ブッチャート・ガーデン


バンクーバーからフェリーで渡ったバンクーバー島の町ビクトリア。
ダウンタウンからさらに車を走らせた所にブッチャート・ガーデンがある。
庭園は130エーカーに及ぶ敷地の55エーカーを占めている。
セメント会社の経営者であったブッチャート氏の夫人が、
石灰岩を採り尽くした広大な採石場跡地の外観に心を痛め、
花や木を植えたのが始まりの庭園は今では一大観光地になっている。

写真をクリックすると大きくなりますが、大きくならない時は、
アルバム(ここ)へ行っていただくと大きな写真を見ることができます。

花におおわれたこの看板が庭園の出発地点。

見晴台から見ると、約15m下にサンクンガーデンが広がっている。
セメント工場用の石灰岩採掘場跡地で、掘り尽くされた窪地跡を
「沈んだ庭」(Sunken Garden)と名付けたもの。

刻々と噴水の形が変わるロス噴水。


9月30日。紅葉には早かったこの時期、目を引いた黄葉の木。

木立の間から海が見える。
道の終わる所まで歩くと、ブッチャート・コープの入り江と
サーニッチ海峡を一望できる。

窓付きの展示温室。

ゴミ箱までがこのようにきれいなのはさすがですね。

きれいな花の写真に言葉は不要ですから、次にパノラマ写真もどうぞ。

パノラマ写真(その1)

パノラマ写真(その2)

パノラマ写真(その3)

パノラマ写真(その4)

パノラマ写真(その5)


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