フラワータウンの橋




三田市は大阪や神戸のベッドタウンとして開発された町です。
もっとも、我々が移ってきたのは夫の勤務先が三田市にあるためです。
住み始めたフラワータウンで先ず目に付いたのは橋の名前です。
4月4日こちらへ移ってきた日、満開の桜の花が迎えてくれました。
でもまだ咲き乱れる花の季節には少し早かったようです。
その代わりに、いたるところ花の名前があふれていました。
歩行者と自転車が車から保護されているのは良いのですが、
車道の上の歩道は緩やかとはいえ坂になっているのが難点でしょうか。
しかし、もともと緩やかな坂道の多い街ではあるのです。
集めた橋の名前と、橋の様子が分かる周囲を少し入れた写真です。


ここからは、小さくするとほとんど橋の名前が読み取れませんが、
景色として、もう少し橋の周りも写してみました。


最後まで見ていただいた方にはお分かりかと思いますが、
これらの橋は川に架かった橋ではなくて、道路に架かっています。
これだけ多様に立体交差しているということは、
それだけこの街が起伏に富んでいるということです。

さらにフラワータウンの橋(つづき)


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