたということは、
2分の1の8乗、つまり、256分の1の確率で当たったことになるのですよね。
ということは、人間でも256人の内の1人は当たることになる。

ははぁ、こちらを予想すれば良かったかな…。
というのも、宝くじは確率から言うと当たらないというのが夫の言で、
夫には呆れられながらそれでも全国の誰かが当たっていると言って、
その誰かになろうと買い続けているのが私。(^^;)

忙しくてタイミングを逃してHPには載せなかったのですが、
去年、奈良県の山の辺の道を歩いた時に撮っていた写真にこんなのが…。
骨壷をお墓に放置して帰る人が居るんですね??
パウル君なら「その骨壷、蛸壷に使うから、海に帰してくれ」って言うのでは?