長岡天満宮で猿回し



長岡天満宮の中にある料亭「錦水亭」へ、たけのこ会席を食べに行った。

長岡天満宮のことは、これまで筍の話題と共に何度か書いてきた。
が、ずい分と昔のことになるので、もう一度リンクしておこう。
2014年に「竹の径・乙訓寺・長岡天満宮、その2」(こちら
2010年に「竹の径・乙訓寺・長岡天満宮」(こちら
2000年に」乙訓のタケノコ(タケノコのフルコース)」(こちら

今回は、その長岡天満宮境内で、猿回しを偶然に見ることができた。


左側のハードルの棒の高さが、段々と高くなる。
飛び越えると、上手に一回転して、着地する。


次には、竹馬に乗って歩き回り、そして、ハードルを飛ぶ。
1つのハードルが2つになり、竹馬に乗ったままで飛び越える。


もっと大きな竹馬に乗り、足を乗せる高さを上げていく。


大きな竹馬のもっと高い位置に足を乗せようとして、
失敗をしてしまうと、悔しがること、悔しがること。
竹をかじって、止めさせようとしてもかじったまま。


気を取り直して、もう一度挑戦することにしたようだ。
そこで、見事に、大きな竹馬の高い位置での歩行に成功!


次には、台から台へ飛び移るなどの技を見せてくれた。
台と台の間が段々と遠くなり、飛ぶのも難しくなるが、
見事に飛び切って、成功すると、得意そうだった。


すべての技を見事にやり終わって、
指導者のお姉さんに抱きしめてもらい、
2人?揃って深々と頭を下げて今日のお仕事は終わり。

ということで、このページの話題も終わりです。


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