新年のごあいさつ
2014年 元旦

「干支がパソコンしている絵」から「出来事に干支」に変わった年賀状の絵ですが、
「縄文杉」「マチュピチュ」と続いたところで、昨年は夫の兄の喪中のために、
予定していた「利尻富士にレブンアツモリソウ」を入れることができませんでした。
今年は、絵師に頼んで、8月に訪ねた中国・黄山を背景に馬を描いてもらいました。
今年のお正月は、例年になく賑やかに、というか大騒ぎで、迎えています。
かつて、『徒然記』や『掲示板』で登場した孫の”み”の字の弟が生まれて、
我が家で産後の世話をすることになり、親子4人が我が家へやってきたからです。
早目に来ておこうと12月15日にやってきたのに、その晩に病院へ行くことになり、
2週間も早く生まれたにしては(予定日は12月29日)3300gもの大きさで、
予定日まで待っていたら、どんなに大きくなっていたことか…。
生まれたての赤ん坊は、実に頼りなく危なっかしい。
「Mizuの部屋」が生まれた時も、実に頼りない存在でした。
頼りなさは今でも変わりありませんが、年月だけは経ってしまいました。
途中で止めることなく今まで続けてこられたのも皆さんのおかげです。
生まれたての赤ん坊(”は”の字)が大人になるまで続けていられたら、
拍手喝采を下さい。 それまでこちらが生きていられるか…??
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