大原三千院のわらべ地蔵


大原三千院は、以前にも載せているが(こちら)、
今回は、わらべ地蔵を中心に書いてみたい。


「大原女の小径」という名前の散策路を歩いて行く。


重複する写真もあるが、前に載せたのは秋の11月で、
今回は新緑の三千院ということで載せてみたい。


緑の苔に太陽が当たり、木立の影で模様が描かれている。



この往生極楽院のある庭には、6体のわらべ地蔵が置かれている。
この写真には4体が見えるが、先ずは6体のわらべ地蔵から。


頬杖をつくわらべ地蔵など、いかにも可愛い。


屋根には自然の石そのものを乗せた石灯籠。


弁天池の向こうに見える往生極楽院の姿。


さて、しばらく境内を歩いて、律川を渡った所にもお地蔵様が。


「おさな六地蔵」


ついでと言ったら罰が当たりそうだが、
境内を歩いて参拝した金色不動堂。


ついでと言ったら罰が当たりそうだが、
これも歩いていてたどり着いた観音堂。



罰が当たったらいけないので、
見つけたシチダンカの花で終わりです。
(お寺の人がシチダンカだと言われた)



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