中国へ
中国でおもしろいと思ったのは、言葉を聞いてもさっぱり分からないが、
書かれている文字は(中国の最近の省略漢字以外なら)我々日本のものと同じなので、
看板を見ても、大体その意味が解かるという点である。
こちらの言いたいことを解かってもらうには、紙に文字を書けば、簡単なことなら
解かってもらえる。相手の言うことも、紙に書いてもらえば何とか解かるという点が
何とも心地よかった。
この方法で、買い物の時はお店で値段を値切ったり、レストランでは食べたいものを
注文することができた。
『天安門広場』
『万里の長城』
『北京の自転車群』
『中国の庭園』
北京でのバンケットの翌日、ほとんどの人達がお腹をこわしていた。
トイレに通ったとか、薬を飲んだとか、その話でもちきりであった。
にもかかわらずである…我々夫婦は二人とも無事であった。
これが何を意味しているかは、どのようにとっていただこうともご自由です。(^^;)
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