ゲストブック

書き込みありがとうございます

Mizuのレスを入れますので、もう一度見に来て下さいね

新ページに変らない時ブラウザーの更新ボタンを押してみて下さい

桑田京子 - 01/06/30 22:53:32

コメント:
６月３０日皆さんがおっしゃるとおり珍しい植物ですね。また珍しいものを見せてもらいました。名前がわかるのがまちどおしいです。それにしてもかわいい芽がたくさん出ていますね。育てるのも難しいでしょうね。

　京子さん、「名前がわかるのがまちどおしいです」と書き込んで下さったら、
その２時間後には一人静さんが「セイロンベンケイ」だと書き込んで下さって、
名前が分かって、よかったよかった。
育てるのはひでっちゃんで、私達はその過程を見せていただきましょうね。(^^;)

mikako - 01/06/29 08:21:16
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9425/
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
ああ、どうもどうも、すっかり「は」になごませていただきました。
なんだか、不思議な植物ですねぇ。
我が家の2匹のハムスターのうち、一匹は「ハムハム」といいます＾＾；

　どもども。（いけない、下に入れたレスで書いた口ぶりが残ってしまって…。^^;）
そういえば、mikakoさんは「踊る舞いはぎ」を見て下さった時、
ご自分でも舞いはぎを買いたいとお店で探して下さったのでしたよね？
「は」も探されますか？

それから、イージーな名付け親はやっぱり北にも南にも居るもんですねぇ。(^^;)
あっ、mikakoさんのHP、絵がもう１枚入ってる！

蛍涼皇女 - 01/06/28 18:58:39
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
書店の棚に、“いい女ほど男運が悪い”というタイトルの本があります。
ずっと気になっていましたが、私は、自他ともに認める“いい女”ではありませんし、
レジで笑われそうだから放っていたんです。
でも、先日、とうとう買ってしまいました。
レジでは小さな声で、「いい女と同居しているから」と言い訳をしたんです。
著者は今人気の３４歳の女性ライター。
それでも、少しばかり読んで驚きました。Mizuさんの文章と似ています。
こうしてみると、Ｍizuさんて、ずいぶんナウイんだ。
私の文章は一昔前ね。二昔前だったら、もう明治時代になってしまうわ。
最近は文体も変わって、言葉も増え、顔文字なんかも登場して、ついていくだけで大変ね。
それにしても、いい女も疲れて大変だと思うけれど、いい男を演じるのもしんどいわ。
えっ！　私は　“メカマ”　ですって？　　違いますよ！

　「蛍涼皇女さま」と「Mizu」という名前からして、ナウイさが…。(^^;;)
でもでも、ん？メカマ？　まいったなぁ、こんな言葉知らんかったよ～ん。
私ね、「悪い女ほど男運が良い」という本を書こうかしらん。
実は私、悪妻クラブの“隠れ悪妻”“影の会長”等と呼ばれていますの。うふん。(^^;)

ひでっちゃん - 01/06/27 22:09:54
電子メールアドレス:nogamiccn@aol.com

コメント:
芽の出る「は」のアップありがとうございました。名前を知っておられる方がおられるとは思いますが、「は」にはハハハで、「は」の方が可愛くて良いかも判りません。

　そういえば、以前ハムスターを飼っていましたが、
名前はハム、ハムと呼んでいました。
巣から落ちていた子スズメを拾ってきた時は、
スーちゃんと呼んでいました。
「は」も「はーちゃん」もイージーだけど案外いいかも？？

Mizu - 01/06/27 15:19:07

コメント:
今日『徒然記』に更新した「葉から芽が出る葉」は、
ここの掲示板では忘れた頃にやって来る(^^;)「ひでっちゃん」様が
送って下さったものです。
初めて見ました。　おもしろいものですねぇ！！
２月頃から大事に大事に可愛がって育てていらっしゃるようですが、
ああそれなのに、あの葉（木）の名前が分からないそうで、
ご存知の方は教えて下さい、とのことです。
よろしくお願いいたします。

やぎうら - 01/06/25 14:55:06
ホームページアドレス:http://www-or.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yagiura/
電子メールアドレス:yagiura@amp.i.kyoto-u.ac.jp

コメント:
コロラド便り:

赤ん坊をつれて街を歩いていると, よく「You have a very beautiful baby!」とか, 「Hi cutie!」などとよく声をかけられます. 日本で「あら可愛いわね」などと声をかけるのと同じ感覚と思うのですが, ちょっと大げさな感じがして, やや気恥かしいものがあります. さて, 先日, 買い物の最中にあるご婦人に

「He is so sweet. He is like a prince in a picture book.」

と言われました. ちなみに, 赤ん坊は「女の子」です. (もちろん, 訂正はせずに, 愛想よく「Thank you.」と答えておきましたが.)

たいていの人は, 「He or she?」などと, ととりあえず聞いてくるのですが, この人は迷わず「He」と言ってきました. しかも何回も. ショッピングカートの子供の座る部分に座っていたのですが, 背もたれに片肘をかけ, 片足を組んで, とても偉そうにふんぞりかえっていたせいでしょうか. . .

　掲示板でのコロラド便り第２弾ですね！　ありがとうございます。
高橋尚子選手もボールダーで練習を始めたみたいですよ。
有森祐子さんに続いて高橋尚子さんに会ったら今度こそ話しかけて下さいね。(^^;)

その昔、私共がカナダで子連れで住んだ時には、子供を連れていたために
順番を早くしてもらったり、得をしたことがいっぱいありました。
時には絵本の中の王子様にも、時にはお姫様にもなってもらって、
知り合いになるきっかけを作ってもらいましょう。

ぐっさん - 01/06/24 12:18:44
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/4397/

コメント:
こんにちは。ぐっさんです！
ご無沙汰しておりました。

相変わらず、mizuさんのページは頻繁に更新されていて、感心させられるばかりです。
今まで溜まっていた分、見せていただきました。
大学の卒業式は、本当に映画のようですね！
国内海外、本当にいろんな所をに行かれていて、うらやましいです！

くもの巣がはっていたぐっさんのＨＰ、やっとトップページの絵だけ更新しました。（苦笑）
あと、いつの間にかつぶれていた（？）掲示板も、やっと新しく開設しました。
またお時間ある時にでも、遊びにいらしてください！

　おやまあ、ぐっさん、お久しぶりです！！
これから又来ていただけるのでしょうか、期待していま～す！
次は来月末頃にポルトガルへ行く予定です。
ぐっさんの新しいトップページ昨日の内に拝見しました。
作動していなかった掲示板も新しくなったのですね。
今日これから書き込みに行きます。

蛍涼皇女 - 01/06/22 18:55:52
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
私が生まれた　６５０年、長門の国から“白い雉”が献上されました。
朝廷はこれを“瑞祥”として祝い、年号を“大化”から“白雉”に変えました。
日本書紀のこの記述、飛鳥時代の優雅な儀式のようだけど、どうも裏がありそうね。
本当は大化改新後の激動の時代、中大兄皇子さまと中臣鎌足さまは、有力な皇位継承者である古人大兄皇子さまと、
邪魔な右大臣石川麻呂さまを除いた後の朝廷の大改革の総仕上げだったのではないかしら。
政府の断固とした姿勢で世情の混乱、不安を鎮め、粛清人事を断行したのでしょうね。
大体、雉を都まで運ぶなんて大変ね。途中で死んだら困るし。
勿論、不測の事態に備えて、軍勢を待機させた命がけの改革だったことでしょう。
バブル崩壊後の日本では、やたら暗い話をする首相や国家財政を破綻させた首相、
密室で選ばれた資質に欠ける首相が続きました。
人々は構造改革を唱える小泉首相に期待しているのに、明るい話はなし。
今日のTVも難癖をつけられて謝罪させられる田中真紀子外相の姿ばかり。
もう一度歴史を読み直してもらって、とにかく苦しくても明るい希望のもてる社会にして欲しいわ。
雰囲気が暗くなったら、とにかく明るくするのは職場も家庭も一緒ね。

　蛍涼皇女さまが650年ではなく現代のこの世にお生まれでしたら、
明るい社会にするためにお力を発揮されたでしょうにね。
“瑞祥”の“瑞”は“ずい”→“みず”→“Mizu”ですねぇ。(^^;)
ここは田中真紀子総理を期待しましょうか。
いえいえ、「Mizuの部屋」で心も体も頭も休めて笑ってもらえば、
ほらほら、パッと明るい光が射してきたでしょう！

mikako - 01/06/21 08:46:07
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9425/
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
おかげさまで、のほほん展は大成功に終わりました。
来てくれた人の数も、想像以上でびっくりでした。
慣れない事をやった疲れだと思います。
もっと図太くなるぞ～！
今日は、これから、のほほん展に出した絵をスキャンしまくります。

　 mikakoさん、のほほん展の大成功おめでとうございます！！
たくさんの人に見てもらえて良かったですね！
私が入場者数の１人になれなかったのは残念でしたが。
今頃は出品作品の絵をスキャンされているとか…、
もしかして、HP上でも見られるようにして下さるの？
楽しみに待っていま～す。

蛍涼皇女 - 01/06/18 18:42:33
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
ここ数日続いた雨もあがり、今日は梅雨の中休み。
こんな暑い日は日傘の女性が涼しく、美しく見えます。
私にも十代の頃の日傘の女性との美しい思い出があります。
その人は、さつき、あじさい、くちなし、ひまわりの花々とともに私の青春を彩ってくれました。
私はMizuさんとは２５％は同じ、しかし７５％は異質なものと思っていましたが、
こうしてみると、やはり同じ世代を生き、同じ文化を共有しているものだと思います。
今年は白いパラソルが流行なのでしょうか。とても華やかな写真です。
京都のドライバーのマナーが良くなかったのは“元”若い女性が本当に若かった頃の話です。
当時、新聞紙上でも問題になりましたが、今ではとても親切です。
ところで、TOPページの写真の下に、「先ず笑って下さい」と指示があります。
そこで、ク、ク、ク、クと８１回も笑いました。

　蛍涼皇女さま、まあ、ク、ク、ク、クと笑っていただいたのですか！
81回も笑っていただいて、ありがとうございます！！
誰です？　ハ、ハ、ハ、ハと64回しか笑わなかった人は。

「Mizuの部屋」を訪れていると、75％の異質さが近づいてしまいますよ。
ク、ク、ク、クと81回も笑って下さるようでは、もう手遅れかも…？(^^;)

早撃ちマック - 01/06/18 15:09:39

コメント:
ガーデンミュージアムを拝見しました。なかなか、良いところですね。
どなたかも書いておられましたが、登場人物もさまになっております。
敢えて貴女の写真は小さく入れ込んでおられると思うのですが、
やはり、高校時代のあの頃の面影がありますね。
当然のことながら、あの頃はもう少し細身でいらっしゃいましたがね。
かく申す私も当然ながらえらそうなことは言えた身分ではありませんが。
私も「面白い話」の提供だけではなくて、真面目なことも書くことを
このＨＰをご覧の方に、お知らせしたいがために書いております。
いろいろともっと芸術的な香り高い話題と思って書き始めましたが、
悲しいことに、モネといえば、「水蓮」位しか知りませんし、
こういった高尚な芸術には縁もゆかりも少ない人間です。
ただ、「素敵な場所の素敵な絵だな」ということだけは分かります。
それでは、ボロが出ないうちに早々に退散します。

　早撃ちマックさん、ええ、ええ、「おもしろい話」でなくても何でも
おしゃべりに来て下さいね。　書き込みがあるだけで嬉しいです！
でもでも、早撃ちマックさんなら真面目な話でも笑えてきたりして…。(^^;)
もし、芸術的な薫り高い話題を書かれたら、Mizuのレスは入りませんわ。
何しろ、mikakoさん曰く、芸術もお笑いの道に繋げてしまうMizuですもの。

mikako - 01/06/18 10:05:19
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
遅くなりましたが、「バークレー再訪」を見せていただきました。
「わぁ！フサフサの付いた帽子だ！いいなぁ！」
なぜか、小さい頃からあの帽子にあこがれていました。子供に戻ったような感想で、すいません。

「ガーデンミュージアム」も見ました！
クロード・モネの「散歩道　日傘の女」大好きなんです。
Mizuさんの洋服の花柄もきれいで絵になっていますね。
芸術もお笑いの道に繋げてしまうMizuさんとカメラマンに拍手！
（グループ展のあとに風邪で寝込んでしまいました＾＾；今日からは、すっかり復活しました！）

　 mikakoさん、グループ展の後やっぱりホッとされてお疲れが出たのでしょうか…。
でも、復活されたようで、安心しました。
「クスッと笑えるページ」を目指している「Mizuの部屋」としては、
芸術もあんな風になってしまいますが、
芸術の世界に身を置かれているmikakoさんには不評かと心配しました。
私の洋服の花柄にまで着目して下さったのは、さすが！
実は、最初にガーデンミュージアムへ行った友人から話を聞いた時、
着ていた私のセーターを見て「まさにこの雰囲気なのよ！」と言われたので、
思いついてあの花柄のセーターを着て行きました。

たま - 01/06/17 22:45:59

コメント:
梅雨の季節ですね。お元気でお過ごしですか。久しぶり？に、我が姉妹のボケぶりを報告いたします。
妹「この間眼鏡探していて、こんな時頭に載せていたりして、と触ってもないの。一体何処に行ったのかしらと探し回ってふと気がついたら、ちゃんとかけていた」
私「それ、家の中だから、まだマシ。私なんか、本屋に行くとき、メガネを手に持っていて、キャッシャーのところで検索して貰って、お金払って帰ろうとしたら手に持っていたメガネが無いの。『すみませんメガネここに置きませんでした？』って聞いちゃった後で、ふと顔に手をやると・・・！『バリラックス（遠近両用）なモンで・・・』とか、ワケの分からぬ事を呟いて脱兎の如く・・・」

　たまさん！　お久しぶりです！
忘れないで来て下さって、たまさんのお元気な様子（？）に笑いました！
眼鏡の笑い話と言えば、20世紀には頭の上の眼鏡が相場でしたが、
そうですか、21世紀にはちゃんと眼鏡をかけているんですか…！
さすが、新世紀のボケぶりですねぇ！(^^;)
たまさんにはお会いしたこともありませんのに、
脱兎の如くその場を走り去るたまさんのお姿がはっきりと見えますわ…。

桑田京子 - 01/06/15 09:42:00

コメント:
Mizu様比叡山のガーゲンミュージアムの紹介楽しく見ました。ずいぶん現代的なのに驚きました。比叡山もいろいろな楽しみかたができるのですね。モネの絵の前に佇む妙齢のご婦人の写真。アイデアとともにすばらしい。私もぜひ訪れたいです。

　京子さん、いつもすぐに見ていただいて嬉し～い！
モネの絵の前に佇む妙齢のご婦人・・後姿ってところがミソでしょう？(^^;)
最後の「“元”若い女」も、本当は横顔位にしたかったのですが、
適当な写真がなくて、皆さんを幻滅させない程度に小さくして載せました。

Mizu - 01/06/13 22:27:04

コメント:
先日、あることを今頃になって初めて知りました。
唐突ですが、大学の「文学部」を英語ではどう言いますか？
てっきり、「Faculty of Literature」だと思っていました。
英文学やフランス文学などの文学学科だけの文学部はこれで正しいでしょうね。
でも、社会学科や哲学科や文学とは違う学科のある文学部は違うんですね。
「医学部」や「工学部」や「農学部」と言うように、「文学部」は
「文」の「学部」であって、「文学」の「部」ではないんですね。
したがって、「Faculty of Letters」と言うのですね。
気が付きませんでした。

蛍涼皇女 - 01/06/12 18:50:41
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
大阪教育大付属池田小学校でとても痛ましい事件が起こりました。
被害を受けられた方々はとてもお気の毒ですね。
これから、「開かれた学校」、「精神異常者と人権」など多くの問題が提起され、議論を呼ぶことでしょう。
私達が心配するのは大学付属校の存在の是非の問題。
廃止しても既に同じような学校が多数ありますから、問題の解決にはならないと思いますが。
父兄が困るのは付属の小学校から中学校へ進学できない場合。希望に輝いていた家庭が暗くなってしまいます。
私が市立東小学校に入学する時も簡単な図形を用いた知能テストがありました。
私は一問できませんでしたが、全問できた子もいたとか。後で聞きました。
あれが入学試験だったら、とてもストレスを感じたことでしょう。
この事件のおかげでマスコミの「田中真紀子外相の異常言動問題」も陰に隠れてしまって。
そうそう、少し前まで、京都のバスやタクシーの運転の荒さも問題になったことがありました。

　あれほど勤勉だった日本人はどこへ行ってしまったのでしょう。
あれほど安全だった日本はどうなってしまったのでしょう。
見かけの豊かさに踊っている間に精神の方が病んでしまったのでしょうか。

そういえば、思い出しました。
京都教育大学附属小学校では、入学試験の前に先ず抽選がありました。
それも、親がくじを引くのです。　20数年前はそうでした。
長男の時、運試しに受けさせてみようかと軽い気持ちで行きました。
軽い気持ちでは、やはり外れてしまいました。
親が落ちてしまって、本人は受けようとしていたことも知りません。(^^;)
で、次男の時はもう行きませんでした。

京都のバスやタクシーの運転の荒さは全国的に有名なんですか？
愛想も悪いですけどね。

ＫＩＹＯ - 01/06/08 15:46:44
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/3953
電子メールアドレス:k3966@geocities.co.jp

コメント:
ご無沙汰しています
アメリカの卒業式って壮大ですね
ご無沙汰している間にＭｉｚｕさんはアメリカに行ってらしたんですね
ニュージーランドに行くと言っていた私は日本にいてＰＣお休み状態でした
見習って更新しなくては・・・

　ＫＩＹＯさん、お久しぶりです！
そうですか、ニュージーランドへ行くと言われていたのは、まだでしたか。
私も何度もうホームページを止めようと思ったことか…。
不思議なことに、その度に新しい人が来て下さるようになって、
背中を押されて又気を取り直して更新を続けています。
熱しやすくて冷めやすい私がこんなに続けているのも不思議な現象。(^^;)
掲示板に書き込んで下さる方がある限り、続けましょうね。

Mizu - 01/06/07 16:50:08

コメント:
「ヨセミテ国立公園・話題あれこれ」に載せたあの巨大な松ボックリについて、
いろいろメールをいただきました。
「公園の外まで蹴っていったら良かったのに…」と建設的な御意見を下さったり、
「“40cmはあった”というのは、“逃げた魚は大きい”の類で、
最初は大げさに言っているのだろうと思ったが、
比較対象のボールペンを見て改めて腰を抜かして、
“これは死ぬまでに一度実物を見ておかないと成仏できない”」
などと、大げさに言って下さったり、
いろいろユニークな感想をいただきました。
ありがとうございました。

蛍涼皇女 - 01/06/05 13:03:00
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
皆様はじめまして。
この度、光栄にもMizu担をおおせつかりました。よろしくお願いいたします。
私は６５０年（大化４年）明日香の都で生まれました。
父は前の大王さま、母は因幡の国より召されました采女でございます。
幼なき頃より、美少女として誉れ高く、まだ年端もいかないのに大変な人気。
なにしろ生まれが生まれなので、母からは軽率な行為は慎むようにと固く戒められているの。とても苦しいわ。

　　　　ものおもへば　沢の蛍も　わが身より　あくがれいずる魂（たま）かとぞみる

平安中期、一条天皇の御世に、心のおもむくままに行動された、情熱の歌人、和泉式部さまがとても羨ましいわ。
この歌を詠まれたのは、高雄かしら、貴船かしら、それとも岩倉かしら。
ところで、Mizuさんは“松ぼっくり”が本当にお好きね。
あなたのコレクションに加えたかったでしょうに。残念でしたね。

　まあ、恐れ多くも、かくもやんごとなきお方に、
今宵はお忍びでこのような所へお出ましいただき、
光栄にて身も心も震えるばかりでございます。

あの歌を詠まれたのは、岩倉だと思いますよ。ふふふ。
オホホホ、と上品に笑わなくてはなりませんのに、
ワッハッハッハと、高笑いしてしまいました。
ああ、松ボックリ、今思い出しても残念なり…。

やぎうら - 01/06/05 11:33:43
ホームページアドレス:http://www-or.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yagiura/
電子メールアドレス:yagiura@amp.i.kyoto-u.ac.jp

コメント:
現在アメリカ・コロラド州のボールダーという田舎町で暮しています.

先日, よく夕食を食べに行くKorea Houseという近所の食堂で, ナマ有森祐子 (&そのだんな)を見ました. 知り合いの男子陸上選手らしい人たちと偶然出会っていろいろ喋ってました. そこに佐々君がいなかったのが残念です. 彼がいれば, 彼をだしにして有名人とお話しできたのに. (注: 佐々君を知らない人へ. 佐々勤君はわが茨木研出身で現在旭化成所属のマラソン選手です.)

あとで店の人(韓国人)に聞いたら, その人は有森祐子を知らないようでしたが, 店には何度か来たことがあるとのこと. ただしほんの数回見たことがある程度らしいので, とてもラッキーだったかも. しかし, (有森祐子に会ったという)証拠が何もありません. サインくらいもらっておけばよかった. . .

　はるばるボールダーからありがとうございます！！
ボールダーと言えば、そうですねぇ、有森裕子さんがいらっしゃる所ですね！
そうですか、あの有名な旦那様も御一緒だったんですか！
そういえば、佐々君は最近新聞やテレビでお名前やお顔をとんと見ませんねぇ？
ボルダーにでも現われてくれるとおもしろいのにね。
せめてこの掲示板に現われてくれてもいんですけど…。

そうでしょう、有名人に会った時はちゃんと話しかけて、
ウィンブルドンでグラフからサインをもらった私のように証拠を残さなくてはね…。

早撃ちマック - 01/06/04 21:02:15

コメント:
匂春皇子さまは５月を限りに、いずことやらへお去りになるとか。
当方は相も変わらずですが、しばらく、ご無沙汰で「遅撃ちモック」に変名させられそう。
「ハローにご注意」の続編で「マイダーリンにお仕置き」を送ります。
私の家内は先の「ハロー」の電話応対で懲りたものとばっかり思っておりましたが、
今日、またまた、恥をかいてしまいました。
毎夕刻、私が帰宅途中に家に電話をかけることは、前編で既に紹介済みですが、
性懲りもなく、また、英語で応答したのです。
今度は「ハロー」でなく、「マイ、ダーリン？」とやったのです。
その時間に、またもや運悪く我が家に電話をかけた人がいたのです。
その人は、両親が入所している特別老人保健施設でお世話になっている保父さんでした。
自分の奥さんでもない人から「マイダーリン」とやられた日には
誰でもびっくらこいて、返事のしようもありませんわなあー。
家内の茶目っ気にも困ったものです。
今度こそは懲りた、とは言っておりましたが、どうですかね。
「I'm Sorry Darling」などと私に言うそばから、
『これって「アイム総理大臣」に似てるわね。』
などとほざいておりましたから、あんまり懲りていないのでしょうね。きっと。

　ある時は「早撃ちマック」ある時は「遅撃ちモック」さま、こんにちは！
似たもの夫婦とはよく言ったものですねぇ！！(^^;)
茶目っ気たっぷりの総理大臣様、かわいい～！
今度早撃ちマックさんのご帰宅の時刻に合わせて、
我がダーリンにもお宅へ電話させてみようかしら…。
そして、「マイ、ダーリン？」と言われたら「ハイ、ハニー」と言わせましょうか…？

勾春皇子 - 01/05/31 22:45:03
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
突然の渡米で何事かと思っておりましたが、光栄ある式典に臨まれたとのこと、お喜び申し上げます。
子を持つ親は心配事も多い反面、己がなしえなかった未知の新しい喜びを体験させてもらえるものですね。
既に疲れや時差による体の不調も克服し、元の元気なMizuさんに戻られたことでしょう。
さて、私は名の如く、春という季節にリンクしておりますので今宵、春待つ国へと旅立たねばなりません。
思えば、風なお寒き三月、桜の花咲く四月、風薫る五月と楽しくお付き合いをさせていただきましたが、
早、庭の紫陽花もふくらみ始めました。
また、来年の早春、Mizuさんをはじめ、多くの方々との再会を楽しみにしております。
なお、後は、夏の夜に舞う蛍のように涼やかな皇女（ひめみこ）さまにお願いする所存です。

　勾春皇子さま、ああ、こうお呼びさせていただくのも今暁限りとは…。
今はもう、すでに旅立たれてしまったのでしょうか…。
勾春皇子さま、ああ、呼べどもむなしくこだまが返ってくるのみ…。

ふふ、Mizuは乗りやすいもので…。(^^;)
夏にリンクする皇女さまがどのような装いでお目見えするのか楽しみです。
お待ち申し上げております。

桑田京子 - 01/05/29 13:43:25

コメント:
ご長男のcommencementおめでとう。お国によって式のあり方もいろいろなのですね。明るくて親しみがもてますね。式への参加は息子さんからのいいプレゼントでしたね。さすがだと感心したのは卒業生の入場です。オーケストラの演奏でというのがすばらしい。次の記事を楽しみにしていますよ。

　京子さん、書き込みありがとう！
うゎっ、京子さんの書き込み時刻を見ると、私が更新してすぐに、
一番乗りで見ていただいたようですね！
アメリカの国歌「星条旗よ永遠なれ」はメロディーは馴染みでも
英語で歌えませんよね。（あっ、歌える人もいるでしょうけど…。）
歌手の人の先導があっても私は歌えませんから、口をパクパクもせず、
その間遠慮げに写真を撮ったりしていました。(^^;)
ごめんなさい、アメリカ国さま。

Mizu - 01/05/28 10:24:51

コメント:
下で書いた（5月14日）舞いはぎのことですが、
三重県の方から又メールをいただきました。
インターネットで探して栃木県の花屋さんから購入されたそうです。
携帯の着メロで葉っぱが動いた、と喜んでおられました。
「三重県の方が京都の私のホームページを読んでメールを下さって、
栃木県の花屋さんから舞いはぎを購入」
知らない人からこういう反応があると、嬉しいですねぇ！
自分のホームページも話題を提供できたかと励みになります。
また頑張って珍しいおもしろい物があったら載せようと元気づけられます！

早撃ちマック - 01/05/27 22:49:35
電子メールアドレス:i.uchan@fureai-ch.ne.jp

コメント:
「ハローにご注意」
私の家内もご多分にもれず、いろいろな習い事に手を出しております。
その一つが「水泳教室」別の一つが「英会話教室」です。
私も誘われて「水泳教室」には週１回通っております。
友達の輪が広がって大変結構なことだと思っております。
しかし、習い覚えた事を時と場合をわきまえず、
やたら使うといろいろトンチンカンな事態が発生します。
私は会社から帰宅するとき、
バスセンターから自宅にほぼ決まった時間に電話をします。
それは団地の坂の下のバス停まで車で迎えに来てもらう為です。
（本当は歩く方がいいんですが）。
たまたま、その時間に電話を私宅にかけた運の悪い人があり、
不幸な？目にあわれたのです。
家内は私だと思ってからかうために英語で応答したのです。
私なら声で分りますので驚きませんが、その人はびっくりして
「失礼しました」と言って慌てて切られたそうです。
多分あの声は「△△の外商さんだったようだ。悪いことをした」
と言っておりましたが、あれ以来、一切電話が来ないようです。
また、ある時、家内が水泳友達の仲間の奥さんの家に電話をした時です。
出られたのはその家のご主人で、英会話を習い始められたばかりだったのでしょう。
奥さんからの電話がかかる予定のタイミングだったのでしょうか、
からかう積りで英語で応対をされたのでしょう。
私の家内も一瞬「ギクッ」としたそうですが、
そこは少しやっておりましたので、
「ディスイズ、○○○スピーキング」とばっちりやりました。
慌てたのは先方のご主人です。
しばらく沈黙の時間があり、次が続かなくなって「えへへへ」と照れ笑い。
以後は日本語で用件は済んだようですが。
もうひとつは、家内の水泳教室の仲間のＡさんの話。
この方は相当の年配の方ですから、英語はちょっと無理。
同じ水泳仲間のＨさんの家に電話をされた時のことです。
この方はホームステイも常時しておられ、
まるで貴女のような方ですから、英語はペラペラ。
いつも、電話は英語で応対されます。
Ａさんも多分最初はびっくりされたと思います。
しかし、人生経験の豊かな人はさすがです。
慌てず、騒がず、落ち着いて「日本人のＡです」やり返されたそうであります。
私は英語も水泳も家内にかないませんが、
これ位のユーモアは常に持ちたいと思っております。

　まあ、早撃ちマックさんがお住まいの辺りでは、
日本に居ながら電話をかけたら英語で受け答えされるのですか！！
私宅には時々本物の英語の電話がかかってくることがあります。
勿論私は日本語で「はい、○○です」と言いますから、相手は沈黙して間を置きます。
そこで、「もしもし？」と強くもう一度言います。
すると「Hello,」と、おずおずと様子をみている気配です。
そこでこちらも「Hello,」とやると安心してペラペラとしゃべり始めます。
このペラペラがいけません。　聞き取れなくて「Pardon?」と言います。
もう一度今度はゆっくりはっきりこちらの英語力に合わせて言ってくれます。
ちなみに、私は英語はペラペラではありません。ペの半分位です。誤解なきよう。

三日月 - 01/05/27 20:37:16
電子メールアドレス:yokoyama@muse.ocn.ne.jp

コメント:
これは私が高校の受験勉強をしていたときの話ですが（そのあと結局高校には行かないで働きました）、中学の先生がよく言っていました。「絶対なんて絶対ない」先生はたぶんどれだけ勉強しても絶対受かるなんて事は絶対ないって意味で言ってたんだと思いますが、先生、先生の目の前に「絶対」があるじゃないですか。

　三日月さん、初めまして！　ようこそ！
先生は、絶対駄目だってことは絶対ないから頑張らなくては！
という意味で言われてたのだと思いますよ。
でもでも、それが「おもしろい話」になっていたとはお気づきではなかったようですね。(^^;)
「新作のおもしろい話３」に入れさせていただきました。

絶対また来て下さいね！

mikako - 01/05/22 20:33:52
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9425/
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
Mizuさん、お帰りなさい！！
アメリカは、いかがでしたでしょうか。
更新楽しみにしています。
さて、さて、札幌芸術の森にて私たちのグループ展が開かれることになりまして・・・
この掲示板をごらんのみなさまにも遠い札幌からのお知らせです＾＾；
札幌にご夫婦でいらしたときに芸術の森をおすすめしたら、早速行っていただきましたよね！
「芸術の森向かいのフェルマータという喫茶店も必ず行ってください！」とおすすめしたのはよかったのですが、
定休日だと知らず、がっかりさせて申し訳ありませんでした＾＾；

　ただいま～。
アメリカで拾ってきたネタは「Commencement（卒業式・学位授与式）」です。
まだ取りかかれませんが、できるだけ急ぎます。お楽しみに！
みなさん、グループ展のお知らせはmikakoさんのHPのトップにあります。
芸術の森であるのですね！　あんな素敵な場所で出来るなんて素晴らしい！
定休日で入れなかったフェルマータは残念でしたが、
芸術の森はもう一度行きたいので、その時の楽しみにとっておきます。

早撃ちマック - 01/05/18 08:16:44

コメント:
Mizuさん、もうアメリカから帰国されましたか。
やはり、貴方からの気のきいたレスがないと、書き込む意欲も減退しますが、
書き込みが少ないようですので、敢えて賑やかしに一つ。
貴方はいつも、きれいな写真を掲載されますが、
私もやっとデジカメを買いました。デバカメではありませんぞ。
今、取り込みとか印刷をいろいろ勉強しております。
ＧＷの家族旅行の前に大蔵大臣の認可を貰って手に入れました。
なかなか便利なものですね。

　昨晩（21日）帰ってきました。
いくらすぐ帰って来るとは言っても、16日出発で18日には帰れませんよぉ。
アメリカの大学の卒業式に参加してきました。
いずれ又、見聞録を載せますのでお楽しみに！

そうですか、とうとうデジカメを手に入れられましたか。
私は２年前の誕生日に資本家にねだって買ってもらいました。
「ダイヤモンドはいらないから、デジカメを…」と言ったら、
比較に出したダイヤモンドが効いたか、意外とうまくいきました。(^^;)

Mizu - 01/05/15 14:44:48

コメント:
「Mizuの部屋」のおもしろいネタを拾いに（？）、
明日からちょっとアメリカへ行ってきます。
すぐ帰ってきますので、下の話で笑って待っていて下さい。
帰ってきたらMizuのレスを入れますので、何でも書き込んでいて下さい。
（今回はすぐ帰ってきますので、パソコンは持って行きません。）
どうぞ書き込んだ人同士で自由にお話していて下さい。

　『地下鉄が買える？！』

京都の地下鉄「国際会館駅」の切符売り場で見つけた張り紙。
この券売機で買えないなら、どの券売機で地下鉄が買えるのですか？
と、質問した人が居たのかどうか…？
あわてて「地下鉄券」と「券」を書き加えた様子が伺えますねぇ。

Mizu - 01/05/14 14:47:56

コメント:
三重県の方からメールをいただきました。
『徒然記』の「踊る舞はぎ」を読んで下さったようで、
あれはおもしろいと書いてきて下さいました。
どこで購入したかとお尋ねなので一応返信しましたが、
私は京都に住んでいて家の近くの店で買ったので、
その方のお役には立たないかと思われます。
もし、お近くの方でご存じの方がいらっしゃいましたら、
どうぞメールを下さるなり、ここで書き込んで差し上げて下さい。
よろしくお願いいたします。

勾春皇子 - 01/05/12 19:10:12
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
A夫人には切ない想い出があります。
子供の入学式など、早い時間の上京には、よく寝台特急列車を利用しました。
そんな時、いつも夫が見送りに来てくれていたんです。
喧騒につつまれたホームも最終のローカル電車が出てしまうと静まり返り、深夜のホームには誰もいません。
すると、夫はいつもA夫人を甘酸っぱいムードで包んでくれたのです。
A夫人はそのムードに包まれて息苦しくなる時がありました。
そんな時はホームを少しばかり歩いてみました。
するとコツコツと靴の音がして、それでコツコツ、コツコツと歩いたんです。
「お見合いだったけれど、この人と結婚して本当によかった」そう思うのです。
まだ婚約時代、互いに駅で見送ったり、見送られたりしたことが、とても恋しく思い出されるんです。
やがて、列車が到着し、動き出し、すべての光が後ろの方へ流れていきます。
「ほんの少し前まで、この光の流れさえ、新鮮な喜びだったのに」
A夫人は深いため息をつきました。
過ぎ去った光はもう二度と帰ってきてはくれないのです。

　？？？
何とレスを入れるべきか…？？？
鈍いMizuも、ふと気が付きましたが、
これは続きもので何やら書かれているのでしょうか？？？
しーっ、静かに！
これは黙って読むべきなんですね…。みんなで続きを待ちましょう…。

早撃ちマック - 01/05/11 08:45:15
電子メールアドレス:i.uchan@fureai-ch.ne.jp

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わが老後の鏡パートⅡ
わが老後の鏡とは痛烈にもよくぞ申された。気に入ったので続編をもうひとつ。
我が家の愛犬「ブチ」婆さんは、年のせいか耳も目も大分衰えてきたようだ。
また、人の数百万倍という嗅覚もその性能が相当落ちている。
それが証拠には、以前は私の足音は百メートル先から聞きつけて、
フェンスから首を出してお出迎えしていたが、
近頃では、帰宅して犬小屋の前に立って、
「こらっ」と言ったら、やっと首を持ち上げて、
「よう！帰ってきたか」といったような顔をする。実にけしからん。
食い物も贅沢というか、好き嫌いが激しくなったのか、
以前は粗食に耐えていたが、近頃は気に入らないと見向きもしない。
従って、蟻のえさか、雀のえさになってしまう。
蟻の方は問題ないが、味をしめた雀の方は始末が悪い。
朝早くから大挙してやってきて、早くえさをくれと騒がしい。
私の家では雀まで飼っていないっちゅーの。
ブチの方も早く好きな物をくれといって吼えるので、
仕方なく好物を投げてやる訳だが、
これまた、情けないことに運動神経が鈍く、
鼻の頭にぶつけて、うまく受け取れない。
しかも、下へ落とした餌をすぐに見つけられずあちこち探している。実に情けない。
しかし、我々もいずれこうなるのでしょうから、笑うわけにもいきません。
土日の朝は、特に困る。
ゆっくりしたいのに朝早くから散歩に連れて行けとうるさい。
ブチは勤めに出ないから、平日と土日の区別が分からない。
カッターを着てネクタイを締めると、
会社へ行くのが分かるらしく諦めておとなしくなる。
しかし、おとなしくさせるために、
土日に朝っぱらからネクタイを締める訳にもいかない。
結局、大きな声で「ダメダメ」と叱ることになる。
そういえば、前にお話ししたＮ夫人がおっしゃっていた。
Ｎ夫人の近所にも朝早くから鳴く犬がいてうるさいそうだ。
しかも、家人が大きな声で叱るので２倍うるさいと。
私の家とは、はるかに離れているので、
私の家のことではないのだが、当方も同じようなものだ。
従って、私は、いつも早起きになって、犬が鳴く前に散歩に行くことになる。
これで、私の早起きの理由がお分かりになったでしょう。

　なるほど、なるほど、早起き症候群が己の老化にあらず、
「ブチ」に原因があったとはねぇ。
長々と書かれていたのが、そこへ行き着くとは予想しませんでした。(^^;)
「笑うわけにもいきません」と書かれた部分では思いっきり笑ってしまいました。
“我等が未来”が見えるからでしょうかね。(^^;)
その時は「赤信号みんなで渡れば恐くない」の心臓で、
若い世代へしっかり笑いを提供してあげましょうよ、ね。
ね、ブチを見習って。

Mizu - 01/05/10 17:41:42

コメント:
早撃ちマック家の愛犬の話を読んで、昔夫の実家で飼っていた犬の話を。
ジョンという名前の「靴の誘惑に負ける犬」です。
靴が好きで、いつも靴を犬小屋へ持ち込んでは駄目にしてしまっていました。
その度にこっぴどく叱られるので、叱られるとしばらくは止めるのですが、
ある時、毛のふさふさと付いた靴を見つけると誘惑に負けてしまって、
性懲りもなく又やってしまったのです。
さすがに悪いと思ったのか、その日は一日中小屋から出て来ませんでした。
「ジョン、さては又やったな？」と小屋を探したら、
案の定、毛がすっかり抜けてしまった靴が出てきました。

早撃ちマック - 01/05/09 08:35:03
電子メールアドレス:i.uchan@fureai-ch.ne.jp

コメント:
しばらくのご無沙汰です。蹴上のつつじ見事ですねえ。
京都には風情の良いところが沢山あってMizuさんも一年中楽しみが尽きませんねえ。
我が家でも先日まで、「深山きりしま」や「ライラック」が
咲いておりましたが、今は何も咲いておりません。
ところで、我が家の愛犬でかっての総理大臣「ぶち」の話ですが、
このところ年をとったせいか、横着になってしまいました。
かっては、お手もお座りもしておりましたが、近頃では、何もしません。
しつこく、要求するとそっぽを向いて、これ見よがしにあくびをします。
以前は、知らぬ人が来るとうるさく吼えて、番犬としても役にたっておりましたが、
最近では、寝ていてばかりで、たまに気が向いた時、一声吼えるくらいです。
そして、私が夜酔っ払って帰ってきた時、間違えて吼えました。
前は、決してそんな事はなかったのですが、
この時ばかりは、さすがにばつの悪そうな顔をしておりました。
しかし、朝だけは元気で、散歩に連れてゆくまで、うるさく吼え続けます。
そして、結構元気で走らないと気に入らないのです。
ある時、家内が年甲斐も無く一緒に走ったら、転んでしまって、
あちこち擦り傷を作り、ぶちのために怪我をしたと憤慨しておりました。
捨て犬の雑種でしたが、病気は殆どしないのが、取り柄です。
この度のＧＷにも犬のホテル（病院も経営）に預けに行きましたが、
預ける時だけしか行かないものですから、
「いつもよそへかかってるのではありませんか」と嫌味を言われる始末です。
三男よりひとつ年上ですから、１５歳で犬としては相当の老犬ですが、可愛い我が家の一員です。

　ホント、ご無沙汰でしたねぇ。５月に入って初めてですものね。
これは「おもしろい話」のおつもりではないのでしょうか？
でも、お上手な文章のせいもありますが、笑えて笑えて…。
やっぱり、「おもしろい話」に入れさせていただきました。
我が家では犬は飼っていませんが、信じられない犬を知っています。
「散歩が嫌いな犬」です。
散歩に行こうと言うと逃げるのだそうです。
無理に散歩に連れ出すと、しぶしぶ付いて来るそうです。
なかなか歩かないので人間が犬を引っ張って散歩しているそうです。
普通は怪我をされた奥様のように、犬に引っ張られて走りますよね。

桑田京子 - 01/05/08 09:01:08

コメント:
閑が庵の普茶料理・・・・・繊細でかわいいお料理ですね。まず目で楽しんでそしてゆっくりあじわうのですね。楽しいことがたくさんありますね。ちょっと日常を離れて優雅なひと時を過ごす・・・これまたすばらしい。福山の鞆の浦（朝鮮通信使がいつも立ち寄った所）にあるお寺で精進料理は味わうことができます。でも普茶料理は京都まで行かなければね

　京子さん！　書き込みありがとうございます！！
朝の内に書き込んでいただいていたようですが、
朝から出かけていて、レス入れが今になりました。
普茶料理はきれいで、食べるのがもったいないようでしたよ。
ぜひ京都まで来て下さい！

勾春皇子 - 01/05/07 23:26:56
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コメント:
新聞の家庭欄には、今日も夫を亡くした女性達の慟哭の手記が載せられています。
A夫人もその一人です。
夫が退職したならば、共に花壇の手入れをし、お茶を楽しみ、観劇やデパートでのショッピング、そしてささやかな食事をしたいと思っていたのです。
涙にくれるA夫人を友人が誘ってくれます。
「安くておいしいフランス料理を食べに行こうよ！」
美しく料理の盛られた皿がA夫人の前に並びます。
しかし、パンはありません。「パンは別料金でございます」
そこでパンを注文しましたが、バターが来ません。「バターも別料金でございます」
“こんな時、夫がいてくれたなら”とA夫人は涙ぐみます。
「周辺機器を揃えたら同じ価格になるなんて、パソコンと同じじゃあないか！」と憤慨するでしょう。
そして、そんな時、A夫人は「いいではありませんか。このお店はとっても素敵よ！」
と軽くいさめながら、心弾んだ気持ちでテーブルの上の花を見遣ったことでしょう。
何でも都合の悪いことは夫が引き受けてくれていたのです。

　「箱入り娘」ならぬ「箱入り奥様」は、
自分がいかに夫の庇護の元で守られていたかを思い知って、
改めて感謝の涙にくれながらも、涙が枯れたら、
健気にそしてたくましく生きていくのでしょうね…。
妻を亡くした男性達は慟哭の手記を書く元気も出ないでしょうか…。

かぼちゃ - 01/05/07 00:04:09
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電子メールアドレス:kurbis@dream.com

コメント:
人生最大の発見
人生ウン十年、そろそろ残り時間を数えたほうが早い段階に入った。
それがなんと、我が人生最大の発見をすることになってしまった！
つい３日前のこと、十人ほど集まっている場で、重要書類を見る機会があった。
住民票と重要書類を前に置いて、はたと思った。
重要書類の自分の名前欄がおかしい。
パソコンでプリントされているはずの名前欄の、姓はいいのだが、名のほうが
手書きになっていて、見知らぬ字が書いてある。
つくづくながめて・・・
なんとしても、腑に落ちないので、住民票の小さな活字を食い入るように眺めた。
「あの・・・、住民票の字は正しいのでしょうね？」と聞いてみた。
「それは、戸籍と同じですから正しいですよ。なにか・・・」
うわーっ！　なんということ！
思わず出てきた言葉は・・・
「自分の名前がこんな字だなんて、いままで知らなかったわーっ！」
一瞬のためがあって、次の瞬間、居合わせた人たちの大爆笑！
だって、生まれてこの方、ずっと自分の名前を書き続けてきた。
何万回、いや、何十万回、何百万回、書いたことだろう。
重要書類にだって書いたし、印鑑証明にだって書いた。
パスポートも取ったし、いろいろな証明書に書き続けてきた・・・
一度だって、文句言われたことも、書き直されたこともない・・・
まったく、Unbelievable　だ！
家にすっ飛んで帰り、父母のところへ飛んでいって、事情を説明！
ところが、両親さえも、「そんなこと、知らんで！」というではないか！
「出生届を出したのは、だれだ？」ということになり、父が
「ぼくやけど、そんなん知らん・・・」という。
「でも、名前は出生届に書いたとおりになるんよ。まちがった字を書いたって、
その通りになるんやから・・・」
「・・・・・」父、憮然。
これから、自分の名前を書くときはどうしよう・・・と悩んでいる。

　かぼちゃさん、「近日中」が本当に近くて良かった！
さっそくにおもしろい話をありがとうございます！
でもでも、かぼちゃさんにとっては笑って良いやら悪いやら…。
戸籍係の人の間違いで（あれっ、以前は書き写していたのかな？）、
とんでもない名前になっていたという話を新聞で読んだ記憶がありますが、
かぼちゃさんにも起ころうとは！（お父上の間違い？）
「かぼちゃ」という平仮名の名前なら間違いは起こらなかった？
いっそのこと、本名も「かぼちゃ」さんに改名されては？(^^;)

かぼちゃ - 01/05/06 13:33:14
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コメント:
Mizuさん
お久し振りです。
今日は面白い話ではなくて、新しいページのお知らせです。
かわら版の「藍と桜と・・・」に今年の紅しだれコンサートの写真を載せました。
どうぞごらんください。
面白い話は近日中に書きますね(^ ^)
でわでわ・・・

　かぼちゃさん、お久しぶりです！
紫陽花倶楽部のかわら版で「つづく」の段階で読んでいました。
で、そのつづきはご無沙汰してしまっていました。
さっそく「紅しだれコンサート」拝見してきました。
私共が行った去年はかぼちゃさんは来られなかったようでしたが、
今年は去年のを取り戻すべく更に楽しんで来られたのですね！
私の写真は暮れゆく中でのものだったのでイマイチでしたが、
枝垂れ桜がたくさんきれいな雰囲気で撮れていますね！

おもしろい話、待っていま～す！

mikako - 01/05/06 02:33:28
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/9425/
電子メールアドレス:anaza@geocities.co.jp

コメント:
札幌より・・
昨日、近くの公園でお花見をしました。
新緑前線で思い出しました。
6月にやるグループ展のタイトルが「新緑でのほほん展」です。
6月は、北海道の新緑が美しい季節です。
Mizuさん取材のお蕎麦作り・・美味しそうです！
太さが違うところがまた、良い味がしそうです。

　 mikakoさん！　札幌ではやっぱり５月がお花見で、６月が新緑ですか。
「新緑でのほほん展」「紅葉でのほほん展」「雪景色のほほん展」…と
のほほん展シリーズはいかがですか？？(^^;)

ええ、ええ、唾で味付けした太さの違うお蕎麦の味は格別でしたよ～。

勾春皇子 - 01/05/02 19:03:56
ホームページアドレス:http://www5a.biglobe.ne.jp/~skth/
電子メールアドレス:sakatageka@fukuyama.hiroshima.med.or.jp

コメント:
男性にとって、愛する美しい妻が己の亡き後、他の男性に愛されることは、妻の背信、裏切りであり、そしてそれ以上に世間に対する耐えがたい屈辱です。

古来、男性中心の世の中では夫を亡くした妻は僧院に入り、禁欲の生活を強いられ、貞操を守り通すことが美徳とされてきました。
松本清張の小説に、死を免れぬと知った男性が策を用いて妻に自分を惨殺させ、それを実行した妻を囚人として収監、世俗の男性から隔離する話があります。
このように世の夫は妻に対する異常に強い執着心を持っています。
また、女性の愛欲の行き着く先はおおむね悲劇であり、世間の嘲笑です。
愛する妻に対する本当の愛とは、放任することなのか、拘束することなのか、判定は難しいところです。
　　　　つづく

　おお、こわ。
死後までも気が休まらないことですね。
でも、でも、素晴らしい解決策があります！
簡単です。　自分の方が後まで生き残ればいいんです。(^^;)
時代は動いて男女が平等になり、更に男女差が逆になって、
将来は男性の方が長生きになるかもしれませんから、
松本清張の小説も今は昔となって、
男女を逆に描かれるようになることでしょう。(^^;)

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