【1997年1月9日】
アメリカはバークレーで、息子のパソコンを借り、 私のIDを使ってのメールの送受信を試みる。 日本の私のところに来た岩木さんからのメールを アメリカで読めた時は感激!! さっそく、「はるばるアメリカから新年の御あいさつ」を送る。 湖口さんからの初めてのメールもアメリカで読む。返事を送る。 「湖口さんとのメール交換がアメリカから始まる」という 劇的な幕開け!をしたのも感動的な特記事項である。 【1997年1月14日】 |荒木> 次は誰でしょうか? |岩木> 実は、もう手を打って(打ちつつ)あります。(^^; 南橋さんもねらわれていた。(^^;) 【1997年1月22日】 |昨日から降り始めた雪が、今朝起きてみると一面の雪野原で、 |ベランダの手すりに積もった雪を計ってみると、15センチの積雪でした。 |それがさっき計ってみると、21センチにもなっており、 |まだまだ降り続いています。 |大変きれいな雪景色をしばらく眺めていました。 …と、たまには詩的な書き出しで始まるが、終わりはやはり… |アホなことを言っている間に、積雪は 24 センチにもなっていました。 |早寝早起きの湖口さんが、真夜中の(?) 11時に送信されたのですって…? |A型の湖口さんが、町内会の集まりを忘れていたですって…? |岩木さん、これはやはり、アノ‥兆候でしょうか? |仲間が増えてきて楽しみですねぇー。 |湖口>たった一日パソコンに触れなかっただけなのに |ずいぶん久しぶりな気がして何だか中毒症状みたいですよ。 |岩木>荒木さんがほくそえんで、いや、不気味に笑っていますよ。 |同病者が増えたと…。この病気(?)は、次の段階にいくと、 |仲間を増やしてぬけられなくなります。 |湖口さん、やめるなら今ですよ。(^^;(荒木さんはもう手おくれですけどね。(^^;;) 【1997年1月25日】 さあ、仲間を増やしますよー。 |鎌倉(岩木)と岡崎(湖口)と京都(荒木)と、それに、大阪(南橋)が加わり、 |そのうち九州(二隅)豊橋(南田)(可部)も加わると楽しいですねぇ。 |でも、豊橋はお二人おられるのでお一人どこかへ行っていただきましょうか?? 南橋さん、二隅さん、南田さん、可部さん、早く来ないと 何を言われているか分かりませんよー…。(^^;; 【1997年1月29日】 |『口談義』 |湖口---いかにも大〜きな口。 |岩木---下の方で控えめに見える口。しかし、くせ者かも? |南田---小さくても四つもある口。 |可部---無いように見せて実は二つも隠れてある口。 |南橋---無いように見せて実は二段階にある口。もっとくせ者かも? |二隅---いちばん無いようで四つも潜んでいる口。 |荒木---口が無い。 |この「**クラブ」の会員の中で、「口」が無いのは、 |何と!、私だけだった!!! これは近年にない大発見です。 …と、恐ろしい発見をしてしまった。(^^;;; 【1997年2月18日〜21日】 新しいノートパソコンが我が家に来た。 古いMS-DOS + Wtermでは、岩木さんに 1から10まで手とり足とりで 教えてもらってやっと出来るようになったけど、 Windows95 + NIFTY-Manager は簡単で何となく分かるように出来ており、 自分であれこれやってみたら出来た。 調子に乗って、新しいのを使い始めて、 1日目 「ノートパソコンで書き送っていま〜す」 (^_^ にこっ) 2日目 「壊しました」 (T_T しゅん) 3日目 「直りました」 (けろっ)(ソフトを入れ換えてもらった) これは話せば長くなるので話すのはやめ。 聞きたい人はメールを始めること。 ただし、この失敗談は、「これは好奇心旺盛ゆえの失敗で、 責められるべきばかりではない」(岩木 談)(文責 荒木)←意味分かるかな? 【1997年3月3日】 岩木さんから4月になったら「クラブ通信」を出そうと提案される。 「クラブ通信」の始まりからの歴史をまとめていっておく方が良い、 と大賛成しておいてから、“急にボケてきて今まで何を書いてきたか 忘れてしまったからすべてお任せします”と言ったのだけど… 通用しなかった…。^^; 【1997年3月7〜11日】 岩木さんのところへは、大学のアドレスから女子学生と間違えているのか、 時々見知らぬ外国人から「友達になってくれ」などとメールが来るとか…。 |岩木> まさか50歳のおばさんとは思うまい。ざまあ、見ろ! (^^;; |荒木> “わたしゃぁ、80歳のおばあちゃんだけんども、 |それでもええかねぇー”とか書いて返事を出してみたら? (^^;) |岩木> 英語でそのニュアンスを出すにはどう書いたらいいの? (^^;; |荒木> そういう英語が言えるくらいなら、今頃こんな所で、 |翔び損なって地べたをはいずり回っているような生活はしていないわ。^^; 【1997年3月27日】 岩木さんに質問すると、自分で分からない時には、 手持ちの情報から検索してでも答えてもらえる。 私は、ふふ、「xxx00000」か 「xxx@xxxx.xxx.xxxx.ac.jp」 (岩木さんのメールアドレス)で検索することにしている。 ふふ、我ながら頭が良い! (^^;;) 【1997年4月〜5月】 2月末以来、湖口さんはこのパソコン通信をお休み。 ちょっと覗いただけで顔を隠してしまった「湖口さん失踪事件」の 原因解明と解決に向けての、岩木・荒木両者には似合わない連日の まじめな会議のため、面白いネタなし。 その代わり、ワープロを始めたり、写真を取り込んでみたり、 画像メールの送受信を試みたり、ホームページ作成に向けての下準備に… と、我がパソコン日記の中身は濃かった。 【1997年6月20日】 『隠しページ完成!』 仲間内だけの秘密の隠しページが完成。 タイピングが出来るようになって夫のために原稿入力という仕事を手伝い始めた 見返りに、夫のホームページの下に一時的に秘密に私も隠しページを持った。 |出張から帰ってきた主人に原稿を渡して、「えっ、もう出来たのか?」 |と驚かせておいてから、「ページの方も出来たんだけど?」と言って、 |二度驚かせました。 |なんせ、留守だと仕事がはかどってはかどって…と、勿論言いました。(^^; 【1997年6月23〜24日】 『ウィルス疑惑事件』 これも話せば長くなるので話すのはやめ。 聞きたい人はメールを始めること。 これまで、習ったことはすぐに試すので岩木さんから命名されていた 「さっそく夫人」を返上して「お騒がせおばさん」を自ら名乗る。 まあ、これだけ騒がせたら、そのうち抗体ができるというものだろう…。 話題提供もどこまで行くやら…。 【1997年7月22日】 『夫たちの外国出張』 どちらの夫も、8月9日に外国出張から一度帰国して、 再び15日から31日まで外国出張。 こんなに日にちが一致したのも偶然。 もちろん出かける国も出張の内容も違う。 「鬼の居ぬ間の命の洗濯を」と心掛けた妻たちの思いは同じ。 |