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Mizuの掲示板


new ナツツバキ  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/29(Tue) 16:14 No.1658   HomePage

今日はお昼頃とさっきと二度も辺りが暗くなって雨が降り出し雷が鳴りました。
一度は稲妻が光ったと同時にバキバキバキっという激しい雷の音に、
我が家の屋根に落ちていたらいけないと三階の屋根裏部屋へ駆け上がり、
無事を点検して、あれは近くのどこかに落ちたと近所を見回しました。
が、見える限りではどこにもその気配はありませんでした。良かった。

話変わって、我が家の庭のナツツバキは、一度枯れてしまいました。
3年前に三田から京都へ帰ってきた時に新たに植えてもらいました。
前のは形も良く大きな木で毎年たくさん花が咲いていたのですが、
新しく植えてもらった木も去年今年と花を咲かせるようになりました。
でも、前のとつぼみも花の様子も違います。
前のは、つぼみは短い茎を伸ばしてその先に花をつけていました。
今のは、茎を伸ばさず葉の間から花が咲いています。
雌花と雄花の違いでしょうか?よく分かりません。
それに、今のは花が完全に開かずこのままで花の一生を終わります。
何かどこか調子が良くないのでしょうか、分かりません。



new 田んぼのカモ  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/25(Fri) 11:14 No.1655   HomePage

去年、桟敷ヶ岳へ登った時に(『京都』の17番目「風薫る桟敷ヶ岳登山」)、
クリンソウを見たと友人に話したら、愛宕山ではもっとすごい群生を見られる
と教えてもらって、今日はクリンソウを見に愛宕山へ登る予定でした。
でも、天気予報が昨日から少しずつ雨の方向へ動いていて、
今朝起きた時には降っていなかったものの今朝の予報では雨ということで、
友人と連絡を取り合って、明日に順延しました。
その直後から雨が降り始めて、今日を取り止めて良かったと、
最近の直前の天気予報は良く当ると感心しきりです。

昨日は夜の7時半からお客さんの予定で、夜の間に洗濯も済まさねばならず、
夕方早く5時半から夫にはお風呂に入ってもらい、夕食も済ませておきました。
こんなことなら、もっとゆっくりお客さんとおしゃべりを楽しめたのに…。
もっともしゃべっている間は急いでいることも忘れて楽しみましたけど。(^^;)

で、今日一日暇になったので、2週間前に撮った写真を取り出しました。
近くの田んぼで、これはカルガモかな?、仲の良い2羽にカメラを向けました。



でも、逆光だったので、太陽の方向へ移動して撮りました。
すると、1羽は相変わらず餌を探すのに懸命ですが、
1羽の方はなかなか水の中へくちばしを突っ込んでくれません。
カメラを意識しているのでしょうか。自意識過剰??



金環日食  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/18(Fri) 11:23 No.1646   HomePage

いよいよ月曜日21日には金環日食を見られますね!
でも、問題は天候です。晴れますように…。

日食眼鏡に粗悪品が出ているとのニュースにさっそくチェックしてみました。
室内の蛍光灯にかざして形がはっきり見えるものは危ないとか。
私が買ったのは、はっきりどころか全然見えませんでした。これで安心。
もっとも、私のは3月にNPO花山星空ネットワークの講演会を聴きに行った時に、
その講演料に含まれていてもらったもので、検査して大丈夫だとのお墨付きの物。

練習のために、今日その眼鏡で太陽を見てみました。
おぉ!赤い太陽がくっきりと見えました!(30秒以上連続して見ない)

ところで、完全な金環に見えるか、ベイリービーズに見えるかの限界線が、
我が家は丁度その境目に当るとか、夫が専門家から聞いてきました。
ベイリービーズというのは、完全な金環になるかならないかの境界線の所で、
太陽の光がビーズのように見える現象だそうです。
我が家からは東の空は比叡山に連なる山があるので、さて、見えるかどうか。
はっきりと見える場所へ行けば良いのですが、朝からそこまでの熱意はない。





new Re: 金環日食   SHINO - 2012/05/21(Mon) 11:18 No.1650

青い鳥 Mizuさん こんにちは

金環日食 みれましたか?

名古屋では当初雲で見ることができませんでしたがそのうち雲がなくなり はっきり見ることができました これぞ真の「天の助け」ですね

写真1 7時06分 雲が切れ始めました
写真2 7時24分 「右」 です
写真3 7時27分 金環日食





new Re: 金環日食   SHINO - 2012/05/21(Mon) 11:35 No.1651

青い鳥 写真1 「下」 です  視力検査みたいですね 太陽を見すぎたのか目が霞んでいます

写真2 撮影したカメラです

ビニールのゴミ袋をレンズにかぶせ撮影しました 何分 年金暮らしで生活が厳しいんです
 
家内が観察用のメガネを買いに行ったらあまりにも高いので立腹 買わずに帰ってきました そこで考えた次第です よく見えましたよ





new Re: 金環日食   Mizu - 2012/05/21(Mon) 14:25 No.1652   HomePage

Mizu専用 SHINOさん、おぉ、写真を撮られたんですね!
きれいに金環になっていますねぇ! ありがとうございます。
それにしても、ごみ袋を被せて撮られたんですかぁ!

日食眼鏡は、耳に掛けるようになっている立派なのでなければ、
私が講演料に含まれていてもらったのは、眼鏡分は500円でしたよ。

京都でも見えましたよ!!
自分の家の部屋から見えるというのが感動ものですね!
京都では今は曇っていますが、朝起きた時は晴れで、きれいに見えました。
いよいよ完全な金環になったと思った時も、一部の線は細くて、
やはりあれはベイリービーズだったのだろうかと思えました。
でも、肉眼では月の凸凹の線をはっきりと見ることはできませんでした。

私は、写真は初めから撮ろうという気持ちがありませんでした。
どうせ私のカメラではきれいには撮れないだろうから、
撮った人のを見せてもらうことにして、自分の目で見ることに専念しよう、と。

でも、夫が紙に穴を開けて、別の紙に映していたので、それは撮りました。
太陽の部分だけを大きくすると、ボケてますが、これなら眼鏡なしで見えます。
紙に映しているので、上下が反対?



二階で見ていたのですが、金環が終わって下へ下りてきてアッと言いました。
玄関ホールの床とタイルに映っていた木洩れ日です。
月と太陽の影がおもしろかったです!





new Re: 金環日食   Mizu - 2012/05/22(Tue) 16:25 No.1654   HomePage

今日は朝から曇っていて、今は止んでいますが雨さえも降りました。
金環日食が見られた昨日が晴れで本当に良かったです。
私は富士山頂上からの中継を楽しみにしていたのですが、
厚い雲の影響で日食の撮影はできなかったようですね。残念。

金環日食が見られる地域というのが帯状で示されていましたが、
金環日食が見える場所と見えない場所の境の線である限界線というのが、
計算したNASAと国立天文台と相馬・早水説で違っていて3通りあるとかで、
我が家はその境目にあると専門家から夫が聞いてきたと上で書きました。

私は「金環が見えた」と思いました。夫も「見えた」と言っています。
でも、その見え方は、SHINOさんのお写真のようにリングの幅が均等に広くはなく、
一部は繋がったか繋がらなかったか微妙な感じでした。
肉眼では見えなかったけど、ベイリービーズが見えていた状態でした。

京都では賀茂川(加茂川?)の河原で、高校生や一般の人が参加して、
どの地点で金環日食が見えたかを報告してもらって調査をしていました。
NHKのアナウンサーが息を切らして走って聞いて回っていましたが、
それまでの何人かの人達は「見えた」と言っていたのに、
ある地点の人は「見えなかった」と答えたので、その地点が限界線?
でも、もっと先の人が「見えた」と答えたので、疑問が生じます。

そこで、専門家の人は「目の分解能」と言っていたでしょうか(不確か)、
つまり、同じ物を見ても見える人と見えない人が居るということです。
「見えたと思う」「見えなかったと思う」という答え方に頷けます。

我が家も限界線上にあったのではないかと思えるのは、
「見えた」と思っていますが、「見えたと思う」かもしれないからです。



new 「母島上陸 島内観光」  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/21(Mon) 21:27 No.1653   HomePage

『ネタ旅紀行』に「母島上陸 島内観光」を入れました。
これで、小笠原の旅も終わりです。

(1)ページでは載せなかったのですが父島から母島へ乗った「ははじま丸」です。

(2)ロース記念館の外にあったトイレ。なかなか味わい深いトイレです。
 ロース石で出来た建物とオガサワラビロウで葺いた屋根です。

(3)ヤシの実のヘタ?の所にカタツムリが居るの見えますか?
 カタマイマイ(カタツムリ)には木の上で暮すものと土の上で暮すものと
 その両方で暮すものとがあるようですが、これはどれでしょうねぇ??
 だって、木の上で生っていたヤシの実についていたのが落下したのか?
 落下していたヤシの実にやってきたのか?判断に苦しみますねぇ。(^^;)



new 「父島上陸 小笠原固有種の自然...  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/15(Tue) 15:17 No.1645   HomePage

『ネタ旅紀行』に「父島上陸 小笠原固有種の自然聖域散策」を入れました。

(1)ここは「ガジュマル通り」と名付けたい気分でした。(^^;)
(2)宮之浜海岸でハンモックが気持ち良さそうに揺れていました。
(3)「ホナガソウ」は、長い花穂に紫色の小さな花を咲かせるので、
  本当はこのような写真を入れるべきだったのですが、ページでは、
  小さな写真で花が小さくなってしまうので花だけの写真を入れました。

これを書いたばかりに、tikoさんのペルー旅行記が下がりました。
本日新たにマチュピチュのことを書いて下さっていますので読んで下さいね。



ペルー旅行  投稿者: tiko 投稿日:2012/04/29(Sun) 03:57 No.1569

Mizuさん
お久しぶりです。憧れのペルー旅行から昨日帰って来ました。二週間でリマ*ナスカ*アレキパ*プーノ(チチカカ湖)*クスコ*マチュピチュ*クスコ*リマ とまわりました。写真はこれから ぼちぼち入れますが、Mizuさんの鮮明な写真とか洗練された記事と重複しないようにしましょう。
まずわたしの悪い癖は旅行の前にネットで徹底的に前調べをすることですが、今回の旅行で その利点と弊害について。
先ず役に立った事はカナダのScotia Bankはペルーで三つ目に大きな銀行でScotia Bankのカードを現地のScotia Bank ATM で使うと手数料なしでソルを引き出せると言う事を知った事。早速Scotia Bankに行って口座を開きました。手数料は普通一回の引き出し当たり10ソル(=300円)程度。手数料がないと何回も必要なだけ引き出せるので便利でした。
前調べの弊害は犯罪恐怖症になってしまったこと。ネットのブログやカナダ、アメリカ、イギリス外務省のペルー旅行者に対する警告を読んで、ペルーに着いて最初の二、三日間は出会う人全てが犯罪人に見えて何時も構えてしまいました。わたしのある友人は7年前リマのレストランで食事をしているとき、両足の間に挟んでいた高価なカメラの入っているバックをさっと引っ張って持ち去られたそうです。リマ空港には真夜中に着いたので、それからタクシーで市内まで行くのは怖くて、空港にひとつしかないホテル(Ramadaホテル)を法外な値段($198)で予約しておきました。でも結局 今回の旅行でわたしの会った「犯罪」は高い値段をふっかけてくる事くらいでした。
翌日のホテルは高級住宅地のある郊外サンイシドロに予約していたので、そこまでタクシーで行く事になるのですが、空港から市内に向かう時は ガイドブックに書いてある通り空港内のカウンターでタクシーをまず予約しました。その運転手は英語を一言もしゃべれません。それでもパーキング料を払って呉れとか チップを呉れとか言っているのは分かったのですが、完全に無視しました。暑いのでエアコンを指差して つけてくれと言ったら スイッチを入れても殆ど涼しくなりません。それでも10ソルくれと言うのです。わたしはスペイン語で60までくらいまで数える勉強をしていたので「10(diez) Soles」とわめいていたのは分かりましたが それも無視しました。その日は一人歩きは諦めて、半日の観光バスを使いました。街のど真ん中にあるサンフランシスコ教会の地下のカタコンベで25,000人の重なり合った人骨の一部を見ました。Mizuさんも恐らく見られたでしょう。撮影は禁止されていたと思います。

次回は写真を添付出来ると思います。
「小笠原(クルーズ)」を楽しんでください。ペルーで驚いたのは長距離バスのなかにWiFiがあったことです。




Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/03(Thu) 00:05 No.1571

リマで二泊した後お昼過ぎにCruz del Surと言う最大手のバス会社のバスでナスカに向かいました。バスターミナルに行くのにホテルでタクシーを頼むと50%くらい高くなるので通りに出てタクシーを拾いました。ペルーにはメーター付きのタクシーは一台もありません。まず行き先を言うと値段が返ってきます。そこで20-30%値切って(6 Soles -> 4 Soles)交渉成立と言う事になります。バスは意外に快適で飛行機のビジネスクラス並みの座席でした。乗車券は結構安かったのに飲み物の他に夕食まで出て来ました。途中のハイウェイは立派に舗装されていて、時速100KM以上で走っていたようです。Mizuさんが書かれているように、海岸近くでも 植物は殆ど生えてなく、火星の表面のような風景が ずっと続いていました。海岸の沖合に Humboldt Currentという寒流が流れていて それが気候に強い影響を及ぼしているそうです。ナスカには夕方着き ホテルの近くのChifaと呼ばれる中華レストランで夕食をとりましたが これも意外に美味でした。地上絵の上空飛行は朝が一番条件がいいということで、翌日早朝に飛行場に向かいました。Mizuさんが写真を沢山掲載されているので わたしは一枚だけにしておきます。





Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/04(Fri) 11:11 No.1576   HomePage

Mizu専用 tikoさん、お久しぶりです!
留守の間に来ていただいてたんですね!ありがとうございます。

ペルーから無事にお帰りで何よりです。
個人で行かれたんですね! それも、2週間も。
私共は日本から行って11日間でしたけど、tikoさんはバンクーバーからで2週間。
それはゆっくりと回れたことでしょう。

ふふ、犯罪恐怖症、解ります解ります!
私もいつも危険なことばかり事前に読んで構えてしまってましたもの。
それが、初めて参加した南米の団体ツアーでは、団体は襲われることもなく、
危険だということも意識から飛んで行って、楽しむことができました。

リマのサンフランシスコ教会は外から見ただけで、中へは入りませんでした。
私が入らなかったのではなく、団体行動で入らなかったのです。
カタコンベは、ウィーンで見た時に衝撃を受けたのを憶えています。

ナスカの地上絵、おぉ、tikoさんのお写真は細い線できれいに撮れてますね!
そうですか、朝が一番条件がいいんですか。
それに、そりゃそうですよね、我々の時もそうでしたが、
天候の変化によっては前のフライトから順番に遅れていくので、
我々は長時間待たされて夕方の日暮れ前になってしまったのですもの。

それにしても、朝はこのような色に撮れるんですか。
細かい線がはっきりと見えていて、私の写真とは格段の差です…。
これは感動ものですね!

また次のお写真を楽しみに待っています。





Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/04(Fri) 11:43 No.1577

ナスカからペルー第二の都市アレキパ(人口80数万人,標高2,340M)には夜行バスで移動しました。夜明けに見た沿道の景色は相変わらず荒涼としていました。一番目の写真はわたしの泊まった素敵なホテル。これがその裏庭です。二番目はサンタカタリーナ修道院。街の中心部に広大な土地を占めています。都市の中の都市と言われ自給自足できたそうです。この修道院はお金持ちの未亡人の寄付で造られたそうです。良家の子女はここでまず二年間修業し その後で修道女になるかどうか決めました。現在はこの修道院の中にレストランがあり わたしはそこで夕食を食べました。三番目の写真はPlaza de Armasの一辺にあるアーケード。二階はレストランです。Plaza de Armasは リマにもクスコにもあって「中央広場」みたいな感じらしいですが、起源は敵に襲われたとき市民に武器「Armas」を配布する場所だったそうです。
アレキパの気候について。勿論夏と冬は北半球と反対ですが、夏は雨期で1月から3月まで雨が降りますが、5月から10月は毎月の降雨量は1ミリ以下。一年を通して毎月の最高気温の平均は一番寒い月で 21.4度 一番暖かい月で24.7度と言うほぼ理想的なものです。街の中からEl Mistiと言う名の6,000M級の冠雪した美しい火山が間近に望めます。





Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/04(Fri) 14:48 No.1579   HomePage

Mizu専用 tikoさん、「また次のお写真を楽しみに待っています」と書きましたら、
ふふ、さっそくに「次のお写真」をありがとうございます!
時差があるのに、丁度うまいこと入れていただけましたね。

アレキパへは我々は行かなかったです。
街の中から6、000M級の冠雪した火山が間近に見えるんですか!

そうなんですよね、我々が行った時は雨季で雨に降られることを心配したのに、
リマは年間降雨量が1mmで、滅多に雨は降らないと聞きました。
リマでもイグアスでもナスカでもクスコでも雨季だということを忘れていた程に、
全然雨に降られなかったのに、雨に降られたのはマチュピチュでだけでした。




Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/05(Sat) 10:11 No.1586

アレキパでアルパカ博物館に行ってみました。写真1のように生きたアルパカが飼われていました。リャマとアルパカの違いはリャマの方が大きく、耳がバナナのように曲がっていて 口(鼻)が長い。その他、アルパカの背中は丸みを帯びているが、リャマの背中は殆ど水平などです。博物館にはアルパカの毛から繊維を作る工程が展示されていた外 織物の実演もありました。前述のサンタカタリーナ修道院で食べた夕食にはアルパカの肉がでました。ギニーピッグ(現地語でCuyといいます)の肉も普通に食べるそうです。
最後の写真はJuanitaという愛称のついたミイラです。約500年前6200Mの山頂で生贄として神へ捧げられたそうです。1995年の火山の爆発が氷を溶かし 布に包まれたミイラが転がり出ました。14歳くらいの女の子で、立派な装飾品と一緒に埋葬されていました。アメリカの大学でCTスキャンをした結果、残酷にも頭蓋骨を鈍器で壊されていたそうです。でも彼女は死んだら神様になれると信じていたらしいです。サンタマリア大学の博物館に冷凍されたまま展示されています。保存状態が良くDNAが簡単にとれて、テストの結果現在のパナマ人に近いことが分かったそうです。興味があったら詳しくはグーグルで「Juanita Ice Maiden」を検索してみて下さい。この写真は勿論実物ではなく ある店の店頭に置いてありました。





Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/05(Sat) 22:52 No.1589   HomePage

Mizu専用 tikoさん、またまたありがとうございます。

今日は夫の元の職場のテニス大会に行っており、レス入れ遅れました。m(..)m
緑いっぱいの「太陽が丘」で気持ちの良いテニス日和でした。
tikoさんご存知のN氏主催のテニス大会も14回目になりました。

アレキパにはアルパカ博物館があるんですか!
そうそう、可愛いアルパカのぬいぐるみを孫に買って帰りました。
クイ(テンジクネズミ?)は、マチュピチュでツアー参加の男性2人連れの人が
どうしても食べたいと、ツアーを離れて独自に食べに行かれたのですが、
我々夫婦はツアーを離れることを思いつかず、食べませんでした。

14歳の女の子が生贄として捧げられたのですか…。
いくら立派な装飾品と一緒に埋葬されても親にしてみると酷いですね。
でも、後の世の人にこのように見てもらえるとは思ってもなかったでしょうね。





Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/06(Sun) 14:03 No.1594

アレキパからバスで数時間 チチカカ湖畔のプーノにやって来ました。チチカカ湖の標高は3800m以上で世界最高の航行できる湖です。琵琶湖の12倍の大きさで、約4割がボリビアの領土です。湖岸近くにはかなりの数の浮き島があって原住民の人達が住んでいます。島は葦の藁でできているので(3メートル位の厚さ)時間が経つと腐って仕舞い、毎月新しい藁を加えないといけません。写真の船も寿命2年だそうです。数家族が協力して新しい船を造ります。キッチンとベッドルームも撮影させて貰いました。

この後2時間ばかりかけて遠くの大きな島(浮き島ではない)に着きました。世界中いろんな場所までの距離標識があり「Tokyo 16,335KM」と書いてありました。一番遠いのはラサでしたのでその辺りが地球の裏側になるのでしょう。民家で民族舞踊を鑑賞し、昼食を食べました。朝7時半から夕方5時までのツアーでしたが、値段は何とたったの1000円!昼食が600円でした。





Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/06(Sun) 14:04 No.1595

ベッドルーム





Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/06(Sun) 15:53 No.1596   HomePage

Mizu専用 アレキパというのはチチカカ湖へ行く途中にある町なんですね。
私共はチチカカ湖へは行かなかったので、アレキパも通らなかったです。

チベットでは世界最高高度で列車が走っていますが、
チチカカ湖では世界最高高度で船が航行しているのですね。

数家族で協力して造った船をわずか2年で造り直すのですか、効率悪いですね…。
でも、協力して造る作業が家族間の連帯感をうみ、船が新しくなるのも良いのかな。
それにしても、舳先の飾りが何とも漫画的でおもしろいですね。




Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/07(Mon) 08:06 No.1601

そうです。ところで アレキパから160KMの所にペルー第三の観光地コルカ峡谷があります。グランドキャニオンの二倍の深さがあります。翼長が4メートル近くもあるアンデス コンドルの生息地としても有名です。行ってみたかったのですが、途中バスが5000Mの山を越えなければなりません。高山病が心配で諦めました。アレキパ発の日帰り観光バスは朝3時に出て夕方6時に帰ってきます。日本やヨーロッパから行った場合どうせ時差ぼけがあるので という考えも成り立つかも。




Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/07(Mon) 14:52 No.1604   HomePage

Mizu専用 コンドルは、私も見られなかったのがとても残念だったのですが、
そうですか、日帰り観光バスで朝3時から夕方6時までとなると大変ですね。
高山病は、チチカカ湖だって3800m以上なら富士山より高い高度で、
チチカカ湖で大丈夫だったら、同じでしょうに。
私は初めての高山経験の時は高山病予防の薬を飲んで5200mでも大丈夫でした。
夫は私が手に入れた薬を「そんな得体の知れない薬は飲まない」と言って
飲まなかったのですが(頑固 ^^;)、大丈夫でした。

上のtikoさんの書き込み(No.1594)、Mizuの返信の後で後半部分の4行を書き加えられて、
皆さんへの注意喚起のためにも、上で返信を書き直さないでここで書きます。

朝7時半から夕方5時までのツアーで値段は1000円ですって?!
先日小笠原へ行った時のオプショナルツアーの値段は、
・父島の小笠原固有種の自然聖域散策が180分で8500円、
・母島の島内観光が10時間(観光は2時間半)で17500円(昼食込み)でした。
高かった!(我々は夫婦で上記値段の2倍)
小笠原は、回ってくれる車や人が少ないために人数制限もあり、
上陸自体を制限している南島へはクルーズとは別に申し込むのですが、
早くから順番を待っている人が多くてなかなか申し込めないらしいです。
パンフレットで見て、本当は南島へ行ってみたかったのに残念でした。

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Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/09(Wed) 00:04 No.1610

この後プーノからクスコまで約8時間のバス旅行です。長距離バスなのですが観光案内付きです。プーノにはバスターミナルが(少なくとも)3カ所ありバス会社によって違います。ホテルからタクシーでわたしが乗るバスが出る筈のバスターミナルに行ったら 実は間違っていました。幸い十分早く着いたので1KM離れた正しいターミナルまで別のタクシーで行けました。距離が短いので2ソルで行ける約束だっのに5ソル硬貨を出したら1ソルしか返して呉れません。運ちゃんとやり合っていたら通行人が仲裁に入ってくれてもう1ソル渋々返して呉れました。一般的にタクシーに乗る時は小銭を持っていないと往々にしてこういう事態になるそうです。これからクスコまでの道のりで標高4300Mの峠を越えることになります。




Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/09(Wed) 10:39 No.1612   HomePage

Mizu専用 tikoさん、いよいよクスコからマチュピチュですね。

夫もよくタクシーの運転手とやり合うことがありました。
私は恐いのでそれ位払ってやれば良いではないかと思うのですが、
「日本人の団体観光客が言葉が分らずどこでも相手の言いなりに簡単に払うから
日本人と見れば何でも吹っかけてくるんだ、払わない姿勢を見せなければいけない」
と言って、英語の解る運転手と長々と何十分もやり合ったことがありました。
私は、荷物を持って行かれたらいけないのでタクシーから荷物を下して、
ホテルへ入って受付で荷物を預けて「夫がタクシーの運転手とやり合っている。
仲裁してくれ」と言ったのに、受付は人手がなくて来てくれませんでした。
暴力沙汰になったらホテルへ助けを呼べるように中間地点に立って見守りました。
結局、法外な値段は払わないで終わったようですが、普段は温厚な性格の夫が、
冷静な静かな語り口で何十分も引かないでやり合っている姿に私は心配でした。
暴力沙汰にならなかったから良かったものの怪我でもしたらどうするのよ、と言い、
ホテルの人が助けてくれなかったことに不満を持っていきました。
空港近くのホテルで大きな立派なホテルではなかったので仕方ないか。




Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/11(Fri) 13:00 No.1622

プーノー>クスコのバスは時々停まりますが 停まる所はお土産を売っている所だったり有名は観光地だったりします。一枚目の写真はお土産を売っている峠でプーノ クスコ間で一番高い所です。その峠を越えた北側に小川が見えましたが それがアマゾン河の水源のひとつだそうです。アンデス山脈は東アンデスと西アンデスがあってその間はかなり広く(幅100KM以上?)平坦な谷間になっています。谷間の標高は3000M以上あると思います。その谷間をバスはひたすら北に向かって走ります。
わたしは聞いたことがありませんでしたが、バスの停まったラクチ遺跡はかなり有名だそうです。この大きな壁はウィラコチャ神と言う神様を祭ったインカ時代の神殿です。3番目の写真はその遺跡の中を通っている道ですが、エクアドルからボリビアまで延々と続いているインカ トレイルの一部です。最後の写真は昼食の為に停まったところですが、この辺りでは前述の小川はもうかなり大きい川になっていました。この四枚の写真からも分かる様に北に行くほど緑が増えてきます。





Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/11(Fri) 16:50 No.1623   HomePage

Mizu専用 今回はどれもアンデスの山の空気が感じられるお写真、ありがとうございます。

昼食のために停まった所、お写真で見ると、いい所ですねぇ!
いいお写真ですねぇ!!(^^;)
これはリャマですか?アルパカですか?それともピクーニャ?

標高の高い峠ではバスが停まるからお土産屋さんが出るのですね。
私達も、マチュピチュからクスコへ帰る高原列車をオリャンタイタンボ駅で降りて、
クスコへ向かうバスが標高4000m地点で停まりました。
景色が良い場所だそうで停まったのですが、その日は霧で何も見えませんでした。
でも、その霧の中で子連れの地元の人が開いている露店で買い物をしました。





new Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/14(Mon) 03:40 No.1631

あれはリャマでした。わたしのペルー旅行記もそろそろ終わりに近づいてきました。クライマックス(マチュピチュ)は次回に残す事にして、今回はクスコ近辺のお話を。ただMIZUさんもじっくり見物されたと思うので ほんのちょっぴり。一番目の写真はプーノからクスコ行きのバスが最後に停まった町で撮りました。ガイドさんがこれは子宝、豊穣、幸運などを願うおまじないだと言っていました。次の写真はクスコの中心部。屋根の色が統一していて奇麗ですね。真ん中の広場が前にも触れたPlaza de Armasです。わたしのホテルはそこから左の方へ3ブロック石畳の道を上った辺りで サンブラスという地区にありました。最後の写真はMIZUさんも撮られたサント・ドミンゴ教会ですが、スペイン人が教会などを建てた時 インカの建物を壊そうとしたが簡単に壊れない為 仕方なく土台として使ったそうですが、どちらの技術がより進んでいたか 歴然として見えますね。





new Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/14(Mon) 11:25 No.1634   HomePage

Mizu専用 1枚目のお写真、屋根の上のおまじない、ふふ、いかにもそのような。
でも、私は屋根の瓦に目が行きました。
その繋ぎ目の土が何とも雑なような…。(^^;)
スペインのマドリッドでも独特な丸っこい屋根の瓦に目が行って、
写真を撮っていた時に首絞め強盗に襲われました。汗。

2枚目のお写真、統一された屋根の色がきれいですよね!

インカの石組みは「カミソリの刃も通さない」と言われるほど精密ですが、
何度も襲った大地震のためにスペイン人が建てた教会は崩れ落ちたのに、
インカ時代の石組みはびくともしなくて当時の状態で残っている、
というのは、本当に感動ものですね。

マチュピチュ、tikoさんが行かれた時は晴れだったのでしょうか?
我々の時は最初は霧がかかっていて、でも、本当に負け惜しみでなく、
正面に見えるワイナピチュには雲がかかっている方が良いと思ったのですが、
曇りの写真ばっかりで、もう少しは晴れてくれても良かったのにとの思いから、
tikoさんのお写真、楽しみです。(^^;)




new Re: ペルー旅行   tiko - 2012/05/15(Tue) 11:44 No.1642

わたしは Mizuさんとは逆にまず オリャンタイタンボを見物し、そこから午後7時半の列車でマチュピチュ村へ。(旧名はAguas Calientes。スペイン語で「お湯」。近くに温泉が湧くのでこの名が付きました。ここから徒歩十五分で温泉場に行けます。未だにAguas Calientesの方が普通に使われているようです。) 翌朝わたしのガイドとは7時45分に入り口で会うことになっていたのですが、わたしは観光客の居ないマチュピチュを見たかったの朝5時に起きました。一時間ちょっとで徒歩で登れるらしいですが、5時40分頃のバスに乗りました。バスは時刻表がある訳ではなく、満員になれば出発するようでした。先行のバスで着いたある程度の数の観光客がいましたが、入り口の行列は短く、簡単に中に入れました。まず遺跡の全景がみえる高台に登りました。空は晴れていたし、もう十分明るかったのですが、早朝なので朝日はまだ右方の遠方の山に遮られて出ていません。二、三十分経ってようやく左方の遠くの山の頂上が明るくなって来ました。ワイナピチュにはまだ日はさしていません。待つ事しばし。遂に夢にまで見た光景が目前に展開し始めました。写真1がそのある一瞬です。ご存知のように近くの村人達はハイラム・ビンガム氏より以前にマチュピチュを見つけていた訳ですが そこへ行く唯一の方法は写真2の急峻な坂を登る事でした。この写真で見える段々畑から下方に見える川までは段々畑の数倍の落差がある断崖絶壁です。ハイラム・ビンガム氏による「発見」のあと彼の尽力で写真3の「いろは坂」(ハイラム・ビンガム ロード)ができました。ところで下方に見える川は ウルバンバ川でAguas Calientesからワイナピチュを取り巻く様に流れています。写真上方が下流になります。これでわたしのペルー旅行記は終わりです。お粗末さまでした。





new Re: ペルー旅行   Mizu - 2012/05/15(Tue) 14:51 No.1644   HomePage

Mizu専用 tikoさん、Mizuの独断と偏見による旅行記と重なっても良かったですのに、
Mizuの書かなかったことだけをお上手に取り上げて書いていただき、
お心遣いありがとうございました。

マチュピチュ、おぉ!晴れていますねぇ!ワイナピチュの後ろの山まで見える!
しかも、朝日が昇る前から待っていたのですかぁ!!!
それは、ワイナピチュに日がさした時には感動されたことでしょう。
晴れた時のマチュピチュはやっぱりいいですねぇ!!

そうですよね、たくさんの観光客の居ない時に行きたいですよね。
大きなお写真は迫力あります。が、スクロールしなければ見えない程大きくて、
ほんの所々に赤色や青色の人らしき姿が見えます。ふふ。
私の写真など、tikoさんのお写真と同じ位大きくしたら、
あちこちに人がいっぱい写っているのが見えます。(^^;)

tikoさんのお話聞いて、やっぱり個人旅行の方が自由でいいなぁ、
と改めて思いました。実は「小笠原」でもそれを感じたのです。
屋久島へは個人で行ったので、自由な行き方で縄文杉まで行けましたが、
ツアーだったら多分ヤクスギランドへ行った位だったろうなぁ…と。
「小笠原」も個人だったらもっとあれこれ経験できたかなぁ…と。

長いことたくさんのお写真とお話をありがとうございました。
また、おしゃべりに来て下さいね。


new 「ふじ丸で航く小笠原クルーズ」  投稿者: Mizu 投稿日:2012/05/09(Wed) 22:40 No.1615   HomePage

『ネタ旅紀行』に「ふじ丸で航く小笠原クルーズ」を入れました。

ふじ丸の船内生活は快適でした。
部屋はホテルと同じで、毎日掃除をしてタオルなども新しく替えてくれるし、
コップや水やお湯やお茶の用意も毎日新しくしてくれます。
部屋でシャワーもできますが、大浴場もありました。

実は、夫と私は5月3日が結婚記念日でした。
申込書に、航海中に結婚記念日や誕生日を迎える人はそのことを書く欄があり、
5月3日はクルーズの最後の日だけど、一応書いておきました。
そしたら、29日にそういう人達をまとめてお祝いしてもらいました。
全部で7組位だったでしょうか。最高齢はダイヤモンド婚の人。

船長さんがケーキを持ってテーブルまで来て下さいました。
この写真は、同じテーブルの人に頼んで撮ってもらったものです。
船長さんのサイン入りのお祝いカードと、ふじ丸の絵の入ったアルバムと、
プロの写真家が撮って下さった写真ももらいました。
ケーキは、同じテーブルの人に一緒に食べてもらったところ、
毎回席は変わるのに今日同じテーブルで良かったと喜んでもらいました。





new Re: 追加しました   Mizu - 2012/05/10(Thu) 22:31 No.1619   HomePage

昨日入れた「ふじ丸で航く小笠原クルーズ」ですが、その後書き加えました。
すでに読んでいただいた皆さんには、申し訳ありません、
書き加えた後半部分をもう一度読んで下さいね。




new Re: tikoさんへ   Mizu - 2012/05/10(Thu) 22:47 No.1620   HomePage

私が入れる「小笠原」のことはお気になさらないで、
ペルーのこと続きを書いて下さいね。
下に下がったら又上へ上げますから…。


new 千年藤  投稿者: tekunobu 投稿日:2012/05/06(Sun) 09:32 No.1591

こんにちは〜
大型のGWも今日まで何処に行っても人〜人〜人でした

宍粟市山崎町の大歳神社「千年藤」を見に行ってきました
「資料より」天徳4年西暦960年頃植えたとされています
      幹根周り約2.8mの巨大な幹です

兵庫県指定文化財(天然記念物)でもあるように見事な藤
一本の幹から境内一面に咲いていた藤そして藤特有のかおりが
漂っていました。

山崎インターより約5分ぐらいの場所にありました人も多く
連休とあってか人も多く訪れ観光バスも何台かきておりました

ちなみに、昨年は岡山の和気の藤を見に行っておりましたが
山崎の「千年藤」の方が見る迫力が有りました。

  写真を添付しております





new Re: 千年藤   Mizu - 2012/05/06(Sun) 10:57 No.1592   HomePage

Mizu専用 tekunobuさん、こんにちは〜。

大型のGWの最後、天気予報通り、今日は雨になりました。
昨日のテニス大会、雨でなくて良かったです(秋は雨で流れた)。

見事な藤のお写真、ありがとうございます!
「千年藤」ですか! これ、1本でこんなに枝を伸ばしているんですね!
西暦960年頃に植えられたのなら、千年以上、1052年じゃありませんか。

tekunobuさんに教えていただいて、去年「白毫寺の九尺藤」を見に行って、
「九尺藤」というのは種類の名称で実際に9尺(2m70cm)ではないとはいえ、
実際の長さを知りたいと巻尺を持参して測ってみたら、120cmもあり、
隣の近藤家の九尺藤の長さは150cmもあったのに驚いたものです。

あ、岡山の「和気の藤」というのは、バスツアーの広告でよく見ます。
そうですか、こちらの方が迫力ありましたか。いつか行ってみよう。


小笠原へ  投稿者: Mizu 投稿日:2012/04/27(Fri) 15:05 No.1567   HomePage

明日(28日)から5月3日まで小笠原へ行ってきます。
神戸港から出航する「ふじ丸で航く小笠原クルーズ」です。
私は、「クルーズ」よりも「小笠原」に興味があるのですが…。
何もゴールデンウィークに行かなくても良さそうなものですが、
6日間となると、夫もそんなにまとめては休めないので…。

写真を取り込むためにパソコンは持って行こうと思いますが、
船の上ではインターネット接続は繋がり難いそうなので、
しばらくご無沙汰になるかもしれません。
でも、繋がれば何か書きますので見に来ていて下さいね。





Re: 小笠原へ   ひでっちゃん - 2012/04/28(Sat) 12:21 No.1568   HomePage

Mizuさん、船酔いに負けずに行ってらっしゃい。

昨夜、山荷葉さんでのJAZZライブで、日本丸の船医さんと隣同士になり、「神戸からの小笠原クルーズ」を薦められたところです。
「小笠原は、沖縄等とは違い、ポリネシアそのものだ!」と云われていましたよ。
それに、「小笠原のトマトが非常に美味しい(ぼの凄く甘い)。船の中で食べたいけど、いつも2袋位しか買えないのが残念!」とも…

インターネット使えるのではと思いますが…、現地から(駄目ならお帰りになってから)のレポートを楽しみに待っています。

写真は我が家で今咲いている「西洋オダマキ」と「(日本)オダマキ」、それに「ブルーベリー」です。





new Re: 小笠原へ   Mizu - 2012/05/04(Fri) 11:03 No.1575   HomePage

Mizu専用 ひでっちゃん、無事帰ってきました。
Cメールでもいただいて、ありがとうございました。
船の上でもまだ陸地に近かった頃に送ることができました。

帰りは39時間でしたが、行きは、鳥島を一周して見せてくれたり、
孀婦岩(そうふいわ)を見るために遠回りして43時間も船に乗りっぱなし。

 帰路は、船長さんの話では我々は幸運だったようで、高さ6mもの波の
激しい雨風が関西を通り過ぎて関東へ行った後で船は関西へ入るので、
船の揺れは通常の揺れで済むということでした。が、確かに、少し揺れまし
た。でも、船酔いは2人とも大丈夫でした。

船では携帯電話も通じずインターネットも出来ず、部屋にテレビがあっても
テレビも見られず(陸地に近い所でだけ視聴可能)ラジオのニュースが流れて
いました。父島では携帯も通じましたけど。

山でそこここに自然に生えていた例のハカラメ!を見ましたよ!
まだ写真の整理ができてませんが目についたのを入れてみます。