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八木家は、壬生村きっての旧家で、新選組が結成された家だとか。 中京区にある壬生(みぶ)という地(当時は洛西壬生村と言った)に、 幕末の文久3年(1863年)の春に浪士たちは宿所を求めて、 ここ八木家を宿所としていた芹沢鴨や近藤勇、土方歳三たち13名は、 八木家の門柱に「新選組宿」という新しい表札を掲げ、 ここに、新選組が誕生したということだそうだ。 |
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部屋の内部は撮影禁止というのはよくあるが、 ここは、門の中からは庭も撮っては駄目で、 門の外の写真だけで、とにかく写真が無いので、 簡単だが、この辺で終わりとしよう。 なお、土方歳三は、花街の女性達に人気が高く、 数多くの恋文をもらっていて、その恋文をまとめて冊子にして、 モテ自慢の手紙と一緒に東京の親戚へ送っていたとか。 だが、その冊子は残っていないそうだが、 親戚に宛てたモテ自慢の手紙は仙台市博物館に保存されているとか。 |