月川温泉郷の花桃の里
長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる恵那山の麓にある
月川温泉(昼神温泉の方が花は早い)の花桃の里へ行ってきた。
丁度見頃となった花桃の花が見事だった。
交通の便が悪く、久しぶりにツアーに入って行ってきた。
夫がまだ仕事をしていて、行ける日にちが決まってくる。
行ける日がある旅行社のツアーの最初の日にと決めた。
今年は花が咲くのが早いので、開花は早いと見込んだ。
それが正解で、行った日の翌日までは「見頃」だったが、
ネットの見頃情報では、2日後からは「落下盛ん」に。
「花桃まつり」のある最終日5月6日など、花はない。
1本の木に、赤、ピンク、白、絞りの花が咲く。
カラフルで華やかで、見ごたえのある花だ。
赤だけ、ピンクだけ、白だけ、絞りばかりの木もある。
赤だけ、ピンクだけ、白だけ、絞りだけの全体の様子。
1本の木に赤、ピンク、白、絞りの全体の様子。
たくさんの木が集まると、とてもカラフルで華やかだ。
ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモで、
結実するが実は小さく、食用には適さないそうだ。
「花桃の里」標識の右と左の道路の両側にもずらっと花桃の花。
本谷川沿いの土手道の両側にもずらっと花桃の花。
4月27日は子供の日前だったので、川にはこいのぼりが。
花桃に負けじと、カラフルなこいのぼりが泳いでいた。
しかし、上の写真は、風がなくて泳いでいるとは言えず、
こいのぼりは、やはり下の写真のように風に泳がなくては。
さて、最後はやはりカラフルな花桃いっぱいの写真で終わりです。
恵那の芝桜と園原の水芭蕉へ続く
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