久しぶりの植物園


植物園には、これまで、季節毎に何度も訪れてきた。
HPに載せた分だけでも、ここで一度まとめておこう。

春には、「植物園の桜」(2020.3.31)(こちら
秋には、「植物園の紅葉」(2018.11.29)(こちら
その他にも、「植物園温室のユニークな植物たち」(2015.10.9)(こちら
「珍しいバオバブの実」(2014.1.27)(こちら
「植物園の昼夜逆転室」(2013.9.14)(こちら
「猛暑の日の植物園」(2012.7.16)(こちら
「植物園で咲いたアオノリュウゼツラン」(2011.7.5)(こちら
「植物園の「宝石の塔」」(2011.5.25)(こちら
「植物園のコダチダリアと紅葉」(2003.11.23)(こちら
そして、最初の頃は、「その2」、「その3」として続けて書いていた。
「植物園のユニークな植物たち(その3)」(2002.9.20)(こちら
「植物園のユニークな植物たち(その2)」(2002.4.29-5.2)(こちら
「植物園のユニークな植物たち」(2001.9.2-10.13)(こちら

先ずは、この前に出かけた「平安神宮・神苑の花」(こちら)では
混雑を避けて早目に出かけたら、やはり見頃には早過ぎた花しょうぶ。
しかし、今回は早くも見頃を過ぎていた感あり、だった。 難しい。


それでも、いろいろな色や形の花しょうぶを楽しめた。


この時期のもう1つは、アジサイが見頃だった。


これは「桂夢衣(カムイ)」という名前で、他とは違い、
桂夢衣の花には装飾花が出ないのが特徴のようだ。


アジサイも、いろいろな色と形を楽しんだ。


これは「ダンスパーティー」という名前に惹かれて、
1つだけ特別扱いで載せてみた。(^^;)


も一つ特別扱いは、アジサイとは思えない形のカシワバアジサイ。

さて、花しょうぶとアジサイの他にも目に付いたのを入れて終わりとしよう。


これは何の花だろうかと思ったら、
フトモモ科の「メラレウカ アルテルニフォリア」。
フトモモという名前もフトモモの実も見た憶えがある。


びっくりする程大きなタイサンボクの花。


たくさんのハンゲショウもあった。


丁度季節だったか、キヌガサタケが出ていた。
大阪・箕面の森で初めて見た時の感激は(こちら)。


植物園だから、サルノコシカケだって見つかった。


もう一度、植物園だから・・・と続けよう。
今年はNHK朝の連続ドラマ「らんまん」が話題に。
牧野富太郎博士の言葉の幟が「日本植物園協会」の名前で風になびいていた。
「雑草という名の草は無い」「どんな草にだって、ちゃんと名前がついている」


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