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Mizuの掲示板


無題  投稿者: 投稿日:2011/07/30(Sat) 22:40 No.952

うちの母さんの話


今日母さんと買い物に行った。
母さんはクー(オレンジジュース)を見るなり
「なっちゃんだ!!」
と言ったwwww

そして車にのると
「でこプニプニしてる」
と人のあごを触ってきた=笑


そしてちょっと前の話。
「会社からサンポールもらったから食べよう★」
サンポールはうちの学校のトイレにある、便器用の洗剤だ(爆笑
三方六と言いたかったらしい笑笑


葛の葉物語・木の下サーカス  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2011/07/29(Fri) 12:43 No.951
ひつじ 随分昔の事ですが、私が小学生の頃、福山の町にサーカスがやってきました。
街中をチンドン屋が練り歩き、娯楽に飢えていた街の人々は大喜び。
私も、ジンタ(小楽団)のクラリネットの“美しき天然”の音に誘われ、観に行きました。
ブランコや、綱渡りなどの芸もありましたが、珍しくて記憶に残ったのは、キツネの母恋物語でした。
帰宅して、父に聞いてみると、それは、“信太(しのだ)の狐の葛の葉物語” と教えてくれました。
先日捜してみると、木の下サーカスのHPにその写真がありました。昭和11年のものです。
私の見たのは、女の人が走り去り、次いで、障子の上から、キツネが現れ、口に咥えた、太い筆で、障子に墨跡も鮮やかに太書きし、障子を破って出て行きます。
この筆跡は、左右、上下が逆に書いてあるので、読めないのですが、下で支えている人が、障子を回すと読めるようになるのです。
古い曲芸に、妖狐が口に咥えた筆で書く演目があり、筆の巧さを競ったとか。
昭和11年の写真では、両側に障子を支える人がいたり、浄瑠璃の名残もありますが、その後、変化し、進化し、上達したものでしょう。
この演目も、時世の変転とともに消え、記憶しているのは、80才以上の人でしょう。
現在の日本社会では、親子の間に、文化の断絶があります。
でも、孫の時代には、恐竜や、古い話をネタにしたアニメが登場し、知識の継承は保たれているようで、安心しました。



new なでしこジャパン?  投稿者: Mizu 投稿日:2011/07/26(Tue) 16:54 No.950   HomePage

下でも書きましたが、福井へ行ってきました。
金曜日(22日)から日曜日(24日)まで行っていた福井では涼しかったです。
時期的に京都でも涼しかったのかもしれませんが、今日の京都は暑いです!
福井のことはページに書こうと思っているのですが多分遅れるでしょう。
というのも、実は、今週の金曜日からは今度は信州へ行く予定で、
屋久島へ一緒に行った友人と一緒でリュックへ詰める準備に大わらわです。

京都を出て高速を走っている時に、機動隊?の車列を追い越しました。
何台もの大型バスサイズの車が行っていたので、我々が思ったことは、
何やら極悪重要人物の護送をしているのではないかと話していました。(^^;)
ところが、休憩のために入ったサービスエリアへその車列も入ってきました。
好奇心一杯の私は勿論「何事ですか?」と尋ねようと思いましたよ。
が、が、”あ”の字さん(息子のお嫁さん)が「尋ねてみましょうか?」
と言うのですよ! 彼女も結構な好奇心の持ち主ですねぇ!(^^;)
じゃぁ、若い女性が尋ねる方が良いからと彼女に任せました。
「東北へ行くんです」との答えに、思わず「ご苦労様です」と頭を下げました。

写真2枚目は1泊目の宿の食事の箸置きに飾ってあった花。
写真3枚目は2泊目の宿の花瓶に飾ってあった花。
どこでも、なでしこジャパンを意識しているようですねぇ。



new 貴船の川床  投稿者: Mizu 投稿日:2011/07/21(Thu) 11:09 No.949   HomePage

『京都』に「貴船の川床」を入れました。

今回の台風、皆さんの所では被害はありませんでしたか?
我が家では、普段は閉めない雨戸を閉めて暴風雨に備えましたが無事で、
被害のあった方には申し訳ないですが涼しくなって良かった位でした。
でも、昨日から又暑い日常が戻ってきてしまいました。

ページに入れた貴船の川床へ行ったのが16日の土曜日で、
明日(22日)から2泊3日で福井の方へ行くのですが、
どちらも台風の前と後で台風にぶつからなくて本当に良かったです。

福井へは息子一家と一緒に行くので、目的は恐竜博物館へ行くことです。
福井の恐竜博物館へは息子一家はもう何回も行っているそうですが、
我々夫婦は初めてです。

実は、貴船へも息子一家と一緒に行ったのですが、
川床料理のデザートのメロンを食べる”み”の字の恥ずかしい写真です。
大きくなった時に彼氏にこの写真を見せるわよ…と脅しても、
彼氏がどんな意味かも分らない”み”の字には聞く耳持たない…でした。
「Mizuさん、それ残すの?」と聞かれて「全部食べてしまったわよ」と言うと、
「まだ残っている…」と言って、大人4人が残した?メロンをこんな風になるまで
しゃぶりついて食べ尽くしていました。
お恥ずかしいところをお見せしてしまいました。。



new 安倍晴明と母狐・葛の葉物語  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2011/07/20(Wed) 21:39 No.947

稀代の陰陽師で、土御門家の祖である、安倍晴明は、大阪阿倍野の里にある、安倍晴明神社で誕生したと伝えられています。
ここは、「葛の葉子別れ」の伝説で知られています。
その昔、晴明の父保名は、信太(しのだ)の森で、狩人に追われた一匹の白狐を助けます。
この時、深い手疵を負った保名は、葛乃葉姫と名乗る、美しい女に助けられ、やがて、共に暮らし、一子を授かります。
この女は、助けた雌狐だったのです。
童子が七才の秋、葛乃葉姫は、蘭菊の香りに心を許し、狐となった姿を童子に見られてしまいます。
葛乃葉姫は、障子に別れの歌を書き残し、泣く泣く信太の森に帰ります。
  恋しくは たずねきてみよ 和泉なる
        信太の森の うらみ くずの葉
後を追った保名と童子は、森の中を捜すと、悲しそうな一匹の狐がいます。狐は、木陰に隠れると、懐かしい母の姿となり、童子に形見の黄金の箱と水晶の玉を授け、高嶺に登り、狐の姿に戻り、名残りを惜しみます。
長じて、童子は天文学と数学の術を修め、陰陽師となり、一条天皇、藤原道長の信頼を得、御所の鬼門を守るに足る、平安時代最高の学者で思想家となりました。
時を経ること、幾星霜、今では、こんな話は忘れられてしまいました。





new Re: 安倍晴明と母狐・葛の葉物語   Mizu - 2011/07/21(Thu) 10:57 No.948   HomePage

Mizu専用 坂田さん、お久しぶりです!

6月24日に「京都千年天文学街道ツアー」を入れた時に、
安倍晴明の話題では坂田さんが来られるかなと思っていました。
でも、私はこういう話に疎いので、その時は何とレス入れしようか…と。

そうですか、安倍晴明は大阪の安倍晴明神社で誕生したと言われてるんですか。
「葛の葉子別れ」伝説のお話、ありがとうございます。
あの時のツアーの講師も安倍晴明の生まれ変わりではないかと思われる程、
いろいろ詳しい先生だったのですよ。

坂田さんは本当にいろいろな方面でいろいろよくご存知ですねぇ!
ものを知らない自分の無知さ加減を自覚してしまいます。

明日から3日間福井の方へ行きますので、その前に入れておこうと、
この後で書きますが、「貴船の川床」の準備をしていますので、これ位で。


new アオノリュウゼツラン  投稿者: Mizu 投稿日:2011/07/08(Fri) 21:36 No.942   HomePage

『京都』に「植物園で咲いたアオノリュウゼツラン」を入れました。

以前にも、リュウゼツランが何十年ぶりで咲いたというニュースを見たことがありますが、
今年は京都でも咲いたと聞いて見に行ってきました。
リュウゼツランって、何十年も普段は葉だけで生きていて、
今こそ咲こうと思うと急激に茎を伸ばすんですって、知りませんでした。

ページに入れた「アリストロキア サルバドレンシス」と
今回は入れてないけど、『京都』の54番目の「植物園のユニークな植物たち」
に入れてある「アリストロキア ギガンティア」の今回撮った写真、
どちらも、木の根元辺りで咲いていたのが、何とも奇妙な感じでした。





new Re: アオノリュウゼツラン   tekunobu - 2011/07/10(Sun) 08:38 No.943

おはよう〜
毎日暑いです・・・・<**(^・^)**>
話題多いい「Mizu」さん今回は蝶昆虫収集に植物観察見せて戴きました
世界にはとても珍しい昆虫や植物がありますがこうして身近な写真で見ると興味もひときわ湧いてきます
名前は長くてとても難しく全く覚えられませんが貴重な写真を見て
植物観察を一段と楽しませて戴きました。




new Re: アオノリュウゼツラン   Mizu - 2011/07/10(Sun) 17:24 No.944   HomePage

Mizu専用 tekunobuさん、こんにちは!
お元気でしたか? 毎日何という暑さでしょうね。
買い物に行っただけで、外では焼け焦げそうでした。

テニスをしていて熱中症になったらアホかと言われるからと控えています。
tekunobuさんもお仕事や畑仕事などくれぐれも気をつけて下さいね。

昨日は大阪の友人夫妻を案内して「蔵」へ鱧料理を食べに行きました。
去年行った時、『京都』の9番目「「蔵」で味わう鱧料理」に載せていますが、
その時撮り忘れた大きな鉢のような皿を今回は撮りました。
人数分の4匹のアユが写っているはずなんですが、
付け合せのとうもろこしばかりが目立ってよく分かりませんねぇ。(^^;)
この、鉢のような大皿、木で出来ているんですよ。
アユは水の中で泳いでいる新鮮なのを氷で仮死状態にして焼いて下さいました。
天然アユなので小振りで、頭も骨も全部食べられました。

ところで、鱧は、韓国産の鱧だそうで、えぇーっ韓国産?って思いますよね。
でも、鱧は韓国産の方がおいしくて値段も倍ほど高いんですって。





new Re: アオノリュウゼツラン   ひでっちゃん - 2011/07/11(Mon) 00:16 No.945   HomePage

ご無沙汰してます。

韓国産の鱧の話、昨年「山荷葉」さんも同じことを云っておられました。当然、おなかに納まりました。
今年は淡路産の様でしたが…。

※遅くなりましたが、「OL10関西」11月5日(土)に箕面の音羽山荘で開催することとしました。(会場は木S○君の指示で押さえました。)紅葉狩りも楽しみましょう。今月中には案内状を送付します。




new Re: アオノリュウゼツラン   Mizu - 2011/07/11(Mon) 11:02 No.946   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、お久しぶりです! お元気でしたか。

鱧の話、そうですか、「山荷葉」さんも同じことを言っておられましたか!
実は一緒に行った大阪の友人がそう言われていたので、聞いてみたのです。

「「蔵」で味わう鱧料理」に載せていますが、去年は息子一家を連れて行ったので、
若者向けなんでしょうね、焼き肉を用意して下さっていましたが、
今年は老人4人だからか、焼肉はなしで、代りに鱧のしゃぶしゃぶでした。
客の年齢を見て献立を考えて下さるんです。
そこで、言われていたのは、電話の声では年齢を間違うことがあるそうなんです。
声からは若そうな人だと思っていたら、結構年齢が行った人だった…とか。(^^;)

今年も鱧料理がいろいろありましたが、でもみんなが一番おいしいと思ったのは、
網で軽く炙った半生の鱧でした。鱧の味がそのまま出ているという感じで…。

「蔵」へ行ったのはこれで4回目ですが今回も客は我々4人だけでした。
この点の苦労も話しておられました。
ある日には先に3人の予約が入り、後から6人の予約が入ったとか。
店からすると6人の客の方が儲かるからありがたいが、
そうもいかないので日にちの変更をお願いしている段階だとか言われてました。
HPには1日1組から3組の予約を取ると書いてありますが、
客は自分達だけというのに慣れると、たとえ2組でも他の客が居ては
大声で話したくても、我が家でくつろぐという気分にはなれないから、
他の客の予約は入れないでほしいと勝手な希望を持ってしまいますよね。
で、私、言いました、「客としてはありがたいが商売として成り立ってるんですか?
趣味でやってらっしゃるんならいいですけど…」と。
「趣味で…と言われれば、いや、たとえそうでも、それを他人から言われると、違う」
と言われました。そりゃ、そうですよね。(^^;)


new 「蝶々の収集」断念  投稿者: Mizu 投稿日:2011/07/05(Tue) 15:41 No.941   HomePage

いつの間にか7月に入っており、いつの間にかもう5日です。
ずい分ご無沙汰してしまいました。。

実は、次に入れる話題を7月1日にアップするよう書き上げていました。
話題は「蝶々の収集」で、素晴らしいものだからMizuのHPに載せたらどうか
と夫の友人が誘って下さり、見せていただきに行ったのです。

本当に素晴らしいもので、書き上げていたのを断念するのは残念ですが、
でも、諸事情からHPにアップするのは止めました。

蝶々の写真は普段撮ったことがなく、ブラジルのイグアスの滝で撮った写真を3枚。
以前一度ここでも載せたものですが、蝶々の話題でもう一度。
「88」の模様の「ウラモジタテハ」はおもしろいと思って撮ったのですが、
他の2枚は側に居たのでついでに撮ったものです。(^^;)

収集された蝶々を見せていただけるというので、お宅へお邪魔した時に、
これら3枚の写真を見ていただこうと印刷して持って行きました。
3頭とも「タテハチョウ」の種類だと教えていただきました。