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Mizuの掲示板


2006年のマドリッド回想  投稿者: あき 投稿日:2011/09/18(Sun) 14:15 No.1023
青い鳥 Mizさん、こんにちは。今日こちらは蒸し暑く、曇りがちながらもねっとりした空気と息苦しい感じの気候です。10月には涼しくなっているのでしょうか。
ざーっとブラウズした記事のひとつに、道路で強盗にあった回想を読みました。私も海外ではいろいろと危険な目にあったりすりにあって、本当にいちもんなしになって交番でなきじゃくった経験があります。海外では特に個人旅行の場合、添乗員さんがいるわけでもなく、何か問題が起こったら全部自分自身で解決しなければなりませんね。今回またフランスに行くわけですが、忘れかけていた自分は外国人ということを(現地では)痛いほど自覚して家族に迷惑をかける事がないようにしないとと身が引き締まる思いでした。
私の場合2007年にジュネーブの中央駅で、疲れていてほんの数秒、手提げバックをスーツケースの上において地図を見た瞬間やられました。幸い胸ポケットにクレジットカーをを入れておいてそれで何とかやりすごせたのですが、自力でパスポートとフランスでの滞在許可証を見つけ出すも、今度はジュネーブの落し物センターが7000フラン要求。(これはスイスではそういうものらしいです。)泣く泣く払いました。イギリスの留学先では学校の先生が道を歩いていたら、突然対向から歩いてきた男に顔面殴られ、ポケットから財布を強盗されたといっていました。
Mizさんのお話を聞いて、本当に注意しなければいけないなと思い、特に何度も行きなれて、ちょっと気が緩んだときも危ないと認識、とても考えさせられる記事でした。
しばらく怖くて町を歩けなかったのも痛いほどわかります。現地の人たちがかかわりたくないからみんな助けてくれないというのも想像難く無かったです。もうひとつの別の記事、ハロン湾って(この9月に行く予定にしていたのが体力的に諦める)写真で見ると、結構なんだかどんよりしていて暗いイメージを持ったのですが、たまたま曇りの日だったのでしょうか。
少し、書き込みしたくなるような気分になり投稿いたします。
ps:やるだんのぶどう、結構なくなってますが沢山の人が食べたんでしょうね。これには笑えました。




Re: 2006年のマドリッド回想   Mizu - 2011/09/18(Sun) 17:36 No.1024   HomePage

Mizu専用 あきさん、この時期でのこの蒸し暑さは本当にどうなっているんでしょうねぇ。

「マドリッドで首絞め強盗に襲われる」を読んでいただき、ありがとうございます。
あきさんが海外で危険な目に遭われたご経験の書き込みをありがとうございます!
一文無しになって交番で泣きじゃくったと言われるあきさんは女性ですよね?
いずれもお一人で対処されたんですか? 大変でしたねぇ。
私は夫が一緒でしたけど、私1人ではとても帰国できてないですよ。
そうなんですよね、いくら慣れてきても油断禁物だと反省しました。

個人では、用心のためにいつも周囲に気を配り神経を張っていますが、
今年の2月に初めて団体ツアーに入って行った南米では、
団体ツアーというのはこんなにも楽で良いものかと初めて知りました。
チェックイン等で長い行列ができていて間に合うだろうかと心配することも、
乗り継ぎ飛行機がどんなに遅れようが先の行程を心配する必要もなく、
添乗員さん任せというのは本当に気楽だったです。
それに、空港へもホテルへも観光地へもいつもバスが迎えに来ていて、
いつも団体で動いているからスリなどに狙われることもなく、
危険性を全く感じなかったことも気楽だったです。
ただ、自分の行きたい所へ好きなように行くという自由度がありませんけどね。
夫も今月末には71歳になりますので(私?そこそこです。^^;)、
海外へはもう個人で自由に行くようなことはないかなぁと思ってます。

「ハロン湾」へ行った時はページに載せた写真のように霞んでいました。
いつもあんな風なのかは知りません。
「ハロン湾」で画像検索してみると、青空の写真も出てきますが、
でもでも、あそこは霞んでいる方が神秘性があって良かったと
思っているんですけど…、負け惜しみでなく。(^^;)

10月には南フランスへ行かれるあきさん、どうぞ気を緩めることなくお気をつけて。
私共も次は今週23日から中国の九寨溝・黄龍へ行きます。
敦煌へは個人だったので関空ー北京間は全日空にしたのですが、
今回はツアーなので日本出発から安い中国の飛行機でちょっと心配です。




new こんばんわ^^   あき - 2011/09/29(Thu) 21:56 No.1032

青い鳥 Mizuさんお帰りなさい。何事もなく無事に帰国できよかったです。
私は女性でもう結構な年ですが、Mizuさんのご主人様と私の父がどうも同級生のようですね^^昭和15年生まれです。

私はといいますともうすぐ出発で、金銭的な問題から直行フライトは使えず、関空から広州より乗り継ぎになってしまいます。(若干不安です)何せ言葉が通じないのと、前回の仕打ち、(空港のいすで一夜を明かした)私にとっては未知の国なのでトランジット中何しようかなと困っています。
2元だけ家で見つけた小銭で何か飴でも買えるかな?なんて思ってます。また今回の旅行ブック読みに来ますね。
では私も行ってきます。^^おちついたらtoulouseの町の写真でも載せてみます。




new Re: 2006年のマドリッド回想   Mizu - 2011/09/29(Thu) 23:34 No.1033   HomePage

Mizu専用 あきさん、ありがとうございます。

あきさんのお父様も昭和15年生まれですか! 夫と同い年なんですね。
ということは、あきさんは息子達と似たような年齢でしょうか。

あきさんは広州で乗り換えですか。
そうそう、そういえば、今回は上海で乗り換えたのですが、
珍しいことにかなり順調で、こんなこともあるのだなぁと言ってたら、
帰りの成都から上海への便が1時間遅れました。
でも、1時間の遅れは中国では遅れたことにならない遅れでした。(^^;)

toulouseを検索しました。
「コンコルドやエアバスなど航空宇宙産業の拠点」だとか。
町の様子などのお写真、楽しみに待っています。

では、気をつけて行ってらっしゃい。


ただいま  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/28(Wed) 14:55 No.1031   HomePage

かぼちゃさん、書き込みをありがとうございました!
こちらで返信を兼ねさせていただくことをお許し下さい。

みなさん、行ってきました!
信じられないような不思議な水の色でした!!
今回は無事に飛行機も着陸し(ヒヤヒヤ、ドキドキでしたが^^;)、
晴れの場合は高地なのでサングラスが必要なほど日差しが強いそうですが、
曇りでそれも必要なく、雨も降らず雨合羽も傘も一度も使うことなかったです。

かぼちゃさんは黄龍を歩いて登られたんですか!!
それはきつかったでしょう。
我々は写真を撮りながらその道を歩いて下りました。
でも、ロープウェイで上がってから更に分岐点まで1時間位歩いて登り、
希望者は更に1時間位歩いて一番上の五彩池まで登り一周しました。
夫も私も一番上の五彩池(標高3552m)まで登りました。
上りはロープウェイですから5分で、ロープウェイを降りてからの
上記2時間の登りと2時間の下りで、約4時間のハイキングでした。

先ずは無事帰国のご報告までに。


行ってきます  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/22(Thu) 17:58 No.1026   HomePage

明日23日から27日まで(5日間)、九寨溝・黄龍へ行ってきます。
今回はツアーで、ネットする時間はないのでパソコンは持って行きません。
留守の間に書き込んでいただいた皆さまへの返信は帰国後になりますこと、
ご了承下さい。

では、行ってきます。
今度は九寨溝・黄龍がご機嫌で迎えてくれますよう、祈っていて下さいね。




Re: 行ってきます   かぼちゃ - 2011/09/24(Sat) 11:56 No.1030   HomePage

Mizuさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。

ふと覗かせていただいたら、九寨溝・黄龍へ行かれるそうで〜♪
楽しい旅をお祈りしています。

わたしは、2005年に行きましたがとても素晴らしかったです。
あの感動をMizuさんにもぜひ味わっていただきたいと思います。

黄龍は2006年からはロープウェイで上がれるようになったそうですが
わたしたちは、歩いて登りました。
きつかったけれど、登りの風景はまた格別なものでした。
Mizuさんはどのように登られるのかしら・・・

旅日記、とっても楽しみにしています〜♪



九寨溝・黄龍行き  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/21(Wed) 09:49 No.1025   HomePage

みなさん、台風の被害はありませんか?

明後日23日からツアーで出かける九寨溝・黄龍行きのことですが、
去年、夫の仕事で行った時には、九寨溝の上空まで行きながら、
雨は降っていなかったのに強風のために飛行機が降りられなくて、
成都へ引き返して、九寨溝・黄龍は断念しました。
今年、敦煌でお会いした主催者の中国の人の話によると、
もう一度九寨溝での会議を考えておられたようで、早まったかな…と。
でも、先の短い?我々にはいつ病気になるかも分からず、
行ける時に行っておかないとという気持ちもあり今年行くことにしました。

さて、リベンジで行く今年は無事に行けるでしょうか?
一緒に行く大阪の友人夫妻も晴れ男晴れ女で、晴れ夫婦が2組で、
のろのろ台風に「早う行け!早う行け!」と急かしたら、
やっと動いてくれて、23日は晴れそうで?期待しています。
でも、今回は関空からではなく中部国際空港から出発なので、
新幹線で名古屋まで行き、名鉄で空港まで行きます。
愛知県の台風が気になるところです。

・敦煌で泊まったホテルのロビーの天井に飾ってあった傘です。
 別にヤクルト応援の傘ではないと思うんですけどね。(^^;)
 街を歩いたら、いくつかの店の天井にも同じように飾ってありました。
 何の意味があるのか聞きたかったのですが、英語が通じないことも多く、
 尋ねる機会を逃して聞けませんでした。

・ショッキングな写真、もう1枚ありました。
 おいしいスープを小皿に取ったらこんな一片が…。





Re: 九寨溝・黄龍行き   SHINO - 2011/09/22(Thu) 21:35 No.1027

青い鳥 Mizuさん 九賽溝 黄龍 ご機嫌良く楽しんできてください

名古屋は台風前日の雨のほうがひどかったですね
名古屋市民の半分に避難勧告が出ましたが おかげさまで我が家は全く被害なしでした 
今年は日本全国 津波 台風 集中豪雨が荒れ狂い 
「ミズ」の恐ろしさをまざまざと実感させられました 
もう このあたりでご勘弁願いたいものです

私は25日からアドリア海、エーゲ海クルーズに出かけてきます
Mizuさんの写真で見せていただいたサントリー二島の美しい景色をこの目で見てきます

航海中「水」神様がご機嫌麗しくあらせられますことを祈り、穏やかな海での楽しいクルーズを期待しています




Re: 九寨溝・黄龍行き   Mizu - 2011/09/22(Thu) 22:35 No.1028   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、ありがとうございます。良かった、間に合いました。

名古屋市の人口の半分に避難勧告が出たとニュースで見て、
何という大きな数字かと驚き、都市型の被害の大きさを案じていましたが、
SHINOさんのお宅は全く被害なしだったそうで、安堵しました。

SHINOさんは25日からご出発ですか!
「Mizu」が九寨溝・黄龍で機嫌よく迎えてもらえたら、
アドリア海、エーゲ海の「水」も穏やかなことでしょう。
奥様にも楽しんできて下さいとよろしくお伝え下さい。
どうぞ気をつけて行ってらっしゃい。

こちらは、高山病の心配もありますし、ダウンの上着を持って行く位で、
今は、台風が来る前までは暑かったのが信じられない程の涼しさですが、
涼しさを通り越して寒さの体験にしっかり体を慣らさないといけません。
でも、九寨溝・黄龍の美しい景色が楽しみです。
行ってきます。


new 敦煌のヤルダン地質公園」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/17(Sat) 10:37 No.1022   HomePage

『外国旅行記』に「敦煌のヤルダン地質公園」を入れました。
『パノラマ』にも「ヤルダン地質公園」を2枚入れました。

途中で昼食を食べた店はこんな自然の中でした。
みんなが席に着く前に大急ぎで撮りました。



実はこれ、葡萄棚なんです。
ホラ、こんなにブドウがたわわに実っていました。



つい、摘みたくなりますよね。
でも、こんな注意書きがぶら下がっていました。
「棚の下のブドウは摘むことを禁止」と読めますね。



でも、ハイ、見つけました!
手の届き易い下の方の房の下の方の実は見事になくなっています。
でも、これ、注意書きに気がつかない人が採ったと思いたいです。
だって、仲間の人の中にも実は1粒食べた人が居たんです。
もちろん、採ってはいけないと知らないで食べたのです。
まだ熟れてなかったようで「そんなにおいしくなかった」
というのがその人の感想でした。



私ではありません、断じて。


new デジカメ戻る  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/14(Wed) 15:58 No.1021   HomePage

「敦煌」は最後のページ「ヤルダン地質公園」をこれから書くところです。
下で沙州市場の羊の頭を焼いている写真を載せましたが、
今日はショッキングでない、なるほどという写真です。
食べ物屋が並んでいる敦煌の街の様子を少し載せてみます。

1枚目は、「煮物」の店だと分りますね。
2枚目は、「焼き物」の店ですね、。
さて3枚目は、「面」は「めん」ですから「麺」でしょうか。

実は、今日書こうと思ったのは、修理に出していたデジカメが戻ってきたからです。
思ったより早く、先日の日曜日には戻ってきました。
しかも、無料でした。ホッ。
レンズと関連部品を全部取り替えてくれたらしいです。

新しいのを買ってもらえるかなぁと秘かに期待していたので、
無料で直ってきて良かったのか、残念なのか…。(^^;)
いえ、良かったです。



new 米国に憧れた結果  投稿者: 隊長 投稿日:2011/09/13(Tue) 14:37 No.1018

これは私がアメリカに留学していたころの話なんですが、当時ルームメイトが黒人だったためかなり黒人文化にハマってしまい、すっかりヒップホップ系のファッションに。

生まれつきの地黒だったため、ダボダボの服にヒゲ生やしたら間違いなく日本人には見えない風貌になっていた。
黒人がよくやるヘアスタイルでコーンロウといわれる髪の毛を頭皮に沿ってギュっと編み込んだものがある、そのヘアスタイルは引っ張りながら編み込むものなので想像を絶する痛さ。肌が強い黒人向けのヘアスタイルなので日本人の自分は2、3日ずっと痛かったし寝付けなかった。
おまけに髪を特殊なシャンプーで洗う事しかできず(ほどけてしまうため)夏場という事もありかなりかゆかった。

その数日後、夏休みのため日本に一時帰国すると、まず入国審査で呼び止められ別室に連行される。あまりにもパスポートの写真と違ったためだ。
ようやく解放されドルを円にエクスチェンジしようと並んでいたら日本人の空港職員(おっさん)が私のところに来て「Ah〜〜とぅでいずレートいずぅ〜・・・」と
たどたどしい英語で話しかけて来た。言ってやりましたよ「ご丁寧に説明頂いて申し訳ないのですが、おもっきり日本人です私。」とね。
おっちゃん面食らって「えええ!!?こりゃ失礼しました!」と。前後の日本人カップル大爆笑。。はずかしい!死にたいw

翌日、床屋に駆け込み丸刈りにしたのは言うまでもない。




new Re: 米国に憧れた結果   Mizu - 2011/09/13(Tue) 17:02 No.1020   HomePage

Mizu専用 隊長さん、もう一度おもしろい話をありがとうございます。

お話としてはおもしろいのですが、でも、それほど笑えませんでした。
それは、よくある話(かどうかは分りませんが)で、書き方にもよるでしょうか。
それと、ちょっと長過ぎるでしょうか。
でも、話題としてはおもしろく楽しく読ませていただきました。

特に女性は化粧や髪型で雰囲気が変わりますから、10年有効のパスポートは
10年も経ったら雰囲気が変わってしまうのに…とかねてから疑問に思っていました。
やっぱり、あまりにもパスポートの写真と違うと別室に連れて行かれるんですね。(^^;)

外国で東洋人を見ても、日本人は雰囲気から中国人とも韓国人とも違うと
何となく分りました。でも、最近は分りづらくなりました。
隊長さんのご経験がその証拠です。(^^;)
次は英語です。日本人がしゃべる英語は日本人には分りますから、
あの人は日本人だと何となく分りました。
でも、最近は日本人も英語が上手な人が多くなって分りづらくなりました。


お国柄??  投稿者: 隊長 投稿日:2011/09/09(Fri) 15:53 No.1005

これは去年の話、アメリカで暮らしている私たち夫婦ですがクリスマスイブに妻の体調がおかしくなり、まさかと思ったらやはり妊娠していた、市販の検査グッズで試したところやはり妊娠している。あまりに苦しそうなので翌日のクリスマスに病院を探したのだがクリスマスはスーパーですら店を閉める。

いくつか産婦人科をあたるもなかなか見つからず、メキシコタウン(メキシコ人が住み着く街)でようやく見つけた。あまり治安の良い場所ではないのだが文句を言ってる暇もないので早速受け付けで初診者が記入する申込書を埋めていた。

Q1
どこで性行為を行ったか○をつけてください。
・車 ・海、山、川 ・プール ・道路 ・芝生 ・彼の家 ・分からない

Q2
だれと性行為を行ったか●をつけてください。
・彼氏 ・彼氏の父親 ・通りすがりの男 ・動物 ・その他

Q2まで見た瞬間に恐ろしくなり嫁連れて走って出た。。。




Re: お国柄??   Mizu - 2011/09/09(Fri) 22:22 No.1006   HomePage

Mizu専用 隊長さん、おもしろい話をありがとうございました。

笑ってしまいましたが、ちょっとお品が…。
ということで、「おもしろい話」に入れるのは控えさせていただきます。

と思ったのですが、やっぱりおもしろいかなぁと思い直して、
「新作のおもしろい話6」に入れさせていただきました。

それにしても、いくら苦しそうで医者へ連れて行かなくてはと思ったとしても、
大事な奥様の大事なご懐妊の診察を治安の良くない場所の医院へ行ったのでは、
笑えるネタを得ただけでしたね。(^^;)




new Re: お国柄??   隊長 - 2011/09/13(Tue) 14:39 No.1019

おお!こんなページが!しかも管理人さんからお返事まで!お下品で申し訳ないですw以後気をつけます!!


new 「敦煌の街と莫高窟」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/12(Mon) 15:11 No.1017   HomePage

『外国旅行記』に「敦煌の街と莫高窟」を入れました。

「莫高窟陳列館」にあった千手観音像。
莫高窟の壁画に描かれてある千手観音を立体的に復元したものだそうです。
手には目が彫られています。



次はちょっとショッキングな画像ですが…。



ホテルの食事で羊(子羊だったかな?)の丸焼きが出ました。
席を回ってみんなに見せてくれてから切り分けて出てきました。
おぉーっと驚きの声が上がって、みんな写真を撮っていました。
右側に写っている顔が恨めしそうに見えるでしょうか?

2枚目は、沙州市場で見た羊の頭を焼いているところ。
我々は食べなかったですけど、さすが中国ですねぇ、
さりげなく何気なく焼いて売っています。


new 追加写真  投稿者: あき 投稿日:2011/09/12(Mon) 01:28 No.1015
青い鳥 Mizさん、こんばんは。
みなさんなかなかいい写真を載せておられますね。私が見た事もない花でとても感銘を受けます。高山植物みたいですね。かわいくてきれい。でも毒の花なんて、思えないくらいかわいらしい。^^今日は美山の追加です。民家の前でなにやら広げて干していました。何かはわからなかったのですが、おばさんの話ではどくだみが取れてお茶にしたりするそうです。ほかの観光客の方にお話してました。写真のはまた別のものかもしれません。
そして資料館と、あと別の機会に訪れた淡路国立公園の温室にあった風景です。私も写真興味があるので、デジタル一眼を買おうか思案しています。以外に私の町知られた無いんですよね。Mizさんはすぐにお分かりでほっとしました。私の行く南仏でも美術館が多いらしく今から期待しております。なんどでも行きたいパリの有名美術館。モネのジベルニーもいきました。よかったです。^^ではまた。写真サイズちょっと大きくしてみましたが、どうでしょうか。変わってないかな?笑





new Re: 追加写真   Mizu - 2011/09/12(Mon) 15:07 No.1016   HomePage

Mizu専用 あきさん、またもお写真ありがとうございます!

写真のサイズは3枚目が丁度良い大きさでしょうか。
迫力があり、きれいに良く撮れていることが分かりますものね。

2枚目のお写真、何を干しているのか?と好奇心おばさんの私なら尋ねます。(^^;)
ドクダミなら、花なら分りますけど、このお写真ではちょっと分りませんねぇ。

あきさんがお住まいの所、「子午線の町」と言われれば分りますよ。

フランスは南フランスへ行かれるんですか!
「南フランス」という言葉の響きは夢があって何とも心地良いですねぇ。


new とりかぶと  投稿者: SHINO 投稿日:2011/09/10(Sat) 23:01 No.1012
青い鳥 ひでっちゃん Mizuさん 花の名前を教えていただきありがとうございました

名前を聞いてびっくりです 確か 以前に 「トリカブト事件」がありましたね  

こんな猛毒の植物が身近に生えているなんて 変な気持
でも 
よく考えると 毒キノコも身近にありますね

木曽でとった写真もう一度掲載します





new Re: とりかぶと   Mizu - 2011/09/11(Sun) 10:36 No.1014   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、ご丁寧にありがとうございます。

トリカブトは確か根に毒があるのでしたよね。
こんな美しい花に毒があるなんて…。
いえ、「美しい花には毒がある」という言葉もありますから。(^^;)

トリカブト事件? よく憶えていませんが、ドラマで見たのは憶えています。汗。
旅行に行った沖縄で妻が死ぬんですよね(夫は保険金を狙っていた)。
トリカブトは即効性があるのに妻が死んだ時に夫が側に居なかったことから、
数時間後に死ぬための時間調整が事件解明の鍵になったのですよね。

保険金狙いの事件が続発した頃に夫が言ったことがあります。
「お前には保険をかけていないから大丈夫だ、心配ない。
お前は生きてこそ価値がある。」と。 ???。


new 写真  投稿者: あき 投稿日:2011/09/10(Sat) 20:40 No.1011
青い鳥 Mizさんこんばんわ。
写真アップできてませんでしたね。パソコン初心者なもので何も考えず入れていました(苦笑)もう一度トライしてみます。
三田に住んでおられたのですね。私はあとで考えると南西部というよりセンターな気がしました。子午線の町といわれるところです。^^
パノラマ写真をパソコンに取り入れるにはそんな大変な作業がいるんだったのですね。感心しました。でもその分見がいがあるのでやっぱりいいですね。私は今回はパリにいけるかどうかわからないのですが、もしいけたらまたオルセーやルーブルに行きたいです。絵が大好きなので。
かやぶき屋根の家は今も一般の人の住まいということで、こちらには全体の様子を写したものをのせてみます。あと川と(この川が今回洪水になった)途中でたちよったゆり園の写真です。ではまた来ます^^





new Re: 写真   Mizu - 2011/09/11(Sun) 10:35 No.1013   HomePage

Mizu専用 あきさん、さっそく試していただいて、お写真ありがとうございます!
皆さんに迫力ある写真を見てもらうには、もう少し大きくても良いですよ。

子午線の町? はい、分りますよ。

パノラマ写真は、最近は何枚か連続で撮ればカメラの中で繋いでくれる
そんな便利なカメラもあるようですね。

あきさんは絵がお好きなんですか。では、オルセーやルーブルへは何度でも行きたいですね。
私は4年前はルーブルだけですが、19年前にはオルセーにもルーブルにも行きました。
でも、あれれ、ずい分昔のことになってしまいました。。

そうなんですよ、美山は人々が普通に暮している所へ観光気分で行って、
パチパチ写真を撮れるのかなぁという心配で行きそびれているんですが、
お写真拝見すると、結構観光客がたくさん行っているんですね。
それなら、「みんなで行けばこわくない」かな。(^^;)

お写真の加古川も洪水被害が大きかったのですね。
でも、きれいなユリの花と並べられるとホッとします。


new 写真  投稿者: あき 投稿日:2011/09/09(Fri) 23:58 No.1008
青い鳥 写真が載ってませんでしたので。もう一度、




new Re: 写真   Mizu - 2011/09/10(Sat) 14:25 No.1010   HomePage

Mizu専用 お写真、入りませんでしたか?
考えられることは、サイズが大き過ぎたでしょうか…。
もし、撮られた写真をそのままで載せようとされたのでしたら、
最近のデジカメの画素数は大きいので、縮小が必要です。
このページ一番上の「画像の投稿方法」にもありますが、
私は大体1枚を100KB以下に縮小しますが(1MBなら10枚入れられる)、
枚数は一度に10枚まで投稿できますが、データ量は合計で1MBまでです。

解らないことがありましたらご遠慮なく何でも聞いて下さいね。


new 京都美山  投稿者: あき 投稿日:2011/09/09(Fri) 23:55 No.1007
青い鳥 Mizuさん、お返事ありがとうございました。こちらの掲示板はさまざまな方たちが、写真とともに興味深いお話をされていますね。私も今年の初夏にいった京都のみやま(南丹)の写真を載せてみようと思います。
初めて行ったのですが、とても田舎で自然の中に家があり、昔ながらのよきかやぶきの家が残っており、とても感銘いたしました。
それから、この台風で結局鳩はどっちみち無理だったかなと思いました。私は兵庫県南西部にすんでいます。
そうなんですよ。。。中国での乗り継ぎ、前回真っ暗な中トランジットホテルもなく、ただひたすらいすで寝ていました。こりずに。今度も安いので中華系のエアラインです。ちょっと怖かったりも実はします。言葉があまり通じないので。。。そうそう、仏蘭西編読みました。パノラマで見る凱旋門からの眺めめっちゃ最高ですね。私も3回ほどいってるんですが、上った事はないですww。またゆっくりみていきます。おやすみなさい。では。ps一枚目は今回の台風で洪水被害が大きかった加古川です。




new Re: 京都美山   Mizu - 2011/09/10(Sat) 14:24 No.1009   HomePage

Mizu専用 あきさん、あきさんは兵庫県南西部でお住まいですか!
私は、2年前までは兵庫県の三田市で住んでいました。
三田では5年間住みましたが、その前も後も京都です。
つまり、5年間だけ三田へ行って住んだ訳です。
三田での生活は目いっぱい楽しみました。

以前は外国へは夫の仕事に付いて行っていたので、夫の仕事中は暇で、
1人でぶらぶらと過ごすことが多くて、よくパノラマ写真を撮っていました。
パノラマ写真は連続で10何枚かを撮って後でソフトで繋ぐのですが、
三脚なしの手持ちで撮るとどうしても腕が動いて真っ直ぐに撮れないので、
きれいに繋がらないことが多く、同じのを2,3回撮っておきました。
時間がかかるので、団体行動の多いこの頃では撮れなくなりました。

茅葺屋根を見に白川郷へ行ったくせに(『ネタ旅紀行』の22番目「白川郷と高山」)、
京都・美山のかやぶきの里へはまだ行ったことがないんですよ。
お写真、楽しみにしております。加古川のお写真も。


new 「敦煌の鳴沙山と月牙泉」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/08(Thu) 13:33 No.1004   HomePage

『外国旅行記』に「敦煌の鳴沙山と月牙泉」を入れました。

(1)「鳴沙山と月牙泉」へ入る門の前には中国らしい?派手なキャラクターが。
  この門を入るとすぐに鳴沙山の砂山が続いているのですが、
  門の後ろに見えている砂山とは何とも似合わない雰囲気です。
(2)飛行機から降りて建物に入る前に撮った敦煌空港です。
(3)空港から出てから撮った敦煌空港です。



砂で壊れたカメラ  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/03(Sat) 11:57 No.996   HomePage

やっと写真の整理ができました。
といっても、同じような写真を取捨選択して捨てたりしただけですが。

下で、坂田さんとひでっちゃんへレス入れを保留していた写真を入れます。

・我々が敦煌で泊まったホテルにはかつて平山郁夫も2度泊まったそうで、
最初に泊まった時に書いてもらったという書を額に入れて飾ってました。
「1999年6月7日」と日付が書かれています。

・2枚目の写真、風で砂が飛んでいるのが分るでしょうか?
砂山を登るのは想像以上に大変で、1歩進み1歩下がりやっとのことで
鳴沙山の頂上へ着いた時には疲れきって砂の上にへたり込んだのですが、
座っているとあのようにまともに砂の嵐を顔に受ける訳です。
立てば砂は足元を飛んで行くので顔に受ける被害は少ないのです。
頂上から下りてから、ほこりを掃う道具を持っていた人に借りて、
カメラの砂を取り除きました。
レンズカバーが閉まらないのはその人が手で押し込んで下さったら閉まり、
これで直ったと神様仏様と手を合わせてその人に感謝したのですが、
レンズが出たままで閉まらなくなり、壊れたままで持ち帰りました。
砂で駄目になるとは思ってもいませんでした。うかつでした。

なお、ホテルに帰りブラジャーを外すと砂が一杯こぼれ落ちました。(^^;)
下着の下の肌にも汗で濡れて砂がこびりついていました。
超微粒子の砂が残っているのか、顔も何度洗ってもまだ残っている感じでした。





new Re: 砂で壊れたカメラ   SHINO - 2011/09/05(Mon) 13:58 No.999

青い鳥 Mizuさんおかえりなさい
無事に帰国できて良かったですね 日本では台風でこんなに雨が降っているのに 砂漠では降らない 不公平ですね

それにしても砂のすごさにはびっくりです 何もかも砂で埋め尽くしそうですね 黄砂が日本まで来るのが理解できそうです

砂嵐の洗礼を受け Mizuさんのお肌 さぞ きれいになられたことでしょうね

鉄板を塗装する前に 錆びを落とす工程で 「サンドブラスト」と言って 砂を吹き付けるのです そうすると錆びた鉄板も新品のようにきれいになり ペンキののりが良くなるのです

8月末 学生時代のクラブ活動仲間と岐阜の濁河温泉に行ってきました
木曽福島で集合 このあたりでは有名な蕎麦や「車屋」で昼の宴会
それから 濁河温泉でまた宴会 あくる日は雨の中 近辺を散策 次の日は雨の中ゴルフ 幹事が雨男で 毎年雨が降ります 去年も大雨でゴルフ場でコーヒーを飲んで解散でした この10年雨が降らなかったのは一度もありません この男を敦煌に連れていくと役に立つかも知れませんね

写真は 車屋 仙人の滝 御嶽山信仰の行者 です





new Re: 砂で壊れたカメラ   SHINO - 2011/09/05(Mon) 14:03 No.1000

青い鳥 御嶽山ロープウエー乗り場で咲いていた 赤いそばの花です
3枚目の花 名前はわかりません





new Re: 砂で壊れたカメラ   Mizu - 2011/09/05(Mon) 15:37 No.1001   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、ただいま〜。

そうなんですよ、敦煌では一滴の雨も降らなかったのに、帰国後は毎日雨で、
台風の影響とはいえ、あまりの違いに地球の広さを感じます。
敦煌から北京へ帰ってきた時にはむっとする蒸し暑さが日本と同じでしたが、
敦煌では気温は高かったものの不快感は全然なかったです。
乾燥していてカラッとしているので、蒸し暑さはありません。

アハハ、私の肌は鉄板か、と思ってしまいましたよ。
ハイハイ、私の肌も新品のようにきれいになりましたよ。
カメラは繊細なので、何じゃこれはとびっくりして壊れてしまいましたけどね。

雨男を敦煌に連れて行くと、サテ、どうなるか…。
「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」の中国のお話、
SHINOさんが敦煌へ行かれる時にはぜひそのお友達をお連れになって、
「矛盾」を検証なさって下さい。

「莫高窟」の辺りは大きな木も植わっていて緑がありますが、
この大きな川は干上がっていました。でも、6月頃には雨も降ったそうです。

お写真たくさんありがとうございます。
赤いソバの花もきれいですね!





new Re: 砂で壊れたカメラ   ひでっちゃん - 2011/09/07(Wed) 23:53 No.1002   HomePage

Mizuさん、遅くなりましたが、お帰りなさい。

砂嵐は天空が真暗くなるようなものだと思っていましたので、「座り込んでいたのですが、立った方が砂を受けるのが少ないと言われて、…」
「座るとまともに砂の嵐を顔に受ける」と云われる意味が分からなかったのですが、2枚目の写真を見て、理解しました。

「砂嵐で肌を洗う、珍しい体験!?」をされたので、肌も綺麗・かつ強くなったのでは…。

SHINOさんの、3枚目の花は「キンポウゲ科のトリカブト(たぶんヤマトリカブト?)」だと思います。




new Re: 砂で壊れたカメラ   Mizu - 2011/09/08(Thu) 13:31 No.1003   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、湾岸戦争の時、戦車やヘリコプターなどが砂嵐のために使えなくなった
のを思い出した、と8月30日に書き込んで下さったのを北京で読んだ時に、
あれっ?ちょっと違うかなぁ、とは思ったのですが、そのままにしました。
私が体験した砂嵐はそんなにひどいものではなかったのだと思いますが、
座り込んで受けた砂の嵐はあれを砂嵐と言わないで何と言うか、という感じでした。
だって、ビュービューと風が吹いて砂が飛んできて、目も口も開けていられないし、
だって、カメラだって壊れた位ですから…。

そう、カメラは一応修理に出したのですが、メーカーからはまだ連絡がありません。
「砂漠で使ったとは言わない方が良い」とか「メモリカードの砂漠の写真は外して、
花の写真と入れ換えた方が良い」とかいろいろ知恵を授けてもらったのですが(^^;)、
購入した店には、砂が入ったことは伝えました。
保障期間内であっても有料になるかもしれないがそれはメーカーの判断だから、
砂が入ったことは書かないで送るが、メーカーが砂を見つければ有料になる
可能性もある、ということで、有料なら新しいのを買うことにします。
九寨溝へは23日から出かけるので間に合わない可能性も高く、
もう外国へは行かないなら、小さく軽くなった一眼レフも魅力ですが、
やはりまだポケットに入る小さなコンデジにする可能性大です。

SHINOさんの、3枚目の花をトリカブト(ヤマトリカブト?)と教えていただき、
ありがとうございました。


new 無事帰国  投稿者: Mizu 投稿日:2011/09/02(Fri) 13:47 No.995   HomePage

昨夜無事に帰国しました。

台風が来ているようで、風雨が強くなっています。
昨日の内に帰国していて良かったです。
今日だったら、飛行機又どうなっていたことか…。

今朝は風雨の合間に大洗濯をして買い物に行ってきました。
カメラの写真もまだ取り込んでいないのがあり、整理もしなければ。
他にもちょっといろいろあって、写真はもう少し落ち着いてから。

坂田さん、ごめんなさい。取り急ぎ、先ずは無事帰国のご報告までに。




new Re: 無事帰国   あき - 2011/09/04(Sun) 00:48 No.997

青い鳥 おかえりなさい、砂が本当に大変だったんですね。以前話を聞いて砂が口に入ってくるので口をあけられないといっていたのを思い出しました。残念ながらうちの鳩は多分猫が上って脅かし、卵をおいて逃げてしまいました。ちょっと残念ですが、別の場所でまた子育てしてくれると思っています。私も10月より渡仏、その際中国経由で行きます。またヨーロッパ編もじっくり読みますね。それではごゆっくり。




new Re: 無事帰国   Mizu - 2011/09/04(Sun) 12:03 No.998   HomePage

Mizu専用 あきさん、書き込みを又ありがとうございます!

お宅のハト、そうなんですか、卵を置いて逃げてしまいましたか…。
でも、ハトって、すぐに又次の卵を産むのではないかと思えますので、
どこかで又その営みをしているのではないでしょうか。

そうなんですよ、砂嵐の写真は少し治まった頃に撮ったので
迫力には欠けますが(迫力ある時には写真などとても撮れない)、
砂は口の中にも耳の中にも入っていました。
座り込んでいた時に頑張って撮ったのでカメラが壊れたと反省しています。
少し治まってから立って撮ればカメラは大丈夫だったかも。
でも、治まるかどうか分らないし、早く撮って退散しようとあせってました。
結局、風が治まる時はなかったです。でも、下の方では何ともないんですよ。
頂上へ行くまで頂上ではあんなに風が吹いているなんて思わなかったです。

10月からフランスへ行かれるんですか!
いつだったか、何度も行き来しているらしいビジネスマンらしき人が、
「中国でこんなに時間通りに出たのはこの10年で初めてだ!」
と話しているのを聞いたことがあります。
でも、最近は変わってきており、サービスという面での変革も期待したいです。
フランスでのお話などもまた聞かせて下さいね。



new 恐竜 恐竜と子供と胎児  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2011/09/01(Thu) 18:19 No.994
ひつじ “のび太の恐竜”の影響もあるのか、子供達は恐竜が大好きです。
その様子を見ると、人形と同じように、心を寄せ、愛玩するタイプと、子供の周囲の人間を個々の恐竜の模型にあてはめて、家族として、人間関係を描いている様子が見られます。
父母、祖父母の一人一人に好みの恐竜をあてはめているようです。
とはいえ、大人の私には、別の興味があります。
生物は、多くの恐竜は卵生ですが、哺乳類は胎生、そして、カンガルーのような有袋類と、人のような、有胎盤類があります。その間には、種々の形があります。
そのため、骨盤の広さに違いがあります。
中央の写真は、左のような恐竜の骨格を尾の下から見たものですが、上部手前が尾骨、谷のような型の縦の太い骨が骨盤、両側の骨が大腿骨です。大腿骨に比べ、骨盤は細く見えます。
右の写真は、人の骨盤模型ですが、胎児が通過するために、広い骨盤となっています。 大きく発達した脳を持った子を産出するために、出産時、この骨盤は、もっと広くなり、胎児は、頭を楕円形に変形させ、薄い頭髪も擦れたような姿で、母子ともに、激しい苦痛を伴って娩出されるのです。
恐竜の絶滅には諸説がありますが、脳の大きさによる、生存競争力の差もあったのでしょう。
卵生にしろ、胎生にしろ、大腿骨の大きさと骨盤の形と広さ、そして、脳の大きさとの間には、何か関係があるかも知れません。