淡路夢舞台



花博のあった場所は「夢舞台」という何とも夢のある名前を付けられている。
とにかく広くて贅沢に設計された夢舞台は1枚の写真には納まらない。
花博のあったのは4年前のことなので、今更の感もありますから、
ここでは、「Mizuの部屋」らしい話題性のあることだけにとどめます。

     

花博の跡地に作られた国営明石海峡公園と、
花博のお客さんを運ぶために作られた船着場。
どちらも日曜日だというのに閑散としていて、
今ではどれだけ活用されているのやら??


夢舞台の中にある温室の「奇跡の星の植物館」
これも何ともロマンチックな名前を付けられています。

     

温室の中には甘い香りを発する美しい花とユニークな花たち。
左は、中国名でチユウキンレン(地湧金蓮)。
花博の時には“目玉”の植物としてのお役目を果たしたとか。
黄色の花びらに見える部分は苞で、
その間に見える管状の細長い器官が、
一つ一つの独立した花だそうです。
花博後も子株を育てていて、今年も花が咲いていました。
右は、コスツスプルヴェルレンツスという舌を噛みそうな名前にではなく、
この飛び出した突き出た“目玉”に注目です!(^^;)

     

これは変わった葉っぱですねぇ。
左は「クジャクヤシ」、右は「ユリノキ」です。
葉っぱをちぎった訳ではありません、念のため。

では、最後はユーモラスな可愛い動物や魚たちです。

     
     

     
     



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