しょうざんリゾート京都の庭園と花しょうぶ



鷹ヶ峯のゆるやかな坂道は、京都と丹波を結ぶ古い街道の一つで、
その鷹ヶ峯にある「しょうざん庭園」は、北山台杉(こちら)が見事な庭園だ。
実は、花しょうぶを見に行ったのだが、混雑を避けて遅めに行ったら、
やはり、花しょうぶの見頃は過ぎていた。 が、それでもまだ楽しめた。
そこで、庭園と花しょうぶを少しづつ交互に入れてみよう。


門を入る前から、門の中には庭園が見えて期待感が高まる。


北山台杉と紀州石とを使った広い庭を散策できるようになっている。


池の周りには、たくさんの花しょうぶが咲いていた。


楓とコケ、台杉を配した新緑の庭の散策を楽しめる。


こうして少し大きく撮ると、遅めの花しょうぶも見ごたえがある。


小川も流れていて、コケの庭とのコントラスストが良い。


花しょうぶをもっと大きく撮ると、迫力もある。


酒樽を利用した茶室がおもしろい。


池には鯉も泳いでいて、花しょうぶを引き立てていた。

さて、最後は色々な表情の花しょうぶで終わりましょう。



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