京都府立植物園では、約200品種の桜を育成栽培しているそうだ。 今年は、新型コロナウィルスの感染拡大で、外出自粛要請が出て、 家の近くを歩いただけの「近場で花見」を入れたが(こちら)、 とにかく遠くへは出かけられないので、もう一度桜を見に出かけた。 |
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この他にも、ぜひ見たいと思った以下の品種がある。 ・花弁が完全に開かず、星形のように見えるという「高桑星桜」 ・花弁数が50〜100枚にもなるという「八天桜」 しかし、これらの品種は、この日はまだ堅いつぼみのままで、 開花時期は、4月中旬から下旬ということだったので、 花が開いた頃に、後日もう一度見に行こうと思っていた。 しかし、この日、植物園へ行ったのは3月31日。 知らなかったが、3月31日の後、休園になったのだ。 京都府立植物園のホームページを見に行ってみると、 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、 4月3日〜12日まで臨時休園となっていた。 それが、更に5月6日まで休園延長となっていて、 結局、見に行けなかった。 |