ハワイ・オアフ島



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ダイヤモンドヘッド

先ず、マジックアイランドからのパノラマ写真を見てもらった上で（ここ）、
ハワイといえば、やはり、ワイキキとダイヤモンドヘッドから始めよう。
ワイキキの浜辺から見たダイヤモンドヘッド。絵になります。


これは、飛行機から見たダイヤモンドヘッドのクレーター。
クレーターの底にある駐車場が見えている。
駐車場に車を停めて、そこからはハイキングで頂上を目指す。

これは遊覧飛行機から見たのではなく、ハワイ島への飛行機からの映像。
数日前に行った人から「飛行機は自由席なので早目に並んで左側に席を取るように」
とのアドバイスをもらって、その通りにしたらこのような写真が撮れた。

　　　　　

行ったのが夕方で、駐車場へ着いた時にはゲートが閉まる1時間15分前。
駐車場の人からもハイキングしますか？と念を押された程の時間のなさ。
戻りの時間を考慮に入れた上で行ける所まで行こうと歩き始めた。
が、途中で引き返そうにも、ここまで来て頂上へ行かない手はない、
との誘惑の声が耳の側でささやく。
もはやハイキングを楽しむ余裕はなく、ひたすら歩きひたすら登った。
頂上への手前最後の上りは階段で200段以上はあっただろうか。
階段を上り暗いトンネルの中を歩き、開けた視界が下の写真である。


ダイヤモンドヘッドの頂上からの眺め。
夕方だったので逆光だったが、ワイキキのホテル群が一望できた。

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モンキーポッド


♪この木なんの木気になる木♪という日立のコマーシャルで有名になったモンキーポッド。
S.M.Demonさんという個人所有のモアナルア・ガーデンパークにあるのだが、
この公園には、あの驚くほど巨大な木が何本もあった。
なお、ハワイにはこの木が町のあちこちで見られた。
が、これほど大きくて形の良い木はやはりここのが最高だった。
入り口の注意書きには「商用の写真は禁止」とあったので、
日本でコマーシャルで有名になって以後、荒らされることの心配か？

　　　　　

木によってその形状はさまざまだったが、
木の下に入ると、その木の偉大さが分かるような迫力があった。
また、枝の下は大きな日陰になっていて、ひんやりと涼しい。


木の上には、ねむの木のようなかわいいピンクの花が咲いていた。
俗称ではアメリカネムと言うそうで、マメ科ネムノキ属と聞けば、納得。

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ドール・パイナップル・プランテーション

　　　　　

パイナップル畑は、レンタカーで走っていた途中で撮ったもの。
ドールホイップと呼ばれるソフトクリームは、
ドール・パイナップル・プランテーションのお薦め。

ところが、このドール･プランテーションは、昔とは様変わりして、
すっかり観光化してしまっていて、がっかりした。
28年前に訪ねた時には、小屋？のすぐ側に畑が続いていて、
新鮮な大きなサイズのパイナップルを畑でかじった憶えがある。
（今はサイコロ状に切ったパイナップルをトレイに入れて売っていたが、
あれならスーパーで買うパイナップルと同じだ。）

その畑では、パイナップルが機械の上を流れていくという、
収穫している風景を28年前には見ることができた。


そう、パイナップルを収穫していたのはこの機械だ。
しかし、今は、この機械は畑に「展示」されていた。
パイナップル・エキスプレスなる汽車に乗って、
観光農地になっている中を見て回るのだ。

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潜水艇で潜る

８年前にオーストラリアのグレートバリアリーフでシュノーケリングを体験した時には
海の上からは想像もできないサンゴ礁とカラフルな魚たちの世界に、
年甲斐もなく興奮してしまったものだが、今回はもうその元気はなく、
潜水艇で海の中を見ることでお茶を濁した。


大型ボートでワイキキ沖へ出て、潜水艇に乗り換える。
ボートに横付けされた潜水艇に乗り込むと、
やがて潜水艇は水深30m前後の青い海へと静かに沈んでいく。

　　　　　
　　　　　

残念ながら、サンゴ礁や魚の写真は色がきれいに撮れていなかった。
漁礁に群がるカラフルなトロピカルフィッシュやアジの大群。
大きな青ウミガメが泳ぐ姿はユーモラスだった。

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ポリネシア・カルチュアル･センター

ハワイ、タヒチ、マルケサス、サモア、フィジー、トンガ、ニュージーランド
の南太平洋の７つの島々の伝統的な文化と歴史を見ることができる。

　　　　　

このような建物の中で、音楽や踊りなどの民族舞踊を披露している。
ニュージーランドのマオリ族の舌を出す独特な挨拶の仕方のパフォーマンス。
流れる川では、次々と民族の踊りを紹介している。



では、最後に、ハワイですから、可愛いハワイ娘に登場願いましょう。
バンケット（夕食会）の席でフラダンスを踊ってくれたお嬢さんたち。


では、皆さん見ていただいてmahaloマハロ。　alohaアロハ。


次は、ハワイ・ハワイ島・キラウエアへ



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