三田の桜
今年は梅の開花は遅かったが桜の開花は早いと言われていて、
東京辺りでは早くから満開になり散るのも早かったようだが、
三田の桜は4月9日でまだ3、4分咲き、13日頃になってやっと満開になった。
16日には気の早いのがちらほらと散り始めていた。
4月16日の武庫川上流の藍本の桜並木。
ちなみに、1週間前の9日には下の写真の状態だった。
お花見に来ている人もまばらであった。
どこでも自由に駐車することができた。
ところが、満開になった16日には、違法駐車?の列。
お花見に来ている人の数もぐっと増えていた。
とはいえ、そこは三田のこと、混み合うこともなく、
ゆったりと桜の木の下でお弁当を広げて食べた。
武庫川下流のJR三田駅と新三田駅間の桜並木。
この桜並木を三田市民病院から眺めたのが下の写真。
武庫川の両岸にはこのように桜が植えられている。
どれもまだ若木なので一つ一つの木の貫禄はないが、
これだけの数でまとまると見事である。
その三田市民病院にもこのような見事な桜並木がある。
病院を訪れる人や入院している人達の憩いの場ともなっている。
千丈寺湖の桜並木。
最初、この桜並木の道を行っていたが、
対向車があるとすれ違うことができない程の狭い道路で、
所々にある待避所までどちらかがバックで下がらなければならない。
そこで、それ以上行くことをあきらめ、Uターンできる場所で引き返した。
延々と続く桜並木は、対岸から眺める方がきれいだった。
三田の水瓶である青野ダムでもきれいな桜を見ることができる。
この青野ダム湖は千丈寺湖とも言い、上の場所から程なく着ける。
これは、三田にある某大学構内の桜並木。
この写真だけは昨年のもの。
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