美山に1泊して、1日目は芦生の森散策、2日目は八ヶ峰へ登った。 順番が逆になるが、オオイワカガミの話題を先に書いてみよう。 美山かやぶきの里(こちら)は、以前にも訪ねたことがあるので、 今回は車ですぐ側を通っただけで、集落の中へは立ち寄らなかった。 近くの「河鹿荘」に泊まって、京都府と福井県の境にある八ヶ峰に登った。 案内役の友人夫妻と誘ってもらった友人夫妻と我々夫婦の6人で泊まった。 |
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左は、「知見雨量観測局」のアンテナ設備。 右は、関西電力の送電線の鉄塔。 |
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「八ヶ峰」という名前の由来は、諸説あるようだが、 丹波、丹後、山城、近江、若狭、越前、加賀、能登の8ヶ国を山頂から望めるから、とか。 頂上からは、日本海や丹波の山々、比良山系、若狭の山々が見えているそうだが、 その景色を眺めながら、宿で作ってもらった豪華弁当?を食べた。 ところで、 ブナ林はこの日の主役ではなかったために、三角点の写真の側に、 縦長写真のついでにと載せただけの新緑のブナの木だが、 そういえば、美山での新緑は街中の木々の新緑より遅れていて、 まだ淡い緑がどんなに美しかったか! と書くことで、主役ではなくついでに載せたことの許しを請おう。 |