先日、女性ばかりでお茶を飲みながら話していた時の事です。立派な体格をした声楽家が好みの男性像を話しました。ちなみに彼女はアメリカ在住のメキシコ人、39歳、独身です。『I like a big man. Almost six foot.』といいました。私はびっくりして、『He is not a human.If he has two more foot,he will become an octopus.』すると彼女だけでなくその場に居合わせた人達は一斉にお腹を抱えて笑い出しました。そこでようやく私は彼女が足の数ではなく身長について話していた事に気付きました。
学生の頃、バスに乗ろうとしていたら、とある外国人の方から突然問いかけられました。"Get us early?"と。なんのことかわからず、一瞬のうちにいろいろと考えを巡らせました。"Get up early?"の聞き間違えか?でもなんで早起きしろなんて説教されなあかんのやろ‥とか。 考えがまとまらずアタフタしてると、その方の連れの女性が、カタコトの日本語でこう言われました。 「キッタセンリ(北千里)? コノバス、イキマスカ?」