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ハムスターの背中の模様は、それぞれ違っていて、 これは、孫が名前と特徴などを描いてくれたノート。 以下の事件は9匹全部描かれたこのノートで助かった。 初めて預かった翌日の朝、階下へ降りて行くと、 1匹がメスのケージの外側でキョトンと立っていて、 「お前何しとるんじゃ!」と夫が叫んだら、 おもむろにこっちを見てニヤリと笑った。 このノートで調べて雄の「ジャイアン」だと分り、 「ジャイアン」のケージへ戻してやった。 上の蓋がきちっと閉まってなかったようで、 下から押し上げて外へ出たようだが、 メスの側に居たから良かったものの、 どこかへ隠れていたら探すのが大変だった。 |
どのケージにどのハムスターが入っているかは、 孫の母親が紙に書いて貼り付けてくれていたので、 どこへ戻せば良いかがすぐ分って助かった。 |
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ケージへ近付いただけで寄ってきて、 ドアを開けようものなら力ずくで出ようとする。 ドアを閉めようとしても決して引き下がらない。 |
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熱中症にならないよう水分補給はこまめに。 カチャカチャ音がしていると思うと水を飲んでいた。 水飲み器は、管を吸うと水が出るようになっている。 |
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厚紙をまるめて作ってある遊具?をかじったり、 中に入ってケージの金網をかじって、恍惚の表情。 |
でもこうなると、紙のトンネルも邪魔なんだよなぁ。 | |
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餌をやろうとすると、雌のケージでは大騒ぎ。 6匹が横一列に並んで我先にと餌をねだったり、 6匹が上と下に分かれて餌にありつこうとする。 ハムスターはすぐに食べず頬っぺたに蓄えるので、 もう満腹ということがなく底無しで口を開ける。 |
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餌はもうお終いだよと言ってもまだ未練たらしく こんな風に見つめられてねだられると、 じゃ、外へ出て遊ぶか?と、 つい、外へ出してやることになる。 |