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Mizuの掲示板


博多駅のタイル画と小屋に描かれ...  投稿者: Mizu 投稿日:2011/11/19(Sat) 15:54 No.1100   HomePage

『ネタ旅紀行』に「博多駅のタイル画と小屋に描かれた「落穂拾い」」を入れました。

知らないで計画したのですが、出かけた12日から14日というのは、
日田市で「千年あかり」が11日から13日まで開催される日に当たっていました。
12日に博多駅で夕陽さんと私のタイル画の写真を撮った後は、
全席指定特急「ゆふいんの森5号」で天ヶ瀬に向かい手前の日田で降りました。
3万灯の竹灯篭に灯りが点る前の明るい内にも写真を撮って、
長福寺境内でお店を出している夕陽さんに「初めまして」の挨拶をしました。
こちらは夕陽さんのブログなどでお写真を見ていたので分ったのですが、
あれが夕陽さんだと秘かに眺めていたら、夕陽さんがこちらに来るのです。
後で「どうして分かった?」と聞いたら、「目が合った」と言われるのです。
初対面だったのに、不思議ですねぇ、すぐに親しくお話しました。
その内ページに載せますが、暮れてからもたくさんの写真を撮ってから、
天ヶ瀬へ行き、その夜は天ヶ瀬で泊まりました。
翌13日の午前中は夕陽さんは同じく長福寺でお店を出す準備で忙しいので、
ご主人が車で「落穂拾い」の畑へ案内して下さいました。
帰ってから夕陽さんのお店「あまがえる」でしばらくおしゃべりしました。
その日お店はお休みでしたが、コーヒーを入れて下さいました。
お昼前から夕陽さん達は日田へ行かれて、こちらは由布院へ向かいました。

(1)自分のユリノキの葉を撮っている私が夫のカメラに入っていました。(^^;)
(2)「ゆずこしょうピザ150円」と読める「ゆずこしょう」って、ご存知ですか?
 こしょうというのはコショーではなくて唐辛子のことなんですよ。
 この時は宿での夕食の前でコーヒーをご馳走になっただけですが、翌日お店で、
 赤唐辛子と青唐辛子の2瓶をいただきました。辛くて香りが良くおいしいです。
(3)夕陽さんのご主人がバラ園へも案内して下さったのですが、そこで見た光景。
 子供達が斜面を這い上がる競争をしているのかと思ったら案山子でした。
 他にもたくさんの案山子の展示があり楽しかったですが、
 この頃の案山子はずい分と様子が変わってきましたね。





Re: 博多駅のタイル画と小屋に描...   ひでっちゃん - 2011/11/21(Mon) 01:09 No.1108

おー、「落穂拾い」の小屋、少し色あせてきていますが、やっぱり良いですね。
約4年半前の2007年1月28日に小屋へ案内して頂いたとき、車に一緒に乗っていた方々が、少し遠くから絵を見つけたとたん「わー」と叫んだのを思い出しました。
2007年に撮った「落穂拾い」です。
小屋の入り口に描かれていたガラス絵も良かったです。
別の場所で見せていただいた「すだれ絵」も気に入りました。





Re: 博多駅のタイル画と小屋に描...   Mizu - 2011/11/21(Mon) 12:08 No.1109   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、ありがとうございます。
小屋に描かれた「落穂拾い」素敵ですよねぇ!
ひでっちゃんに遅れること4年半でやっと念願を果たしました。
そうですよね、すだれ絵も描かれたんでしたよね。

あの絵は夕陽さんが農作業をするご主人が楽しめるようにと描かれたと
ひでっちゃんのブログで読み、そうかご主人のために描かれたのかと知ったものの、
それではおもしろくないので、ページでは「誰に見せるのか、誰に見てもらうのか、
絵の価値も解らないシカやイノシシに見せるだけでは勿体ない。」
と書きました。(^^;)

ドアのガラス絵ですが、正直に言うと、実は私は気が付かなかったのです。
念願かなった「落穂拾い」にばかり目が行って、見ていませんでした。
でも、ひでっちゃんのお写真拝見すると、こんな絵に気が付かないはずはない、
今はもうガラス絵はなかったか、色がくすんで木に同化して目立たなかったか、
次ページの千年あかりの話題など「日田・天ヶ瀬・湯布院温泉」を入れてから、
夕陽さんとMIZさんにページを書いたことを報告して、確認してみます。

出かけた日は日田の長福寺境内で出店されている夕陽さん達にお会いして、
次の日も「あまがえる」はお休みで、午後からやはり出店されるので、
午前中は食べ物の準備をされていて、畑へはご主人が案内して下さいました。
「羊飼いの少女」のある場所は反対側で遠いらしく、時間的に1ヶ所だけ
ということで、最初で印象が強かった「落穂拾い」へお願いしました。
畑から帰ってから「あまがえる」でコーヒーをいただきおしゃべりしました。
が、準備しながらのおしゃべりなので、しゃべり足らなかったです。(^^;)
その代わり、畑へご一緒したご主人とはいっぱいお話しました。(^^;)
でも、ご主人も前日も長福寺境内でご活躍でしたし、私共がお別れした後、
車でみんなで日田まで行かれたようでした。





new Re: 博多駅のタイル画と小屋に描...   夕陽 - 2011/11/27(Sun) 01:15 No.1122   HomePage

かえるコック Mizuさん、記事を見るのが遅くなりました。先日は、『天瀬(あまがせ)』に立ち寄っていただきありがとうございました♪
ゆっくり、お話ができなくて残念でしたが、始めてお目にかかれて安心しました。

博多駅のタイル画は私たちより長生きしてくれるでしょうね。

小屋の落ち穂拾いの絵は、消える前にギャラリーの一人になっていただいて、描いた甲斐がありました。

ガラスの絵は、ほとんど消えかかっていますので、見えなかったと思います。

わざわざ見に寄ってくださってありがとうございました。

今は、絵の描いたりする時間がないのですが、今の活動をもう少し続けて、そのあとまた描いたり、旅行したりしたいと思います。

Mizuさんご夫妻に是非またお会いしたいです♪




new Re: 博多駅のタイル画と小屋に描...   Mizu - 2011/11/27(Sun) 15:26 No.1124   HomePage

Mizu専用 夕陽さん、お忙しいのにさっそくページを見ていただいた上に、
掲示板へも来ていただいて、ありがとうございます。
久しぶりにMizuの掲示板で夕陽さんのお名前を見つけて嬉しいです!

博多駅のタイル画、下で11月22日にSHINOさんが書いて下さっていますが、
お婿さんがJR九州にお勤めだそうで、タイル壁画を大事にするように、と、
言って下さるそうですから(^^;)、我々よりずっと長生きすることでしょうよ。

ドアのガラス絵、やっぱりあったのですね、気がつかなかったの、うかつでした。
ひでっちゃんは私より先にもう2度も夕陽さんとお会いして、
あちこちに描かれた夕陽さんの作品もいろいろ拝見していて、
私は後れをとっていたのが、夕陽さんの「落穂拾い」やっと念願叶いました。

今度は京都で、あるいは神戸でひでっちゃんもご一緒にお会いできたら良いですね。

皆さん、「あまがえる」には本当にたくさんのカエルが居ました!



new 四季桜  投稿者: SHINO 投稿日:2011/11/26(Sat) 19:49 No.1121
青い鳥 Mizuさん こんばんわ

秋に咲く桜 「四季桜」 ご存知ですか?

昨日 愛知県豊田市小原地区のゴルフ場に出かけました
紅葉と桜がとてもきれいでした

小原地区は和紙と四季桜で有名でこの時期は沢山の花見客でにぎあい
ます

写真1 満開の四季桜 霜が降りています
写真2 競い合う桜と紅葉
写真3 四季桜は小さな可愛い花です





new Re: 四季桜   Mizu - 2011/11/27(Sun) 15:24 No.1123   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、四季桜のお写真、ありがとうございます!
四季桜というのは知らなかったです。
十月桜や冬桜とはまた違うのですね。
紅葉と桜の競演は、紅葉は秋、桜は春という季節感からは不思議な感じがしますね。

私は昨日は京都の嵯峨野方面へ紅葉を見に行ってきました。
京都に住みいつでも行けるのに混雑した日に行かなくても良さそうなものを、
見頃になった紅葉と晴れの日と土曜日が重なって大変な人出でした。
大体、京都はいつもどこも観光客でいっぱいで、あまり動きたくないです。

そうそう、三田へ行く時、京都から三田までの高速を走る時間は45分です。
でも、京都市内を走る時間もそれと同じ位かかります。
京都市内の観光地へ行く時は、勿論、車では行きません。



new 「日田・天ヶ瀬・由布院温泉」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/11/25(Fri) 10:16 No.1120   HomePage

『ネタ旅紀行』に「日田・天ヶ瀬・由布院温泉」を入れました。

「ゆふいん」が「由布院」か「湯布院」か、混乱があるようですが、
私は湯布院の方が好きです(これは好き嫌いの問題ではない ^^;)。
山下清原画展を見た湯布院夢美術館は「湯布院」との看板があったので、
ページでも「湯布院」と書きましたが、その他は「由布院」と書いたので、
掲示板では、好き嫌いのままに「湯布院」と書かせていただきます。
アハ、写真2枚目の「ゆふいん駅」、ひらがななら問題ないですね。



(1)湯布院で撮った似顔絵描きの看板に笑ってしまいました。
(2)日田で撮った日田弁の看板にも笑ってしまいました。



(1)湯布院のある通りでは、干し柿を飾っていて(奥の店でも飾っているのが見える)、
 近づいてみると、本物ではなくて、プラスチックの物でした。
(2)これは実によく出来ていると近づいて触ったら何とこれは本物でした。
 ややこしい。



new コルフ島  投稿者: SHINO 投稿日:2011/11/23(Wed) 19:16 No.1114
青い鳥 Mizuさん テニス大会いかがでしたか?

壁画タイルの場所判りました サントリーニ島はまだまだ遠いですよ

今日はコルフ島の写真です

コルフ島はギリシャの島の一つでイタリアとアルバニアの間に有ります
南北60kmの細長い島です 古代ギリシャ時代から19世紀にいたるまで東地中海の海上交易の要地でした 2007年島全体が世界遺産に登録されています

写真1 アヒリオン宮殿 1891年オーストリアのエリザベート
    皇妃の別荘として建てられた
写真2 エリザベートも庭園から見ていた島の景色 
写真3 宮殿に飾られているエリザベートの肖像画





new Re: コルフ島   SHINO - 2011/11/23(Wed) 19:23 No.1115

青い鳥 写真1 海に建てられている教会
写真2 ネオ・フルリオ新要塞 ベネチア統治時代に造られた
写真3 旧市街





new Re: コルフ島   SHINO - 2011/11/23(Wed) 19:30 No.1116

青い鳥 写真1 旧市街に有る聖スピンドル教会の鐘楼と商店街
    教会は16世紀に建設 聖スピンドルの遺体が安置されている
写真2 教会の入り口横に有るイコン
写真3 蝋燭が長いほど願いがかなうらしい





new Re: コルフ島   SHINO - 2011/11/23(Wed) 19:37 No.1117

青い鳥 写真1 ウサギの肉 尻尾の毛だけ残してある
写真2 ギリシャの白い衣装の婦人
写真3 古宮殿





new Re: コルフ島   Mizu - 2011/11/24(Thu) 22:48 No.1119   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、久しぶりにたくさんのお写真、ありがとうございます。
え、ゴルフ島?と思ったらコルフ島なんですね。(^^;)
以前貼っていただいたルートの書かれた地図をもう一度見てみました。
なるほど、サントリーニ島はまだまだですね…。

・「海に建てられている教会」だなんて、津波が来たらひとたまりもないですね。
・「蝋燭が長いほど願いがかなう」、アハ、おもしろい。
 あの一番長い蝋燭の人の願いはかなったのでしょうか…。
・ウサギの肉、おぉ。
 シカなら私もウィーンでオーストリア人の知人と一緒に食べたことがあります。
 夫は、ヨーロッパでウサギもハトも食べたことがあるそうです。
 中国では、サソリやヘビ、犬まで食べたことがあるそうです。
 アメリカではカエル。ワニは私も食べたことがあります。
こんなこと書くと夫はなんて野蛮なんだろうと思われるかもしれませんが、
ご存知の方はご存知のように、全然そんな人ではありませんので…。

三田での夫の名前を冠したテニス大会、春と秋の年2回やって下さるのですが、
この春にはなかったので、久しぶりの三田で懐かしかったです。
最初は京都から行くのは遠いから少し遅れて行くと言っていたのですが、
午後から雨の予報に、朝早くに起きて行ったので早目に着きました。
でも、雨は全然降らず、雨男雨女にならずにすみました。(^^;)


new   投稿者: SHINO 投稿日:2011/11/22(Tue) 22:22 No.1111
青い鳥 Mizuさん 博多駅のタイル画 記念になりますね

博多には娘が住んでいますので今度行ったら現物を見せてもらいます
ちなみに娘婿はJR九州に勤めていますのでこのタイル壁画を大事にするように言っておきます

今日 綺麗な虹が出ました 家の庭から家内が撮った写真です





new Re: 虹   Mizu - 2011/11/22(Tue) 22:57 No.1113   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、きれいな虹のお写真、ありがとうございます。
奥様もお上手にお写真撮られますねぇ。

お嬢さん、博多でお住まいなんですか!
お婿さん、JR九州にお勤めなんですか!
この掲示板、スパム対策でリンクできないので文章内でURLを書けませんが、
Googleで「JR博多シティ タイル画アート検索システム」と入れて、
「名前から検索する」で私の名前を入れると私の「葉」のある場所が分ります。
「フロアマップ」「作品位置」「作品周辺」なども見ることができます。
住所は、応募したのが三田で住んでいた時なので兵庫県になっています。

ところで、サントリーニ島へはまだまだ到達しませんねぇ。(^^;)

明日はテニス大会(親睦)で朝早くから三田へ行きますので、これで。


new SLやまぐち号  投稿者: 奥村助右衛門 投稿日:2011/11/20(Sun) 15:00 No.1102
ギター 5月に撮ったSLやまぐち号の写真です。篠目駅です。





new ヒヤシンス愛好会東海支部長   奥村助右衛門 - 2011/11/20(Sun) 15:06 No.1103

ギター ヒヤシンスの根愛好家の皆様お待たせしました。
ヒヤシンスの根です。
赤紫の花が咲く球根です。





new Re: SLやまぐち号   Mizu - 2011/11/20(Sun) 15:57 No.1105   HomePage

Mizu専用 おぉーっ、奥村助右衛門さん!ずい分のご無沙汰だったじゃありませんかぁ。
「貴婦人」のお写真と、ヒヤシンスの根のお写真をぶら下げての出現とは、
変わらずお元気そうで何よりです。ありがとうございます。

篠目駅、知らなかったので検索してみました。何と、ドラマで見た「砂の器」、
原作では島根県亀嵩駅が舞台なのを、篠目駅でロケが行われたそうですね。

写真は、煙を吐いてはいないけど、高原リゾート特急「ゆふいんの森5号」です。
木をふんだんに使った床など、なかなか感じの良い列車でした。

ヒヤシンスの根は相変わらず美しいですね!
このお写真、影に光が映り込んで、何だか芸術的!!

今週の三田でのテニス大会に奥村助右衛門さんも参加されるとM氏からお聞きして、
春の京都でのテニス大会は雨で中止になりましたから、今度はお会いできるかと
今から楽しみにしています。



new 博多駅のタイル画  投稿者: Mizu 投稿日:2011/11/15(Tue) 13:24 No.1098   HomePage

ただいま〜、昨夜、博多・天ヶ瀬・湯布院から帰ってきました。

12日(土)の朝、博多ー広島間で新幹線が止まっていることをニュース速報で知りました。
でも、その後の様子が分からず、予定通り出かけました。
新大阪駅を20分遅れで出発、信号のトラブルが直ったことは新幹線内のニュースで知りましたが、
前を行くたくさんの新幹線が溜まっているので、その後も何度も止まったり、
スピードを落としての運転で、結局、博多駅へは70分遅れで着きました。

博多駅では昼食と「葉」の写真撮影に2時間を予定していたのですが、
博多駅に着いたら「葉」のある場所へ急行して写真を撮って、
天ヶ瀬へ行く特急「ゆふいんの森5号」に何とか間に合いました。
昼食は新幹線内でお弁当で済ましておきました。

週末毎に雨だったのですよね、それが、出かけた週末は天気が良くて、
晴れ男晴れ女の面目躍如だったのに、新幹線が止まるとは想定外でした。

ガラス張りで光の具合が悪いなぁとぶつぶつ言いながら写真を撮っていたら、
男性がやってきて、「絵があるんですか?どちらから?」と問われて、
「京都から」と言ったら、「えぇーっ、京都からも応募できたんですか?」
と言われて、「ネットでも募集していたので全国から応募できましたよ」
などと話している内に、メンテナンスのこの男性、なんとなんと、
写真を撮りやすいようにガラス戸を開けてくれました!

写真1は、感謝して撮り終えた後、再びガラス戸を閉めている男性です。
写真2は、この中のどこかにMizuが描いた「葉」があります。
詳しくは、いずれページで書きます。



new 「美山かやぶきの里」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/11/11(Fri) 11:30 No.1096   HomePage

『京都』に「美山かやぶきの里」を入れました。

明日から2泊3日で九州へ行ってきます。博多駅と天ヶ瀬へ行きます。
今年3月新装なった博多駅がタイル画を募集していて4年前に応募しました。
「葉」の募集だったので、私は、好きなユリノキの葉を描きました。
素敵な陶板の壁になり飾られているはずなので、写真に撮ってきます。
募集のことを教えて下さったのが、Mizuの掲示板でお馴染みの夕陽さんで
(この頃ご無沙汰なのでお馴染みでない人もいらっしゃいますが…^^;)、
夕陽さんに会いに天ヶ瀬へも行ってきます。
夕陽さんはネットでの友人で、初おめもじです!
ネットがなかったら決して知り合うことはなかったでしょうけど、
こうしてわざわざ会いに出かける、なんて、おもしろいですねぇ。

もっとおもしろいのは、Mizuの掲示板でお馴染みのひでっちゃんは、
私の高校の同期生なんですが、夕陽さんとはMizuの掲示板で知り合って、
ひでっちゃんは私よりも先にもう2度も夕陽さんとお会いしているのです。



new EU6 モナリザの微笑みの秘密  投稿者: 坂田 道義 投稿日:2011/11/10(Thu) 23:58 No.1094
ひつじ 欧州経済危機問題は、ギリシャ、イタリアの古くからの地域での社会組織“パトロン制度”の実情を明らかにしてくれました。
この地では、支配する“パトローネ”と、従属する“クリエンテス”から構成されているのです。
自然と気候に恵まれた、イタリア トスカーナの中心都市、フィレンツェ。
ルネサンスの代表的芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチは、近くのヴィンチ村で生まれました。
父は、裕福な公証人、母“カテリーナ”は村娘だったそうです。
レオナルドの出産直後、母“カテリーナ”は、他家に嫁ぎ、父もフィレンツェの資産家の娘と結婚します。
成長したレオナルドは、フィレンツェの工房で、その才能を開花させたのですが、他方、「この世で最高の美男子」と呼ばれる程の美貌の持ち主となります。
医学的に、成長と性成熟を促す、“間脳下垂体系”の発達の遅い人の中には、綺麗で幼く、周囲の異性を惑わせ、困惑させる人がいます。レオナルドもそんな人だったのでしょう。でも、そのためか、女性には関心が薄く、生涯独身で、同性愛者の疑惑さえ持たれてしまいました。
こんなレオナルドが常に修正を加え続け、手放さなかったのが名画「モナ・リザ」です。
この絵のモデルの婦人には、諸説がありますが、母“カテリーナ”であるという説もあります。
レオナルドには、母の顔の記憶はありません。でも、ひたむきに愛し合った若くて美しい男女の姿に、父母の姿を重ねる事は出来たことでしょう。
その結果、レオナルドが生まれました。でも、“パトローネ”であった父は悔いも無く、“クリエンテス”であった母を捨て、レオナルドを連れて去ってしまいました。
他家に嫁いだ母“カテリーナ”は、婚前の出産を理由に、辱しめられ、苦労したかも知れません。
レオナルドは、自分を産んでくれた、そんな母がいじらしく思え、面影を追慕し、姿を描いたことでしょう。
「モナ・リザ」の絵には、下に数人の女性が描かれているとか。画家の年齢に応じて、思い描く母の像もまた、成熟していったのでしょう。そして、母は永遠に子に穏やかに微笑みかけているのでしょう。





new Re: EU6 モナリザの微笑みの...   Mizu - 2011/11/11(Fri) 11:28 No.1095   HomePage

Mizu専用 坂田さん、書き込みありがとうございます。

「モナ・リザ」に会いにルーヴル美術館へは2度も行き、
フィレンツェも訪ねましたが、坂田さんが書かれるようなことには無知で、
私ならさしずめ「苦笑するMizu」ということになりますね。

「モナリザの微笑み」と「Mizuの苦笑い」を並べて載せたい衝動にかられますが、
さすがにそこまでの駄洒落は…憚られます。
駄洒落といえば、先日の同期会では東京から参加のS氏の駄洒落に笑い過ぎて、
顔のシワが増えてしまいましたので、やはり「微笑み」に留めるべきでした。






new Re: 誕生日の花   Mizu - 2011/11/07(Mon) 16:39 No.1088   HomePage

Mizu専用 とちのなすちさん、「白玉星草」を見ていただいたのですね、ありがとうございます。
Googleで検索すると、ホント、2番目に出てきますね。
来ていただいただけでなく、掲示板に書き込んでいただいて嬉しいです。
すぐに返信を入れたかったのですが、せっかく来ていただいたのに、
朝から出かけていてレス入れが遅れました。ごめんなさい。
その上、パソコンの電源が入らなくて(数日前からトラブっています)、
夫の古い小さなパソコンを借りて、とりあえず返信だけ入れます。

とちのなすちさんは本日がお誕生日ですか、おめでとうございます!!
その日その日の誕生花というのがあるのですね。
それにしても、「白玉星草」だなんて、なんて素敵なんでしょう!
実際の白玉星草も素敵ですが、第一「白玉星草」という名前が素敵ですものね。


new ドブロクニク(クロアチア)  投稿者: SHINO 投稿日:2011/11/03(Thu) 11:29 No.1075
青い鳥 Mizuさん おはようございます

2番目の寄港地 ドブロクニクの写真を掲載します
ドブロクニクは「アドリア海の真珠」と呼ばれてます 
13世紀以降地中海貿易の中心地として栄えました
起源はローマ帝国崩壊後逃げてきた人たちによって創られたのです
1991年ユーゴスラビア内戦で大きく破壊されましたが内戦終戦後3年で元の形に復元されました

画像1 私たちのクルーズは緑色のコース ベニスからローマまでです
画像2 クロアチアの沿岸
画像3 このあたりはヨーロッパの金持ちの別荘です
画像4 ドブロクニクの城壁 周囲2kmが残っています
画像5 街の地図





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 12:30 No.1077

青い鳥 画像1 街の全景
画像2 街の中心地
画像3 民族衣装を着けた 土産物売り兼案内人





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 12:52 No.1078

青い鳥
画像2 フランチエスコ修道院 14世紀に建造された
画像3 スポンザ宮殿と時計塔 (ベニスの時計塔をまねて建造)





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 13:03 No.1079

青い鳥 画像1 広場の市場 地元の人たちの農産物や乾燥野菜や手作りの品物    が沢山売られている
画像2 14世紀に造られたヨーロッパ最古の薬局 今も営業している

画像3 郵便ポスト 黄色です 郵便配達の車も黄色です





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   Mizu - 2011/11/03(Thu) 14:35 No.1080   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、今度はドブロクニクのお写真、ありがとうございます。
ルートを拝見すると、ずい分いろいろな所へ寄って行かれたのですね。
お、サントリーニ島もその内、見せていただけるのですね!
何日間のクルージングだったのですか?

クロアチア沿岸のお写真、屋根の色が統一されていて、きれいですね。
絵になる風景で、何度も大きくしては見せていただきました!
別荘を持つような人達は大体においてお金持ちでしょうけど、
大きな木に囲まれたこれはまたずい分と立派な大きな別荘ですね。

14世紀に造られた薬局ですか!それは古い!でもきれいな店ですね。

黄色のポスト! ポストって赤色と決まってないんですよね。(^^;)
思い出しました、カナリア諸島のグランカナリア島でも黄色でした。
ちなみに、中国の大連では緑色でした。





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 21:08 No.1081

青い鳥 城壁の上から見た写真を掲載します





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 21:15 No.1082

青い鳥 続きます





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   SHINO - 2011/11/03(Thu) 21:25 No.1083

青い鳥 続き





new Re: ドブロクニク(クロアチア)   Mizu - 2011/11/04(Fri) 16:38 No.1084   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、またまたたくさんのお写真、ありがとうございます。

レス入れ遅くなりました。m(..)m

実は、パソコンが今度は電源が入らなくて奮闘していました。
マザーボードを無料で新しく取り替えてもらい戻ってきたのは良いのですが、
電源が入らないの、これで2度目なんです。
正常に終了して電源を切り、何時間か後に電源を入れようとすると入らない。
バッテリーを取り出して入れ直してみたり、ACアダプタを入れたり外したり、
いろいろ試したのですが、ウンともスンとも言わなくてお手上げ。
1度目は仕事から帰った夫に訴えて、ホラね、入らないの、と言ったら、
何と、入ったんです!
夫の神通力に感謝しました。(^^;)

ところが、今日又電源が入らなくて、今日は夫が在宅で、
夫のパソコンでネットで解決方法を探してもらいいろいろ試しました。
ウンともスンとも言わないので、おやつを食べ終わったら電器店へ持って行こう、
と、その前に念のためもう一度と試したら、何と電源が入り起動しました。

一体どうなっているんでしょうねぇ?
これまではバックアップはHPを更新した時に取っていましたが、
ともかくも毎日バックアップを取ることにしました。


new 「瓢箪崩山ハイキング」  投稿者: Mizu 投稿日:2011/11/03(Thu) 11:55 No.1076   HomePage

『京都』に「瓢箪崩山ハイキング」を入れました。

「ひょうたんくずれやま」という名前がおもしろいという話題性だけです。

・帰り道で麓に近い場所で、サワガニが右往左往して逃げて行きました。
・すっと伸びた杉の木に何が張り付いているのかと望遠で撮ったら、
 鳥の巣でもなく、これはやはり杉の子供?でしょうか。