大阪城公園の梅林



「大阪城公園の梅林」なので、先ずは、大阪城と梅の花から。


そこで、初めに戻って、先ずは、入り口の「大阪城梅林」の石柱から。


次には、お城らしい石垣の大阪城から。

さて、やはり、梅の花のオンパレードで続けよう。




梅の花では黄色は少ないと言われている黄色の花の「本黄梅」。
他所の梅林では「黄金梅」の名前である場合が多い、とか。


1本の木に白い花とピンクの花が咲いている「思いのまま」。
「思いのまま」とは、人の思うように咲いてくれるという意味ではなく、
ウメの方が、ウメの思いのままに咲き分けるという意味だそうだ。


「今年の梅」の「道知辺(みちしるべ)」。
花の色はピンク。暗い夜道でも道標の役割を果たすほど香りが強くて、
わずかな月明りの下でも目印になる花であったことが名前の由来、とか。


白色から赤色まで、いろんな表情の梅の花を集めてみた。


梅の花ばかりでなく、菜の花も添えてみた。


上ばかり見ないで下も見ると、スイセンも花を添えていた。


広々とした大阪城梅林の梅の花と大阪城で終わるのが妥当だろうか。


と思ったが、大阪城ではなく、ビル群で終わりです。
大阪城ではなくビル群だと、人まで群れて入ってしまった。



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