カナダ話題拾い歩き(2)
バンクーバー郊外のここBantzen Lakeにはおもしろい木がある。
原生林を切り開いて人間が住むようになったその名残というか、
大木を切り倒した木の株をそのまま残していたようだ。
その木の株に他の木の種が飛んできて芽を出し大きく育った。
こんなおもしろい幼い木から大木までがいくつも見られた。
さあ、これは何でしょう?
左から右へ見ていくと、答が見つかるでしょうか…。
Stanley Park 内の水族館前にあったシャチの像の背びれです。
背びれの上に6本の突起が出ています。
鳥が背びれの上で休まないようにするためのものでしょうか。
どうもこれは、鳥の糞から守るためのものとみましたが…?
Stanley Park 内には、トーテムポールが立っている。
それぞれのトーテムポールには先住民族の
各部族を象徴するシャチやクマなどの動物や人が
1本1本独自の表現で彫り込まれている。
一番背の低いトーテムポールを少し大きくしてみましょう。
バンクーバー発祥の地、ギャスタウン。
町のシンボルの一つである蒸気時計。
時計から蒸気が出ているのが分かるでしょうか?
15分毎に汽笛がなる。
バンクーバーからフェリーで渡ったバンクーバー島。
ここはシュメイナスという町。
町の歴史をテーマにした壁画が町のいたるところにある。
現在は33点もの壁画が観光客を集めている。
日本でもいろいろな町おこしの催しがあるが、
このアイディアは町おこしで成功している。
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