貴船の川床、もう一度


同じ話題は複数回は書かないことにしているが、
諸事情により、猛暑・酷暑の今年、今回はもう一度。

前回は「左源太」での夕食、今回は「ひろ文」での昼食の違いもあり、
前回に説明的なことは書いたので、もう一度読んでいただいて(
こちら)、
今回は、滝の涼しげな水音を聞きながら食事を楽しんだ様子をどうぞ。


滝が流れ落ちてくるすぐ側の席に我々は座った。
その滝の上にも同じような席が続いていることが分る。


我々が座った席から下方を見ると、こんな風に見える。
この床の下を滝から続く貴船川の水が流れている。


床の端っこへ行ってみると、更に下へ滝が流れ落ちていて、
滝の下には更に床が続いていて、そちらには大勢の人が居た。


階段を下りて下から滝を撮るとこうなる。
つまり、この上の床が我々が座った席である。


下の床に大勢の人が居たのは、流しそうめんを食べる人達だ。
写真を撮るだけに下りて行って、写真を撮らせてもらった。

前回の「左源太」でも、流しそうめん用の船の形の写真を載せているが、
昼食用には、手軽に食べられる流しそうめんも人気があるようだ。


着物姿の女将さんがカラカサ差しているのではありません。

おもしろいタイミングで、写真が撮れていた…。



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